Quantcast
Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
Browsing all 2426 articles
Browse latest View live

眷属と縁起物

神様がご縁を与えると、その神社にいる眷属が、ご縁を与えられた人の家を見まわりに行く……という神社があります。 しょっちゅうではなく、頻度としては時々ですが、巡回しているのです。 無事に過ごしているのか、悪いものに攻撃されていないか、確認しています。 ご縁に関係なく、願掛けの内容によっても見に行くことがあります。 見まわりですから、確認が済めば、次へ行きます。...

View Article


眷属が宿る縁起物の期限

縁起物に期限はありません。 ただ、神社仏閣で購入したものは、1年たてば、その神社、そのお寺の波動は消えてしまいます。 なので、波動入りの縁起物として家に置いておきたい、神仏の波動が消えた縁起物より、波動入りのほうがいい、と思われる方は1年を目安に交換します。 私もほとんどを1年で交換していますが(処分も含みます)、運を呼び込むパワーがまだ強いというものは継続して飾っています。...

View Article


参拝と精進落とし

宮島で2つの神社、2つのお寺を1日でまわったという方が、その体験を書いたメッセージを送ってくれました。 お話のついでに……という感じで最後のところに、帰りに頭痛がひどかった、ということが書かれていました。 途中でちゃんと水分補給はしていたのに……と熱中症を疑っておられるみたいでした。 もしかしたら、熱中症だったのかもしれませんが……高度な修行をした可能性もあります。...

View Article

座敷わらしのいたずら

京都の若一神社(にゃくいちじんじゃ)について、読者さんからのメッセージです。 要約しますと……。 読者さんは昨年の2月くらいに、若一神社に参拝に行きました。 その日は雨が降っていましたが、参拝するだいぶ前にやんでいたそうです。 行ったのは夕方頃で、読者さんはまず社殿にお参りをし、それから道をはさんだ楠のほうも参拝しました。...

View Article

平将門首塚のパワー

少し前に、本の取材で将門さんの首塚に行きました。 久しぶりの参拝です。 こちらは5年前に行った時の写真で、(左に置かれているレジ袋は私のものではありません~) こちらが今回の写真です。 5年前です。 今回行った時は、近くで工事が行なわれていたため、供養塔が保護されていました。...

View Article


角大師の護符

ちょっと前になりますが、元夫と小江戸・川越に行きました。 川越大師喜多院がすぐ近くにあるので、そちらも久しぶりに参拝しました。(元夫は初参拝です) 元三大師にご挨拶をして、そして念願の角大師の護符を買いました~。 角大師の護符は、比叡山の元三大師堂で知り、そこで何気なく買ってみたのですが、効き目バッチリ! で驚きました。...

View Article

護符の扱い方と期限

※この記事は個人的見解です。仏教関係者や僧侶の方とは意見が違うかもしれないことを先にお断りしておきます。 ずいぶん前から時々いただいてきた質問ですが、護符に期限はありません。 おふだやお守りと違って、波動が入っていないからです。 波動が入っていないので、仏様やお寺ともつながっていません。 護符は、護符自体が効力を持ったものとして、独立して存在しています。...

View Article

神社の護符とお寺の護符

前回、お寺の護符について書きました。 お寺の護符は、作用する仕組み、効果のあり方、護符世界そのものが仏教です。 ですから、神社の護符とはちょっと違う、という部分があります。 神社の護符は、私は熊野地方のものしか知りませんので、こちらを例にします。 まず、有名な熊野本宮大社の護符です。 こちらは玉置神社のものです。 どちらも「神社」の護符ですから、神様の波動が入っています。...

View Article


『運気が上がる! パワースポットカレンダーBOOK 2021』発売のお知らせ

皆様、ありがとうございます。 10月29日に、扶桑社さんから、来年のカレンダーが発売されます! タイトルは『運気が上がる! パワースポットカレンダーBOOK 2021』で、 定価は 1,210円(税込)です。 写真には目に見えない「気」やパワー、波動、エネルギー、ご神気など人間に良い影響を与えるものが、しっかりと濃く写り込むことがあります。...

View Article


ちょっとしたQ&A

「おふだを車の床に落としました。波動は消えるのでしょうか?」 という質問をもらったことがありますが、大丈夫です~。 落としたくらいで波動は消えません。 ただ……神様に宿っていただきたい、という人は買い直したほうがいいです。 見まわりに来た眷属に長居をしてもらいたい、という場合も、宿りづらいので、こちらも買い直しがおすすめです。 波動の効果をもらうだけ、という場合は、そのままで問題ありません。...

