「願掛けのコツ~説明をする~」という記事で、神様にお願いをする時は、丁寧にいろいろな面から、詳しく説明をしたほうがいいですよ、ということをお伝えしました。 この件に関して、質問が何通か届きましたので、補足します。 私が書いたもの(特に著書です)に詳しい方からは、 と、「耳にタコでーす」という絵文字が〜 あちこちから飛んできそうですが…… 新しい読者さんもおられるので、ちょっと書いておきますね。 願掛けの補足となる説明は、心の中でしても問題ありません。 ちなみに、声を出して唱えるものは、祝詞、真言、お経です。 祝詞、真言、お経は、自分に聞こえるかどうか……くらいの小声でかまいません。 それでも恥ずかしいという方は、くちびるを動かして、かすかに音を出すだけでもオーケーです。 話を戻しまして、説明を神前でしたくても、後ろに人がずら~っと並ぶ神社だったら、長い時間手を合わせることは難しいと思います。 このような神社では、神前はご挨拶とお願いを言うだけにして、説明は境内をぶらぶらしながら心の中でします。 立って話さなければいけないということはありませんから、ベンチがある神社だったらベンチに座ってゆっくり説明をするといいです。 境内にカフェがある神社だったら、超ラッキーです。 お茶を飲みながらだ続きをみる
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