※皆様からのお手紙に関しましては、こまめに報告はしておりませんが、すべて転送されて届いております。幻冬舎さんはつい先日、担当者さんとお会いした時に、手渡しでいただきました。大丈夫です、ちゃんと受け取っておりますので、どうかご安心下さいませ。お時間をかけてお手紙を書いて下さった方、本当にありがとうございます。大事に読ませてもらっています。 蝶々のお話を書いたついでに……と言うのもなんですが、お墓での蝶々についても書いておきます。 お墓参りに行ったら、蝶々がひらひらと寄ってきました、という経験がある方は多いのではないかと思います。 お墓で蝶々が寄ってきたり、まとわりついたりするのは、故人がその蝶々を使って意思を伝えようとしています。 この場合、歓迎というよりも、「ちゃんと成仏してるからね」という、お知らせです。 お墓参りは故人にとって、嬉しい供養のひとつですから、どうしてもひとことお礼を言いたいわけで「供養をありがとう」という意味もあります。 ここで知っておかれたほうがいいかなと思うのは、もしも成仏していなければ、霊的な虫である蝶々を使うことはできません。 霊的……というのは、神仏寄りのほうの、いい意味での霊的です。 ですから、幽霊など波動が低い存在には使えないのです。 蝶々を使って意思続きをみる
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