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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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信じるべきもの

日々、いろいろなメッセージをいただいています。 最近、立て続けに同じような内容のメッセージが何通も届きましたので、そのことについてちょっと書かせていただこうと思います。 私がブログを始めてから、本を何冊か出したあたりまで、〝神仏を感じる〟という部分についての質問は、「わからない」「どうすればわかるようになりますか?」というのが、ほとんどでした。...

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桜井識子バージョン「ごんぎつね」上編

あるところに「ごん」という名前の小狐がいました。 里から少し離れた、山のふもとの森に小さな穴を掘って、ひとりぼっちで暮らしていました。 ごんは時々、里に下りてはイタズラをしています。 畑に入って作物を掘り散らかしてみたり、収穫して積んである作物を踏み荒してみたり、軒先に干してある野菜をむしり取って捨てたりしました。 そんなことばかりしているため、悪い狐だと村びとに思われていました。...

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桜井識子バージョン「ごんぎつね」中編

前回のお話 → 桜井識子バージョン「ごんぎつね」上編 ごんが思わず叫んだ「あの時のおばぁ」……その言葉の裏にはこんなエピソードがありました。 まだ幼かったごんが隣り村の猟師に追い回された時のことです。 追われて逃げ回っているうちに、数人の男に囲まれてしまいました。 そのうちの1人は棒を持っています。 恐怖で動けなくなったごんを、男はその棒で思い切り叩きました。...

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桜井識子バージョン「ごんぎつね」下編

これまでのお話桜井識子バージョン「ごんぎつね」上編桜井識子バージョン「ごんぎつね」中編 次の日もその次の日も、毎日毎日、ごんはせっせと栗を拾って兵十の家に届けました。 栗は、トゲがある「イガ」に入っているので、取り出すのがたいへんです。 ごんは毎日、「イテテ、とげが刺さったー」「こっちのイガ、固すぎる~、イテー!」と大騒ぎをしながら、イガと格闘していました。...

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神田明神の新しい恩恵

神田明神の将門さんにご挨拶に行きました。(少し前のお話です)もうすでに、この場所で、将門さんが神様になられていることがわかりました。すごい「ご神気」なっているのです。 「おめでとうございます」と言う前に、「はやーっ!」と思ってしまいました。つい、こないだ修行に入られたばかりなのに……もう神様になっておられて、将門さんはやっぱりすごい!...

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愛の神様 〜大浦天主堂〜

長崎の大浦天主堂で私が見た、とても心に残っているお話です。 教会の外観はこのような感じです。補修工事? が行なわれていました。 正面のマリア像です。 内部は撮影していませんので、公式サイトから画像をお借りしています。実際はこんなピカピカした感じではなく、ちょっと薄暗かったです。大浦天主堂公式サイトにリンクしていますので、興味がおありの方はクリックしてご覧下さい。...

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子宝祈願

少し前のことです。 お嫁さんが健康診断に引っかかった、と息子から電話がありました。 その手の話はよく耳にしますし、精密検査をしても異常なしだった、というのもよくあることなので、「大丈夫だろうな~」と思ったのですが、うちの息子は親族の健康に関しては、人一倍心配をするタイプです。 さらにそれが、お嫁さんのこととなると、人の100倍くらい心配をします。...

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歓迎されている参拝

ここのところ、更新がなかなかできなくてすみません。 2年前からコツコツと研究をしてきて、さらに、今年に入ってからは執筆をお休みして、せっせと頑張ったお勉強が、ようやく実を結びそうです。 もう少ししたら皆様にシェアできると思います。 *~*~*~*~*~*~*~*~ 先日、打ち合わせをしていたら、担当者さんがこんなお話をしてくれました。...

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その神社仏閣に行くべき人【追記あり】

前回、歓迎されているサインについて書きました。(あ、そうだ、蝶々は全部歓迎サインです。黄色や白以外は霊能力に引き寄せられた可能性が少ない分、歓迎度が高いです) 前回の記事の中に、「そこに行くべき人」という言葉を入れています。 この部分です。 「そこに行くべき人をお連れすることができた、という光栄な気持ちになるからです」...

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東京散歩とンモーな失敗

※前回の記事、追記をしております。追記のほうが大事だったのでは……という気がしますので、更新直後に読まれたという方は、どうぞ追記部分にも目をお通し下さいませ~。 お盆休みに、せっかくだから東京のどこかに行こう! ということで、元夫とスカイツリーに行ってみました。...