View Article

読者さんは参拝に行くだけで十分

私の読者さんは本当に信仰心の美しい方が多いです。 参拝に行ってもらいたいな~、と思う神仏について書くと、必ず、行って下さる方がいます。 それも、本を読んですぐ! という方もいらして、頭が下がります。 なので、神仏に話をする時も、「本に書くと、私の読者さんは必ず来てくれます」と胸を張って言っています。 そこには絶大な信用があるのです。...

View Article

亡くなる時の念と幽霊

ある大きな病院でエコー検査をした時のことです。 それまで全然、まったく眠くなんかなかったのに、横になって検査が始まると…… いきなり睡魔に襲われました。 それが抵抗できないほどの睡魔で、おかしいなと思いながらもウトウトしました。 現実世界を見つつも、眠くて半分寝ているような状態でいたら…… 女の子が出てきました。 検査室の中を走り回っているのです。 8~9歳くらいです。 あれ?...

View Article

神仏とお礼

三十三間堂に手を借りに行った、それも自分用ではなく、おじいちゃんやおばあちゃんなど人のために……という方がおられると思います。 この場合、返すのはいつなのか……と言いますと、いつでも大丈夫です。 その方が亡くなったあと、「返す」ことは必須ですが、いつ、というのは決まっていません。 仏様は喪中を気にしなくていいので、49日の前でもいいですし、そのあとでも、行ける時に行けばオーケーです。...

View Article


記憶する石のお守り

なんの変哲もないお守りに見えると思いますが…… 実は、中に水晶が入っています。取り出して撮影しました。 水晶という石は、「記憶」するというか、「保存」するというか、「石自身にコピーして持つ」という特徴を持っています。 なので、このようなお守りを見つけたら、神様に直接、波動を入れてもらうようにお願いするといいです。 お願いしたあと、「社殿の前で」、水晶を袋から出して、石だけを手のひらに載せます。...

View Article

自分の感覚で知る神仏

昨日は少し時間が取れたので、読めていなかったメッセージを読ませていただきました。 「写真をブログにアップしたので見に来て下さい」と書かれていたものがあり、喜んで訪問したら、すでに削除されていました~。 申し訳ございません~。 時間が取れない時はメッセージも1ヶ月くらい読めなかったりします。...

View Article


水晶の特徴

前々回、水晶のお守りについて書きました。 質問がたくさん届きましたので、さらに補足をしようと思います。 授与所で購入する、「水晶」のブレスレットやペンダント、石のストラップも同じです。 神前で開封して波動を入れてもらえば、そこからは波動を保持したお守りになります。 1年たったら波動は消えますが、逆に言えば、〝波動が消えるだけ〟です。 買い換えなければいけない、ということではありません。...

View Article

水晶をお守りにする方法

前回、1年たたないうちに〝同じ〟神社に持っていけば、水晶のお守りは延長ができることを書きました。 1年を過ぎてしまうと、神様の波動が消え、本人の波動・念入りの水晶になります。 このもろもろのものが邪魔をするため、ふたたび神社に持って行っても、お守りにはなりません。 1年以内に行くことが難しくて波動切れになったけど、また同じ水晶をお守りにしたい……...

View Article


見えない世界が見えるパターン

読者さんからいただいたメッセージです。 この方はある日の夕焼け空で、雲を縁取っているような虹を見たそうです。 そのような虹を見たのは初めてで、近くにいた友人に言うと……友人にはその虹が見えていなかったそうです。 こちらは別の読者さんです。 家族で戸隠神社に行き、奥社を参拝したあとで、息子さんが「すごい光だったね、稲妻みたいだったね」と言って興奮していたそうです。...

View Article

久しぶりの五柱稲荷神社

東京に引っ越してきて、一度、お礼を兼ねた参拝をしました。 それから少しご無沙汰していたので、久しぶりに訪れてみました。 こちらは以前に行った時の写真です。 お稲荷さん、お忙しくしていらっしゃるのかな~、と行ってみたら……。 あら? 扉が閉まっています。 この石碑のあたりに眷属が数体いて、 史跡の表示柱の上に、中堅どころの眷属が1体いました。...

View Article

江戸時代の感動話

江戸時代を勉強している知人から教えてもらった話です。 江戸時代の初期に「明暦の大火」という、ものすごーく大きな火事が、江戸であったそうです。 江戸の町をすべて焼く尽くしたほどの大規模な火災で、江戸の町は全滅、死者はなんと、10万人以上だったといいます。 当時は紙と木でできたような家ですから、風にあおられて火は激しく燃え広がり、逃げ惑う人々で町はごった返していたそうです。...

View Article
Browsing all 2426 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>