スピリチュアルな写真を撮る能力
ありがたいことに、読者さんから多くの写真を見せてもらいます。 アメブロのメッセージには写真が添付できませんから、お手紙に同封されたものを見せてもらったり、読者さんのブログに掲載されているものを見せてもらったりしています。 その他の方法で見せて下さる方もいらっしゃいます。(アメブロに掲載する場合、「アメンバー限定公開」にしてしまうと、私には見ることができませんので、「全員に公開」でお願いします~)...
View Article最高の願掛け方法(お話は心の中で)
「願掛けのコツ~説明をする~」という記事で、神様にお願いをする時は、丁寧にいろいろな面から、詳しく説明をしたほうがいいですよ、ということをお伝えしました。 この件に関して、質問が何通か届きましたので、補足します。 私が書いたもの(特に著書です)に詳しい方からは、 と、「耳にタコでーす」という絵文字が〜 あちこちから飛んできそうですが……...
View Articleミリオンバンブーの成長
こちらが1月にご紹介した、我が家のミリオンバンブーです。 あれから成長しまして……。 伸び放題です。 剪定したほうがいいのでしょうが、せっかく伸びたのを切るのも……。 土に植え替えたほうがいいようにも思うのですが……こちらも悩み中です。 もりもりと成長して、日々元気よく、運気アップを頑張ってくれています。 やっぱり続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article気の毒な幽霊をなんとかしてあげたい
気の毒な幽霊、かわいそうな幽霊がいるらしい、できるのであれば、なんとかしてあげたいのですが……というメッセージがたま~に届きます。 わかります。 たしかに気の毒な幽霊はいます。 悪い幽霊ばかりではないのです。 私は幽霊から貴重なことを教わったことがあり、感謝したことがあります。 人間の中には、死んだあと、自分の行き先がわからない、という人がいます。...
View Article神仏に聞く質問
「境内」という場所は波動が高くて、浄化されたり、パワーをもらえたりするところです。 それと同時に、心が安らいで、あたたかく癒やされる場所でもあります。 お気づきの方がいらっしゃると思いますが、〝神社によっては〟本殿の裏側が非常に気持ちのよい空間となっています。 表(拝殿の正面)は、そうでもないのに、裏はものすごく心地よく、気持ちがほんわか〜と、やわらぐのです。...
View Article気をつけなさいのサイン
神社仏閣や家の神棚で、「ん?」と思う出来事が、起こることがあります。 たとえば、神社で祈祷をしてもらって、安心して帰宅していたら、いただいた授与品の紙袋の紐が切れたとか…… 神社仏閣の境内で転ぶとか……(この場合、憑き物を落としてくれた可能性が高いです) 神棚に乗せていたお米やお塩が、風もないのになぜかちょっとこぼれているとか……...
View Article信じるパワー
母と電話でコロナの話をしていたら、いきなり、「識子が置いていったご神木が守ってくれているよ」と不思議なことを言います。 へ? それは一体なんのこと? と詳しく聞くと……。 私は東京に引っ越す際に、それまでベランダで育てていたキンモクセイと、大神神社のご神樹(ナンテン)を、実家に持って行きました。 大神神社のご神樹があれば悪いものが寄ってこないからね、と、ご神樹の効果をその時、母に教えました。...
View Articleペットの死後
家族だったペットが亡くなって、その後のことがとても心配、という方がいらっしゃると思います。 病気で何も食べれない、お水すら飲めないという状態で亡くなった場合、亡くなったあともお腹をすかせているのでは? と心配になるかもしれません。...
View Article日本橋で見つけた丁髷の種類
日本橋に行った時に見つけた丁髷のディスプレイです。 いろんな形があるんですね〜。 現代人の私は、変なヘアスタイルだな〜と思いますが、 当時の人はこれをカッコイイ♪ と思っていたのでしょうね。 人間の感覚続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article行きつけの神社仏閣
何年か前に出版社の担当者さんと話をしていて、「行きつけの神社ってどうなのでしょう?」と聞かれたことがあります。 当時、私の中で「行きつけ」という単語が付くのは、「飲み屋」か「お店」だったので、発想が面白いな~と思いました。 行きつけの神社仏閣がある……いいですね。 昔で言えば、おじいさんやおばあさんが、村の小さなお堂に毎日手を合わせに行く、という感じでしょうか。...
