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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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お守りに宿っていただく

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土地の浄化をお願いしに行く場合、鳥居をくぐったら、拝殿や本殿に行く前に、まずお守りを買います。 どのお守りでもかまいません。(交通安全でも安産でもオーケーです) 直感で「これだ」と思ったものが一番いいです。 ただ、そこの神様が、山岳系の場合、白い色のお守りにします。 白以外は宿りにくいと、玉置神社の神様が言っていました。 でも、売っていなければ仕方がないので、自分が「これだ」と思ったもので大丈夫です。 ちなみに、形は一般的なものにします。 水晶玉がついているとか、龍の人形付きとか、そういう変わったものではなく、ごくごく普通の布製にします。 こんな感じですね。 買ったお守りを持って、拝殿や本殿に行き、手を合わせる前に、新しいお守りをお賽銭箱の上か、きざはし(社殿の階段)に置きます。 旅行に同行してもらう場合は、神様や眷属が、後日お守りに宿ってくれるため、買った日はお賽銭箱やきざはしには置きません。 そのまま持って帰ります。 けれど、お迎えに行って家まで来ていただく時は、その場で宿ってもらうので、お守りをお賽銭箱の上か、きざはしに置くことが必要なのです。 必ず、紙かビニール、新品のハンカチなどを敷いて、お守りが汚れないようにします。 もしも、お守りが包装されていたら、包装紙や包装ビニールは取っておきます。 こうして、宿れるものを神前に、先に準備をしてからお願いをします。 2礼2拍手をしたら、唱えられる方は祝詞を唱えます。(必ず唱えなくてはいけないものではありませんから、覚えていない方は唱えなくても続きをみる

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