神社仏閣や家の神棚で、「ん?」と思う出来事が、起こることがあります。 たとえば、神社で祈祷をしてもらって、安心して帰宅していたら、いただいた授与品の紙袋の紐が切れたとか…… 神社仏閣の境内で転ぶとか……(この場合、憑き物を落としてくれた可能性が高いです) 神棚に乗せていたお米やお塩が、風もないのになぜかちょっとこぼれているとか…… このような、何か……「はて?」と思うこと、人間の感覚では「不吉」と思うことがあったら、それは神仏が「気をつけなさい」と教えてくれています。 叱られてる? 嫌われている? という方向で考える方がいらっしゃるのですが、そうではなく、なんとかして今のよくない状態を伝えようとしてくれているのです。 起こす出来事がよいものだと、「ラッキー♪」と思うだけで、用心することはないと思います。 なので、「なんでだろう?」と首をかしげたり、「うわぁ、なんだか不吉〜」と思う出来事にしています。 叱られているのかな、嫌われているのかな、と思ってしまうようなことが起こったら、「気をつけさない」のサインなんだ、と用心したほうがいいです。 以前に「お守りが落続きをみる
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