脱稿しました
長く更新をお休みしておりましたが、やっと、無事に脱稿しました。 メッセージで、いろいろとお気遣いをいただきまして、ありがとうございます。 というか、ご心配をおかけして申し訳ございません。 どうして毎回、締め切り間近になって「間に合わない！」と続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article癒やしの磨崖仏
締め切りから解放されて、ホッとしています。（いや、実はここからが大変なのですが） 自分がリラックスしたいので、ちょっとそちら系の写真をアップしてみようと思続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article呪いの恐ろしさ
これは書くかどうか悩みましたが……やっぱり書いておこうと思います。 私は一度、呪いにかかったことがあります。（詳細は『にほんの結界 ふしぎ巡り』という本に書いています。ブログでは２０２０年１１月１０日の記事にこうするとかかりますよ、ということを書きました） その時は、これは特殊なパターンだろう、他のところには、こういう呪いのようなものはないだろう、と思っていました。...
View Article人間だからできること
写経の用紙には、何を願って写経をしたのか、そのお経を誰に送るのか……を、書くところがあります。 最後の〝為〟と書かれている部分です。（〝為〟が書かれていない写経用紙もあります） お寺に行って、心を落ち着かせるために写経をしてみたけれど、身近に亡くなった人がいない、という方もいらっしゃると思います。...
View Article「凱風快晴」（がいふうかいせい）
葛飾北斎の「富嶽三十六景」の中の１枚です。 「赤富士」と呼ばれている作品ですが、正式名称は「凱風快晴」です。 実物（といっても、版画なので、刷られた枚数は多いと思います）を見た時に、絵が発しているオーラの強さにビビリました。 すごい縁起物！ ということが続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleチャレンジ可能な縁起物
前回、葛飾北斎の赤富士が縁起物であることをご紹介しました。 写真を見ていただくとおわかりのように、私が購入したものは、てぬぐい、印刷された紙、小さな屏風です。 どれも版画ではありませんから、高くないです。 版画は安いものでも、３～４万円だったと記憶しています。（お得意のうろ覚えです） わざわざ高価な版画を買わなくても、絵柄が縁起物なので、印刷した紙でも「運」を呼んでくれます。...
View Article神様のお誘い
あちらこちらの神社を参拝していると、たまに、「修行に来るか？」とお誘いをいただくことがあります。 もちろん、生きている今ではなく、死んだあとのお話です。 死んだあと、この神社で修行をするか？ してもいいぞ、というお誘いです。 修行を頑張ると、その神社の神様に仕える、眷属になることができます。 そうなったら、神様にず～っと面倒を見てもらえます。 さらに希望をすれば、神様修行にも入れます。...
View Article魂の記憶
※前回の続きです。 人間である今は、神仏の声が聞こえない、神仏のお姿が見えない、という方がほとんどです。 ですから、「修行に来るか？」と神様に誘われても、その時は気づいていない、気づけない、のが普通です。 人間は死ぬと、肉体を脱ぎます。 〝魂〟だけの存在になります。 それはつまり、〝脳〟という肉体も脱ぐ、ということです。...
View Article不浄門
だいぶ前にご報告をしましたが、あれからも相変わらず、時間を見つけては皇居に行っています。 先日、幻冬舎の担当者さんとお話をしていたら、皇居の話題になりました。 そこで担当者さんが「平川門」がちょっと暗いように感じた……みたいなことを言って、 平川門が不浄門だったからでしょうか？ とつけ加えていました。 私は東御苑に入る時は、いつも大手門を利用しています。...
View Article故人を思う気持ち
本日書く内容は、個人的見解です。 お坊さんやお寺の関係者の方々とは意見が違うと思われますので、そこをご理解のうえ、お読み下さいますようお願い申し上げます。 ～✳︎～✳︎～✳︎～✳︎～✳︎～✳︎～✳︎～✳︎～✳︎～✳︎～ 供養についての質問を時々、もらいます。 ここ最近、多いのは、宗教・宗派を越えた供養についてです。...