View Article足が遠のいた時の神仏
※前回の続きです。 行きつけの神社仏閣に、最初はせっせと週1で行っていたのに…… だんだん頻度が低くなって、半年に1回になってしまった、とか、他の神社仏閣のほうが合うので、2~3年に1回しか行かなくなった…… というのも、まったく問題ありません。 いつも言っておりますように、人間には信仰の自由がありますから、それで叱られることはありませんし、いただいたご縁を消されることもありません。...
View Article龍トレーニングにならない写真
本日は、朝から、ついさきほどまで、再校の最後の詰めといいますか、最終の赤字修正をしておりました。 私は書くのも遅いのですが、こういう修正関係も、ものすごーく時間がかかります。 数日、続けてやっても終わらずで、今日は起床してから、ついさきほどまで、トイレと食事以外で休まずやりました。 なんとか、あとちょっとで終わりそうです。 明日の朝イチで送るので、ギリギリセーフです。 よかったです~。...
View Article弘法大師ではなく空海さんとして現れる理由
私は、空海さんに教えてもらったお話をメインにして高野山の本を書いたり、いろんな著書のあちこちに空海さんのエピソードを入れたりしています。 これだけの量を書くということは、空海さんについて、ものすごーく勉強をしていると思われるかもしれませんが…… 実は、歴史上の人物として、日本史で習った程度の知識しかありません。 仏教という「宗教」の中での、「お大師様」としての詳しいことは知らないのです。...
View Articleおふだの枚数
気がついたら、4日もお休みをしておりました。 毎日「なんでこんなに時間がないん?」というくらい、バタバタしております。 本日は、おふだについての新発見を書こうと思います。 おふだのあれこれについては、かなり前から、いろいろと検証をしています。 神棚に祀らないおふだについて、です。 おふだは家に何枚置いていてもかまわないのですが……...
View Article唐の長安
私は去年、中国の西安市に行きました。 ここは「唐」の首都、「長安」だった都市です。 空海さんが留学をした街であり、平安京のモデルにもなった都市です。 空海さんが訪れた時代は、中国大陸に渡航すること自体が、命からがらの大移動でした。 しかし現代は、行きは5時間半、帰りは4時間半のフライトで西安まで行けます。 中国の航空会社を使えば、費用も安くてすみます。 ありがたい時代だとしみじみ思いました。...
View Article青龍寺 〜中国:西安〜
西安に行って、まず最初に訪れたのは、青龍寺です。 留学した空海さんが、師匠である恵果阿闍梨から、多くのことを学んだお寺です。 現在は普通のお寺ではなく、遺址として公園になっています。 「恵果空海 記念堂」を目指して歩いていると……。ん? あれは……? メリーゴーランドでした〜。 こちらが「恵果空海...
View Article恵果阿闍梨のお言葉
※すみません。下書き保存をする時に間違えて「公開」をクリックしました。更新メールが届いた方、申し訳ございません〜。 せっかく空海さんの師匠である恵果阿闍梨に会えたので、ここは何か、お言葉をいただかなければ! と思いました。 そこで、つい、空海さんに「恵果阿闍梨から日本の方へ、何かお言葉をいただくことはできますか?」と聞くと、 「直接いただきなさい」と言われました。...
View Article若き日の空海さん像
青龍寺の「恵果空海 記念堂」の正面には、お2人の像があります。 若き日の空海さんが、命からがら、苦労をして唐へ渡り、 一生懸命に努力をして、秘法を伝授され、その書状(印信:免許皆伝のようなものらしいです)をいただいています。 恵果阿闍梨から。 空海さんは今では素晴らしい仏様になっておられますが、 こうして人の何倍も真面目にコツコ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article西安城壁
西安城壁の北門である「安远门」です。 地下鉄の駅から7~8分歩きました。 高いですね。 北門の入口は向こう側なので、 歩いていきます。 忍者でも絶対に登れないよなぁ…… という高さです。 黄色いところが入口なのですが、信号がありません。中国の人はびゅんびゅん飛ばすので、怖いです。...
View Article空海さんのお気持ち
※夕方からずっとNHKを見ています。九州の状況を見て、自然災害の恐怖を改めて感じました。九州にお住まいで、河川の氾濫や土砂災害の危険がある地域におられる方は、とても不安な夜を過ごされていると思います。テレビで「命を守る行動を」と繰り返し言われておりますが、見ているほうも同じ気持ちです。どうか皆様に被害がございませんように、と心からお祈り申し上げます。 前回、ご紹介しました西安城壁の北門です。...
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