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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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桜のつぼみに学ぶこと

この時期になると、毎年必ず思うことがあります。 私だけの感覚だと思いますが、「桜は偉いな~」と感じます。 桜だけに限らず、冬の間の植物は、このように冷たい北風に震えながら寒さに耐えています。 時には、こんなふうに霧氷がついて、ブルブルと凍えているわけです。 こうして厳しい冬が過ぎ、つぼみがかすかにふくらみ始めた頃の桜の枝を見ると、...

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桜の名所 原谷苑

京都の、桜の名所として有名な原谷苑です。4月に京都に行かれる方で、ついでに原谷苑に行ってみようかな~、と思われる方がいらっしゃるかも? ということでご紹介致します。...

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上書きされない牛頭天王

少し前から時々いただく質問に「牛頭天王のお守りをつけて他の神社に行きました。上書きされていますか?」というものがあります。 結果から言いますと、上書きはされていないです。 晴明さんの波動は牛頭天王と似ていますが、同じではありません。 晴明さんの波動だけが独特と言いますか、特殊、特別なのです。 牛頭天王は晴明さんよりも、もっと神様寄りの存在です。...

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「運玉」文庫化のお知らせ

皆様、ありがとうございます。 2015年に刊行された『運玉』が、幻冬舎さんから文庫本として発売されることになりました。 発売日は、4月10日で、定価は 648円(税込)です。 この『運玉』は、長い間、絶版状態でした。 私の著書で、『運玉』だけが手に入らない……どこのお店に行っても売っていないし、ネットでも買えない、というメッセージがかなり前から、ちらほらと届いていました。...

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晴明さんあれこれ

晴明神社の晴明さんの波動は、他の神社とはちょっと違う、ということをこれまで書いてきました。 晴明さんのお守りは、軽い変装用の「魔」の色がつけられており、それによって私たち人間は恐ろしい本物の「魔」から守ってもらえます。(詳しいことは『京都でひっそりスピリチュアル』に書いています) しかし、この変装用の薄~いフェイクの「魔」の色でも、「魔」は「魔」ですから、他の神社へ行くと祓われてしまいます。...

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引っ越しあれこれ

引っ越しシーズンですね〜。 物件を決める時に、お部屋の明るさ、雰囲気などをご自分の直感で確認したほうがいいですよ、ということをずいぶん前に書きました。 しかし、「そうしたくても内見ができないんです。どうしたらいいでしょうか?」という質問をいただきました。 そのような時は、できれば現地に行って、外観やエントランスだけでも見たほうがいいです。...

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博物館展示の仏様 〜仁和寺の場合〜

読者の方から、「お近くに行かれた際はこの神社に行ってみて下さい」「このお寺に行ってみて下さい」というリクエストを多くもらいます。 同じように(こちらはまれ~に、ですが)、博物館に行ってみて下さいというリクエストもあります。 東京国立博物館で来週から開催される、特別展「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」の情報を読者さんからいただきました。 その情報を見ていて、「あ!...

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自然の中に見える眷属2

読者の方から、メッセージをいただきました。 【2016年3月3日の「三峯神社」の記事の中で、一番最後の写真(鳥居の向こうに階段と本殿が写っている写真です)の本殿の屋根の上にオンガさんが写っています】(オンガさん、というのは、三峯神社の狼の眷属たちの親分です) えっ! そうなんですか !? ……と、あわてて(いや、別にあわてる必要はまったくないのですが)、ブログを検索して見てみました。...

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日吉大社 ~滋賀県大津市~

参拝は山王鳥居からスタートしました。 あっ!お猿さんがいます~。 山王神使 神猿(まさる)「魔が去る」「何よりも勝る」と書かれています。縁起のいい語呂合わせだな~と思いました。  こちらは西本宮楼門です。 あんなところに! 小さなお猿さんが!と、ズームをしてみたら…。 ………。思い切りズームしないほうが可愛いと思います。違うポーズのお猿さんが四隅にいます。 「日吉造」の本殿は国宝となっています。...

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自然の中に見える眷属2 【姿をなぞってみました】

読者の方から、メッセージをいただきました。 【2016年3月3日の「三峯神社」の記事の中で、一番最後の写真(鳥居の向こうに階段と本殿が写っている写真です)の本殿の屋根の上にオンガさんが写っています】(オンガさん、というのは、三峯神社の狼の眷属たちの親分です) えっ! そうなんですか !? ……と、あわてて(いや、別にあわてる必要はまったくないのですが)、ブログを検索して見てみました。...

