これは何回か本にも書いたので、ご存知の方もおられると思います。 霊格を下げてしまうと、見えない世界で、自分がもといた場所(世界)に戻れなくなります。 そこにいる他のソウルメイトたちは、地上に降りたら、ちゃんと生きて、あちらの世界に戻ります。 みんな一生懸命に人生をやって帰ります。 けれど、私がもし、この人生で、大嘘をついて高齢者を騙しその人の全財産を奪ったとしたら…… そこまで霊格を落とした私は、もといたところには戻れません。 仮に、他のソウルメイトたちが許してくれて、戻ってきてもいいよ、と言っても、波動の法則でそこまで行けないのです。 それで、霊格を下げないように、絶対神も、ご縁を下さっている神仏も、守護霊も、必死で守るわけです。 気づかせるためなら、バチのようなことも与えます。 それは、「怒り」からではありません。 「いかん、いかん。そんなことをしたら霊格を落とす……気づきなさい」と、なかば悲しみながら教えているのです。 絶対神も、ご縁を下さっている神仏も、守護霊も、その人のことが、本当に好きだからです。 可愛いからなのです。 なので、自分は神仏に目をかけられている、可愛がられている、と認識することも大切です。 これはうぬぼれているわけではありませんし、間違っていたらどうしようと気を遣続きをみる
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