皆様、ご無沙汰しております、すみません。 去年の年末にご報告しましたように、今年の前半は書くことをお休みして、自分の修行をやったり、勉強したりしていました。 けっこう、みっちりやっていたので、その間、出版社さんからいただいた依頼は、すべて先送りにしました。 で、現在、それが重なっていて、いろんな締め切りがちょこちょこ来るという状況です。 ブログも書かなきゃ! という気持ちはあるのですが、年を追うごとに無理がきかなくなってきました。 さて、そこで、今日は年を取ることについて書いてみたいと思います。 私は若い頃、どうして人間はヨボヨボになって死ぬのかな? と思っていました。 20代の体力がずっとそのまま続いて、90歳になっても、100歳になっても、元気なままで死んでもいいんじゃないか、と思っていたのです。 そのほうがたくさんのことを経験できるのでは? と考えていました。 人間は、年を取って、高齢になるにつれて、体力がだんだん衰えていきます。 セカセカ、バタバタと、動き回ることができなくなります。 若ければ、無理をしまくっても、少々寝なくても大丈夫ですが、お年寄りにそれはできません。 けれど……でき続きをみる
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