読者さんからいただいたメッセージです。 この方はある日の夕焼け空で、雲を縁取っているような虹を見たそうです。 そのような虹を見たのは初めてで、近くにいた友人に言うと……友人にはその虹が見えていなかったそうです。 こちらは別の読者さんです。 家族で戸隠神社に行き、奥社を参拝したあとで、息子さんが「すごい光だったね、稲妻みたいだったね」と言って興奮していたそうです。 親である読者さんとダンナさんには見えなかった、と書かれていました。 生まれながらにして霊感がある人は、意識をしていなくても、見ることが多いです。 でも、霊感を磨くまでは、いつも見えるのではなく、たま~に、です。 今日見えたから、明日も……というわけではないので、コンスタントに見るには修行が必要となります。 逆に言えば、毎回見えていないので、たとえば、それがお子さんだったら、無理に聞かないほうがいいです。 せっかくの能力をつぶすことにもなりかねませんので、本人が自分から口にした時だけ、肯定してあげることがおすすめです。 私には霊感がないから、そのようなものは見えないわ……と思っている方が多いと思いますが、霊感に関係なく、見る時は見ます。 タイミングとか状況とか気温や天候など、いろいろな条件が重なると、ふと、見えることがあるのです。 神仏関係はメッセージでいただいたように、光で見えることが多いです。 虹のような光もそうですし、周囲が明るいと感じるのも光が強く見えているからです。 神様や眷属の存在を光として見るパターンです。 幽霊は人間のように見えたり続きをみる
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