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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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土地の記憶

東京に引っ越して来て、もうすぐ丸4年になります。 東京と言っても広いので、まだまだ行っていない市や区がたくさんあります。 まぁ、それでも、4年の間にちょっとずつですが、訪問した場所が増えてきました。 これは、とある地域のことです。 某駅を出て、少し行ったところで、いきなり「生きているのがイヤだ!」という、真っ暗な気持ちになりました。...

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良くない土地の理由

更新が遅くなってすみません。 ふと、「あれ? もう6月じゃん!」と気づき、急に焦りました。(今年の1月~6月はお休み期間にしているのです) 7月1日からは、執筆と取材再開で「超」ハードスケジュールになります。 なので、自分のための研究、勉強、修行など、そちらに集中しておりました。 時間がたつのは本当に早いですね。 半年なんてあっという間です。 *~*~*~*~*~*~*~*~...

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結界とは

前々回に書きましたが、東京に来て驚いたのは、非常に狭い範囲で土地の記憶が違う、ということです。 これは東京だけに限らず、ある程度の都会だったらそうなのかもしれません。 というのは、その記憶は、江戸時代以前とか、古いものに限っているわけではないからです。 明治も大正も昭和も平成も全部入っています。...

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土地をまっさらに浄化できるのは

土地の記憶は、受け取る側のコンディションも関係があるので、そこに立ったみんながみんな、影響されるということはありません。 影響されなければ、なんの問題もないのですが、その場所に長く住むとなれば話は別です。 最初は影響がなくても、時間とともにじわじわとよくない影響が出てきます。 それまではまったく何も感じなかったのに、ある日突然、土地の記憶といきなりつながってしまうこともあります。...

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土地の浄化には時間が必要

本日、ササ~ッとまとめて終わる予定でしたが、意外と「神様に浄化をしてもらいたい」という方が多くて、驚きました。 土地の悪い影響かもしれないという内容が書かれたメッセージが何通も来て、中にはかなり深刻なものもありました。 実際にやってみるという方が多いので、予定を変更して、もっとわかりやすく、丁寧に書くことにしました。 この話は本日で終わる予定でしたが、そういうわけで、もうちょっと続きます。...

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お迎えに行くのがルール

神様、もしくは眷属が、縁起物やおふだに宿ってくれるのは、神様・眷属のほうから来てくれた場合のみ、です。 もっとわかりやすく言いますと〝頼んでもいないのに〟神様・眷属が「守ってやろうか」と来てくれた場合ですね。 これは、ものすごーーーーーく幸運なことです。 誰にでもあることではありませんから、飛びっきりのラッキーです。...

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お守りに宿っていただく

土地の浄化をお願いしに行く場合、鳥居をくぐったら、拝殿や本殿に行く前に、まずお守りを買います。 どのお守りでもかまいません。(交通安全でも安産でもオーケーです) 直感で「これだ」と思ったものが一番いいです。 ただ、そこの神様が、山岳系の場合、白い色のお守りにします。 白以外は宿りにくいと、玉置神社の神様が言っていました。...

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神様をお連れする時の注意

神様がお守りに入ってくれたら、それは神様そのものとして考えます。 まずは、お賽銭箱やきざはしに置いていたお守りを、どうやって自宅まで持って帰るか、です。 お守りの輪っかになった紐の部分、ここに長い紐を通して、首にかけるのが、一番丁寧で礼儀正しい方法です。 紐ではなく、ネックレスのチェーンでもいいです。 これは事前に用意しておきます。 首にかけると、胸の前にお守りがきます。...

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大奥の跡地 ~皇居~

下の写真の、最初の4枚は、「江戸東京博物館」で撮影したものです。 先にリンクを貼っておきますね。江戸東京博物館東京都江戸東京博物館の公式サイトです。ご来館案内、常設展、展覧会の情報や催し物情報などをご覧いただけます。www.edo-tokyo-museum.or.jp 江戸城の平面図です。天守台の右横から前の部分にかけて広い範囲が大奥でした。 模型で見ると、このような感じです。...

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野生の猿

だいぶ前になりますが、取材に行った時の写真です。 道路の脇に猿がいました。 「お願いだから、こっちに飛び出してこないでね~。そこにいてよ~」と声をかけつつ通過します。 動かないでね。あれ?なんだか悲しそうな表情です。 あらら?けっこうなお年寄り? ですね。 ここにもいました。 お腹がすいているのでしょうか?エサを探して山から出てきたのかな? と思いました。...

