質問が山ほどたまっていて、そのお答えを書かねば、と思ってはいるのですが……。 先日、記録ノートを整理してみたら、皆様にご紹介できる神社仏閣で、まだ書いていないところが、67寺社ありました。 毎日書いても2ヶ月かかるほど……たまっています……。 非常にショックだったのは、書こうと思って探した十和田神社の記録がどこにもなかったことです……。 ううう。 たぶん、音声で記録を取り、なんらかのミスでそれを消去してしまったのだと思います。 ノートに記録をする前に……。 自分では記録を終えた、と完全に勘違いをしていました。 十和田神社……遠かったのに~。 十和田神社から少し山を登った境内社に、昔人間だった神様がいて、面白い会話をしたのですが、記録がなければ正しく書けませんから、お蔵入りです。 また行かなくては! と思っています。 きっと、「もう1回来なさい」ということなのでしょう。 面白かった境内社です。 サクサク書かないからこういうことになるのね、と反省しました。 ということで、本日は北海道の神社をご紹介します。 「白老八幡神社」の文字を見て、おじいさんの神様がいるのかな〜、と思って行ってみました。 白老は土地の名前だったんですね〜。 この神社で祝詞を唱えたら、男性の神様が可愛い白ヘビを連れているお姿が見えました。子犬を連れているような感じで立っていたため、ペット? と思いました。 白ヘビは短めで、小さく、男性の神様の横に、ちょこんといます。 そして、神様も白ヘビもとっても機嫌がよくて、ニコニコ、ニコニコしています。 最初に見た時は、イナバの白うさぎの神様かと思いました。しかし、連れているのはヘビだしなぁ、おかしいな〜、と。 神様がその白ヘビを可愛がっている、大切に思っている気持ちがとっても濃いのです。 狛犬の感じが北海道以外とちょっと違うんですね〜。真ん中分けのヘアスタイルみたいです。(今はセンター分けって言うんですね) 可愛いです。 おっと、話がそれてしまいました。そこで神様に質問をしてみました。 「神様? その白ヘビはペットなのでしょうか?」 「違う」 え? 違うの? と思っていたら…… 「弁財天が置いていった」と言うのです。 「???」 意味がわかりません。 詳しく聞くと、弁天さんがここを去る時に、眷属の白ヘビを1体置いていった、というのです。 で、自分がここに来たから(代わりに? と続きをみる
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