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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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成田山大阪別院明王院の護摩供

※前回の記事に追記をしています。 成田山大阪別院明王院にしょっちゅう参拝をされているという方が(古くからの読者さんです)、詳しい情報を下さいました。(読者さん、ありがとうございます!) 明王院の護摩供は、どの時間であっても「祈祷をお願いする人」が1人もいない場合は、護摩を焚くお坊さんのみで読経はないそうです。...

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白老八幡神社 ~北海道白老郡~

質問が山ほどたまっていて、そのお答えを書かねば、と思ってはいるのですが……。 先日、記録ノートを整理してみたら、皆様にご紹介できる神社仏閣で、まだ書いていないところが、67寺社ありました。 毎日書いても2ヶ月かかるほど……たまっています……。 非常にショックだったのは、書こうと思って探した十和田神社の記録がどこにもなかったことです……。 ううう。...

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水木しげるさんのお墓参り

少し前ですが、水木しげるさんのお墓参りに行ってきました。 水木さんの長年のファンだったというわけではなく、子どもの頃に『ゲゲゲの鬼太郎』を見ていた、というくらいです。(他の作品は『水木しげるの遠野物語』以外は知りませんし、『ゲゲゲの女房』も見ていないです~) ただ、水木さんは妖怪などの見えない世界にたいへん詳しい、偉大な漫画家さんである、ということは知っています。...

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方位・方角

私がよく聞かれる質問に、「旅行や引っ越しなどで、方位を気にしていますか?」というものがあります。 「良くない方位は避けていますか?」ということも、たまに聞かれます。 方位・方角については、私は、まったく気にしていないです。 旅行は行きたい場所へ行き、引っ越しも良い物件を見つけたら、そこがどの方位にあたるのか、など考えずに、また調べたりもせずに引っ越しています。...

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盛り塩と神棚のお塩

以前に、私は盛り塩をおすすめ致しません~、というお話を書きました。(そのお話は→コチラです) その理由は、こまめに替えなければ意味がないからです。 というか、うっかりそのまま放置してしまうと、盛り塩自体が良くないものに変化します。 盛り塩は澱んだ良くない「気」などを吸います。 吸ったあと、それを消すことができないため、溜めたままになるのです。...

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新刊本に入らなかった 三井寺(園城寺) 〜滋賀県大津市〜

※ページの都合で新刊本に入らなかった三井寺のご紹介です。 三井寺は7世紀に創建され、9世紀に唐から帰国した智証大師円珍さんによって再興されたそうです。 【俗に「三井寺」と呼ばれるのは、天智・天武・持統天皇の産湯に用いられた霊泉があり、「御井(みい)の寺」と呼ばれていたものを、後に智証大師が、当寺の厳儀・三部潅頂の法水に用いられたことに由来します】 と、もらったリーフレットに書かれていました。...

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新刊本に入らなかった 談山神社 ~奈良県桜井市~ のご紹介

※ページの都合で新刊本に入らなかった談山神社をご紹介致します。 いきなりですが、ナビって時々、「なんでここを案内したん? ちょっと説明していただけないかしら?」と、責めたくなることってありませんか?  この談山神社には第5駐車場まであって、合計で普通車が300台まで停められるそうです。 300台も停められる駐車場が正面にあるのに、ですね、ナビはわざわざ狭い道を案内して、社務所の前に誘導しました。...

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清め塩・清め砂の有効期限

まずは、晴明さんの呪詛・悪念返しの砂の使い方について質問がありましたので、そちらを先に書きます。 ・砂を撒く順番はどうなっていますか? 決まっていませんので、どこから撒いてもかまいません。 ・階段はどこで撒けばいいのでしょうか? 階段もどこで撒いてもオーケーです。 階段が玄関にある、というお宅は、玄関と階段は同じ空間なので、玄関に撒けばそれで問題ありません。...

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フランスの明るいお墓

フランスの地方都市……といっても、かなり田舎のほうですが、その町にあった墓地です。日本みたいに通路が狭くないんですね。 広々としていました。 彫刻が置かれています。素敵ですね~。 こちらはお花がいっぱいです。 フランスは……あ、もしかしたら、この町だけかもしれませんが、墓石の上に、お花や飾り物などを置くのですね。 華やかな良い雰囲気です。墓地とは思えませんでした。...

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お墓参りとシキミ(樒)

お墓参りに持って行く植物は地方によって違うと思いますし、宗派によっても違うと思います。 私の両親の故郷では、お墓にはシキミを持って行きます。 父方のお墓と母方のお墓は、距離的にはかなり離れていますが、どちらの墓地でもお花はほぼ見かけません。 地域的に、墓前にはシキミをお供えする、となっていて、お店もシキミをたくさん置いています。 シキミとはどのような植物かと言いますと、ぱっと見は榊に似ています。...