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亡くなった人の服装

亡くなった人の姿を見る、ということは、誰にでもあることです。 今はまだ経験がないという方も、今晩、なつかしい人、大好きだった祖父母などに、夢で会うかもしれません。 一番多くて、一般的なのが、夢で見るというパターンです。 亡くなって49日までの間だったら、まだ成仏しないという人がたくさんいます。 なので、この期間は霊の存在として見えることもあります。...

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命名 その2

1人目の孫の、命名の話は以前に書きました。 こちらです。 桜井識子『命名』孫の名づけに関して、不思議なことがあったので、ちょっと書いてみようと思います。 名前は親からの最初のプレセントになるので、姓名判断を参考につけるのか、意味があ…ameblo.jp で、現在、お嫁さんのお腹の中にいる2人目の孫の命名についてです。...

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木の実が頭に落ちてきたら

神社参拝をしている時に、どんぐりが頭にポトンと落ちてきた…… この現象は、とてもありがたいことなのですが、嫌われた? 叱られたの? と考える方がいらっしゃるようです。 逆ですよ~。 参拝していると、木の葉がハラハラと頭や胸に落ちてきたり、木の実がコロンと落ちてきたりすることがあります。 神様や眷属が歓迎の声をかけても、その人に聞こえないとなれば、ハッキリとわかるように歓迎のサインをくれます。...

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ものは考えようのラップ音

幽霊やよくないものが家に入ってきたら、夜中にラップ音が鳴ることがあります。 もちろん、鳴らない時もあるので、いたら必ず鳴るというものではありません。 で、そのラップ音というのは、ピシッとかパシッとか、破裂するような音が多いです。 でも、そうではない音もあります。 なので、一概に「こういう音ですよ」と言えないのですが、多いのは破裂音です。 まぎらわしいのは、家鳴りも同じような音だということです。...

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スピリチュアルな音

前回はラップ音について書きましたが、今回は別のスピリチュアルな音についてです。 お寺は神社と違って、参拝をすると、本堂や不動堂など、お堂の中に入れてくれるところがたくさんあります。 お堂の中に入って、ひとりきりだと、仏像と自分だけという空間です。 もちろん、シーンとしています。 他に誰もいない、仏像はまったく動かない、それなのに…… 音がした! という経験をした方がいらっしゃると思います。 え?...

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専門外の願掛け

読者さんからのメッセージです。 その読者さんは、友人と一緒に観光旅行に出かけました。 楽しくあちこちを観光して、そのエリアにあったお寺にも参拝しました。 素敵なお寺で感動し、願掛けをして、帰ってきたそうです。 帰宅して調べたら、そのお寺は〝縁切寺〟でした。 「縁切寺だと知らずに違う願掛けをしてしまいました!」 と、たいへんなことをしでかした、というニュアンスで続きが書かれていました。...

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ホタルナ ~東京散歩~

こちらは「東京都観光汽船」の〝東京クルーズ〟というマップです。日の出桟橋から浅草まで、船で行けるんだ~♪ と知ったので、元夫と乗ってみました。 船は「ホタルナ」です。(乗る時間によって船の種類が違います)松本零士さんのデザインです。 扉がカッコイイですね。 内部です。ラッキーなことに貸し切りでした。...

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おふだのお礼

郵送でおふだを送ってくれる神社が、以前に比べてかなり多くなりました。 コロナ感染が恐ろしくて出かけられない、遠くて行けない、行く時間がないなど、さまざまな理由で参拝が難しくても、おふだがいただけるのはありがたいですね。 こうして郵送で送ってもらったおふだに「助けられました!」という方もおられると思います。 おふだのお礼を神様に言いたい、おふだに直接言えばいいのかな?...

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取材中です

すごいですね! こんなにたくさんのアジサイが咲いていました♪ 角度によっては、そうでもないように見えるかもしれませんが、 実際はすごかったです。 アジサイの道だ〜、と 走って行ったら、向こ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

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神仏にたくさんしゃべる効果とは

取材で、山奥の滝を見に行きました。 現在は水量が少なめですが、昔はすごかったようです。 これが滝のすぐ下のところです。 岩が水に削られて、ツルツルになっていました。 昔の水流の激しさを物語っています。 岩はツルンツルン、さらに苔が生えて、枯れ葉も落ちています。(斜面になっています) これは滝のほうへ登って、降りる時に上から撮った写真です。...

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