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最後のお役目

少し前に、蝶々が歓迎の神使であるというお話を書きました。 その時にいただいたメッセージの中に、神社とお寺で見た蝶々がどちらも瀕死状態だった、という方がおられました。...

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お墓参りと蝶々

※皆様からのお手紙に関しましては、こまめに報告はしておりませんが、すべて転送されて届いております。幻冬舎さんはつい先日、担当者さんとお会いした時に、手渡しでいただきました。大丈夫です、ちゃんと受け取っておりますので、どうかご安心下さいませ。お時間をかけてお手紙を書いて下さった方、本当にありがとうございます。大事に読ませてもらっています。...

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みずから命を絶った人の供養

とある山間部を運転していた時のことです。 峡谷の川に沿って走るその道路は、崖の中腹あたりのとても高い位置にありました。 道幅は狭く、右側は高い岩かべとなっていたためどんよりと薄暗くて、車がほとんど通らない……そんな場所でした。 道の左側はガードレールがあるものの、崖の中腹ですから、その向こうは谷底です。 下方には川が流れていました。...

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具体的なサポート方法 〜みずから命を絶たれた人のために〜

※予告しておりました予定を変更して書かせてもらっています。 前回の更新後、ご家族や親戚を自殺で亡くされた方から、多くのメッセージが届きました。 そこには、亡くなったあとのことをとても心配されているお気持ちや、深い愛情が綴られていて、残されたご家族の悲しみを思いました。 みずから命を絶たれた方が意外と多いことにも衝撃を受けました。...

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あの世からの伝達方法「夢枕に立つ」とは

みずから命を絶たれた人が、成仏したての頃は、まだ力はほとんどありません。 しかし、手厚い供養・ありがたいサポートをしてもらったお礼は言いたいわけです。 心配してくれている家族に「もう大丈夫、成仏できたよ」という報告も、なんとかして伝えたいわけです。 そこで伝達方法として一番多く使われるのが、「夢枕に立つ」です。...

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信仰の自由

規模が大きい神社の場合、ほとんどの神社に摂社末社があります。 あちこちに書いておりますが、私は境内社には手を合わせないことが多いです。 去年、雑誌のブルータスさんの取材で江島神社に行きました。 私はいつものペースでサクサク進み、ここは外せないというところをご紹介していたのですが、ご一緒した方がニコニコしながら言いました。 「桜井さん、豪快に飛ばすんですね!」 「えっ!」...

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前世

最近、前世の話をまったく書いておりませんでしたが、2つほどくっきりと思い出しています。 どちらもヨーロッパの古い時代のことで、ひとつは男性の人生です。 ざっと大まかにお話をしますと、そこそこ身分が高い家に生まれた私は、ウィルヘルムかヴィルヘルムという名でした。 住んでいた街は石畳が敷かれていて、郊外の田舎とかそのようなところではありません。...

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前世の記憶を持たずに生まれる理由

前回書いた男性の人生のほかに、もうひとつ思い出したのは、女性の人生です。 この人生を思い出すことによって、いろいろと学びがありました。 こちらは本当にざっとお話をしますと……。 フランスのアルザス地方(たぶん)に近いところに住んでいました。 この時の私は37歳、姑、夫、娘2人(10~12歳くらい)の5人家族で暮らしていました。...

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神社での自己紹介(住所について)

ずいぶん前に母から聞いたお話です。 祖母に降りた神様にある相談をしたところ、「ちょっと大阪まで行って、見てこよう」と、神様は快く答えてくれたそうです。 で、しゅ~っと行かれたそうですが、ほどなく戻ってきて…… 「(その場所を)探すのに苦労した」と言ったそうです。 祖母の家は広島県の田舎町にあったので、神様はのんびりした景色の田舎から、都会の大阪へと行かれたわけです。...

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神格の判断方法

神格についてですが、どれくらいの神格の神様なのか、そこを〝正確に〟知るのは……正直に申しまして、これは霊能力を磨くしかありません。 霊能力は誰にでもありますから、磨けばわかるようになってきます。 言い方を変えると、持っている神様アンテナが発達してくれば、そのうち神社を見ただけでわかるようになります。 ただ、磨かれるまでちょっと時間がかかるので……それまでの間、神格を判断する方法を書いておきます。...

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