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眷属のうっかり姿のサイズ

前回の眷属の姿に関しまして、たくさんのメッセージをいただきました。 メッセージを送って下さった皆様、ありがとうございます! 「読者さんが指摘しているところも見えますよ~」という方が何名かいらっしゃいました。 中には丁寧に説明して下さった方もいて、「あ、ホンマや、見える~」と私にもわかりました。...

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小さいけれど伝わる思いやり

パソコンのフォルダを整理していたら、関西で介護のお仕事をしていた時のメモがたくさん出てきました。 介護職は、大切なことを高齢者の方から多く学ばせてもらえるお仕事です。 メモの中にセツコさんのお話があったので、久しぶりにセツコさんのことをちょっと書こうと思います。 セツコさんのことはもうずいぶん前に書いたので、ご存じない方がいらっしゃると思います。...

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神仏の時間感覚

「識子さんは本などに、願掛けが叶いました、とよく書かれていますが、簡単な願掛けをしているのですか? 叶いやすい願掛けをしているのでしょうか?」 という質問を今までに何通かもらったことがあります。 そんなことはないです~。 結構、難しい願掛けをしています。 というか、簡単な願掛けは神仏にお願いしなくても叶うと思われるので、そんなもったいないことはしないです。...

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難しい願掛け 〜空海さんの縁結び①〜

前回、「識子さんは本などに、願掛けが叶いましたとよく書かれていますが、簡単な願掛けをしているのですか? 叶いやすい願掛けをしているのでしょうか?」という質問を今までに何通かもらったことがあります……ということを書きました。 難しい願掛けもしていますよ~、と書いて、実はそこから、私がお願いした難しい願掛けについて詳細を書くつもりでした。...

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源九郎稲荷神社 春季大祭

去年の暮れに、 【2019年開運・祭祀カレンダー付き】“識子流”ごりやく参拝マナー手帖セット を買って下さった皆様、 誠に申し訳ございません! 祭祀カレンダーの記述にミスがありました。 さきほどハート出版さんからお電話があって、詳細を聞きました。 4月7日(日)の欄に、「源九郎稲荷神社 春季大祭」と書いていますが、日にちが違うそうです。 正しくは、 3月31日(日)です。...

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キングレコードさんとの打ち合わせ 〜空海さんの縁結び②〜

「叶えてもらうことは難しいだろうな」と自覚している願掛けでしたが、それでもあちこちでお願いをしました。 あまりにも遠いところや、本やブログに願掛けのことまで書くかもしれないところではお願いしなかったのですが、とりあえずせっせとどこででもお話はしました。 しかし、一向に叶う気配はありません。 願を掛け始めて1年が経過した頃、本の取材で高野山に行きました。...

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水木しげるさんのお墓参り

少し前ですが、水木しげるさんのお墓参りに行ってきました。 水木さんの長年のファンだったというわけではなく、子どもの頃に『ゲゲゲの鬼太郎』を見ていた、というくらいです。(他の作品は『水木しげるの遠野物語』以外は知りませんし、『ゲゲゲの女房』も見ていないです~) ただ、水木さんは妖怪などの見えない世界にたいへん詳しい、偉大な漫画家さんである、ということは知っています。...

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方位・方角

私がよく聞かれる質問に、「旅行や引っ越しなどで、方位を気にしていますか?」というものがあります。 「良くない方位は避けていますか?」ということも、たまに聞かれます。 方位・方角については、私は、まったく気にしていないです。 旅行は行きたい場所へ行き、引っ越しも良い物件を見つけたら、そこがどの方位にあたるのか、など考えずに、また調べたりもせずに引っ越しています。...

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元気をくれる一生懸命な植物たち

「空海さんの縁結び」という壮大なご縁のお話を、シリーズで書く予定でしたが、調整が必要な部分が出てきたため、一旦、保留にしています~。 お話の展開を楽しみになさっていた方、誠に申し訳ございません。 願掛けが叶うシステムとか、どのように大きく神仏が働きかけるのかとか、また機会があれば書こうと思っておりますので、気長にお待ちいただけるとありがたいです。 というわけで、タイトルのお話です。...

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新元号(新時代)の初詣で福を呼び込む

あと数日で新元号の発表ですね。 改元を2回も体験できて、ラッキーだな~と思います。 皆様もご存知のとおり、元号は古来、御代替わりだけでなく、吉兆の出現や災害などを避けるためにたびたび行われてきました。 明治からは、一世一元【天皇一代につき年号を一つだけ用いること。1868年(明治1)9月8日の詔で定められた(大辞林 第三版より)】の制により、昔のようにたびたび行われることがなくなりました。...

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