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仏壇・お墓参りとお花

前回のお話で、シキミをお供えする意味をお伝えしました。 高野山にあるお墓は、半数以上にコウヤマキ(高野槙)がお供えされています。 あちこちの花筒にさしてあったので、お坊さんがお供えしてるのかな、と思いました。 高野山内で育ったコウヤマキだったら、空海さんの境内で大きくなった植物です。 空海さんの波動を、わずかではありますが身にまとっていますから、場の波動を上げてくれます。...

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地域限定商品

初めて北海道に行った時に、空港で見つけました。 「北海道とうきび茶」です。 へぇ~、とうもろこしのお茶があるんだ~、ちょっと飲んでみようかな、と軽く買って以来、大ファンです。 これが、もう本当に美味しくて、箱買いでお取り寄せしています。 ぐびぐび飲むともったいないので、リラックスしたい時に、ジップロックに入れたスマホととうきび茶を1本持ってお風呂に入っています。...

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本陣狸大明神社 ~北海道札幌市~

去年、札幌市にある「本陣狸大明神社」というところに行きました。 珍しいな~と思ったので、ちょっとご紹介致します。 名前に惹かれて行ってみると……。 すごくコンパクトにまとめられていました。素敵なアート作品を見ているようです。 狸の像がご神体となっていました。 あ、何か奥に書かれています。 どこをさわればごりやくがもらえるのか、が書かれています。びんずるさん的なご神体なのですね。...

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死にゆく人への言葉

このブログについて、ちゃんとお断りをしておいたほうがいいのかな? と思ったので、ちょっと書いておきますね。 スピリチュアルな内容が主となっているブログですが、たま~に日記的なことを書くこともあります。...

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「泳ぐ」龍

日本全国のいろんな場所で、いろんな龍と出会います。 「龍」というと緑色で、こんな感じで……というふうに、どなたにもその方なりのイメージがあると思います。 そこでちょっと龍について書いてみたいと思います。 龍は大空を泳いでいます。 泳いでいるのは「空」ですから、正しい日本語で言えば、「飛んでいる」です。...

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龍の音の違い

前回の記事の冒頭に、「日本全国のいろんな場所で、いろんな龍と出会います」と書きました。 その続きです。 龍は、前回ご紹介したように、ゆったりのびのびと泳ぎます。 でも、静か~に、無音で泳いでいるのではなくて、しゅるる~ん、しゅるる~ん、というような音を出しています。 見えない世界の空間を震わせる音と言いますか、龍自身の音と言いますか、表現が難しいのですが、そんな感じの音です。...

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びんずるさん

ちょっと前になりますが、「びんずる」さんってなんですか? というご質問をいただきました。 あちこちのお寺によく行く、という方にはおなじみのびんずるさんですが、私も数年前まで知りませんでした。 多くのお寺を訪れるようになって知り、最近では見かけると「あ〜、びんずるさんだ〜。こんにちは〜  」と親しみを持ってお声をおかけしています。...

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サクレ・クール寺院 ~教会の外で待つ大天狗さんとお稲荷さん~

パリのモンマルトルの丘にあるサクレ・クール寺院でのお話です。 フランスはマリアさんをおもに信仰している教会が多く、マリアさんの像が祭壇の中心にあったり、ドームの内部にマリアさんの絵が大きく描かれていたりします。 そんな教会が多いなか、サクレ・クール寺院はキリストの絵がドームの内側にとても大きく描かれていました。 この教会に行ったのは、旅も終わりに近い頃でした。...

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龍を見たい方へのアドバイス

龍は自由気ままに、あちこちの空を泳いでいます。 神社仏閣の上空(神域)ばかりとは限らず、好きなところに気の向くままに行きますから、住宅地のすぐ上を泳いでいることもあります。 龍を見たいという方は、まず気配というか、龍の波動に気づくところから始めるといいかもしれません。 なんとなく気配がわかれば、近くにいるわけですから、「どこ?」と、探す、見る練習ができます。...

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3つのQ&A

興福寺の東金堂の薬師如来さんはごりやくに光線を下さる、というお話を最新刊に書きました。 「その光線は、複数の人数分をお持ち帰りすることができますか?」という質問をいただきました。 たとえば、お父さんもお母さんも体の具合が悪くて何とかしてあげたい、でもペットのワンちゃんも病気なので、こちらも何とかしてあげたい……という場合ですね。 この場合、私だったら3回行くかな~、と思います。...

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