View Article興味深い神様
東京国立博物館に行った時の写真です。 ガネーシャ坐像がありました。 どんな感じなのかな～、と見たら…… ひ～え～！ なんだか怖いんですけど…… 愉快な神様かと思っていましたが、威厳のある雰囲気です。厳しそうです。でも、大きなパワーを持っていそうで続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article人生を考えてみる
人生には時々、つらいこと、腹立たしいこと、悲しいことなどが起こります。 生きるのがしんどいわぁ、と思ったことがある方は、少なくないのではないでしょうか。 そこで、今日は、生きているということは、どういうことなのか？ をちょっと考えてみたいと思います。 この世に生まれてくるためには、実は、たくさんのプロセスを経ています。...
View Article年を取るということは
皆様、ご無沙汰しております、すみません。 去年の年末にご報告しましたように、今年の前半は書くことをお休みして、自分の修行をやったり、勉強したりしていました。 けっこう、みっちりやっていたので、その間、出版社さんからいただいた依頼は、すべて先送りにしました。 で、現在、それが重なっていて、いろんな締め切りがちょこちょこ来るという状況です。 ブログも書かなきゃ！...
View Articleこれってバチ？ ～霊格と神仏の愛情①～
たまにですが、「神仏との約束を破ってしまいました！」というメッセージが届きます。 ものすごく悩んでいる様子が伝わってくることもあれば、深～～～く落ち込んでいる気持ちが伝わってくることもあります。 その約束というのは、「今後、こういうことはしないようにします」 「この先、こういうことは口にしません」と、 一般的に言われる良くないこと、これをしませんというものです。...
View Article自分の霊格を甘くみない ～霊格と神仏の愛情②～
私が皆様にアドバイスできることは、「自分の霊格を甘くみないほうがいい」ということです。 皆様が考える「霊格が高い人」とは、自分とはまったく違う人種で、非の打ちどころが無い「人格の優れた人」であり、「徳の高ーーーい人」ではないでしょうか。 「そういう完璧な人が、霊格が高い人なのであって、いえいえいえ、私なんか、まだまだです」と思っている方がほとんどだと思います。...
View Article霊格を下げてしまったら ～霊格と神仏の愛情③～
これは何回か本にも書いたので、ご存知の方もおられると思います。 霊格を下げてしまうと、見えない世界で、自分がもといた場所（世界）に戻れなくなります。 そこにいる他のソウルメイトたちは、地上に降りたら、ちゃんと生きて、あちらの世界に戻ります。 みんな一生懸命に人生をやって帰ります。 けれど、私がもし、この人生で、大嘘をついて高齢者を騙しその人の全財産を奪ったとしたら……...
View Article私のケース ～霊格と神仏の愛情④～
具体的なお話を書く前に、私のことを先に書いたほうがわかりやすいかな？ と思ったので、ちょっと書いてみます。 私は、あちこちの神仏から、「間違ったことを書くなよ」と、それはもう、しつこく言われてきました。 これは、神仏が読者の皆様を大切に思っているため、間違った情報を与えることのないように、ということです。 これが一番の理由なのですが、私に注意をしている、という部分もあります。...
View Article具体的な例 ～霊格と神仏の愛情⑤～
私の昔の知人に、とても信仰心の厚い人がいました。 性格も温厚で、優しく、いつも笑顔で、相手を心から気遣うことのできる、善人の見本のような人でした。 彼の夢は自分の会社を持つことでした。 残業も厭わず、一生懸命に働いて、奥さんもパートを頑張り、２人で資金をコツコツと貯め、ついに会社を設立しました。 周囲の誰もが、おめでとう！ と盛大にお祝いをしました。...
View Article霊格を守ってくれる神仏の愛情 ～霊格と神仏の愛情⑥～
長々と書いてきましたが、１回目の話に戻ります。 一般的に言われている「よくないこと」…… これをしません、口に出しません、と神仏に約束をした。 でも、それをつい破ってしまった（つまり、よくないことをした、よくないことを言ってしまったということですね）、 その後、バチがあたった、どうしよう……というのが、このシリーズ１回目のお話でした。...
View Article絶対神の矯正 ～霊格と神仏の愛情⑦～
神社にいる神様や、お寺にいる仏様とは違う存在で、もっと大きな、絶対的な力を持っているのが「絶対神」です。 その存在は大きくて、この世界でただ１柱のみの真理の神様です。 人間ひとりひとりをしっかりと見ていて、全員を把握しています。 もちろん、神仏のように人間を大切に思っていますが、この絶対神は悪いことをしたり、道を踏み外したりすると……容赦なく矯正をします。 怖い存在なのです。...
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