「もっと!神仏のご縁をもらうコツ」 新刊本のお知らせ
皆様、ありがとうございます。 新刊が4月6日に、KADOKAWAさんから発売されます! タイトルは 「聖地・高野山で教えてもらった もっと! 神仏のご縁をもらうコツ」 で、定価は 1,512円(税込)です。 今回の本は、1冊まるまる空海さんと高野山のお話です。 このブログを読んで下さっている方の中にも、仏教にはあまり興味がないんです……という方がおられることと思います。...
View Article古代ネイティブアメリカンの神様
今日は一気に書きますので、ちょっと長いです。 お時間がある時にお読みいただければ、と思います。 セドナには特に力が強いとされる4大ボルテックスがあります。 そのうちの2つ、カセドラルロックとベルロックには山岳系の神様がいました。 エアポートメサに神様はいませんでしたが、向かいのサンダーマウンテンにいるエネルギーの神様と繋がることができます。...
View Article本の特長
先日、出版社さんからお手紙が転送されてきましたが、その中に気になることが書かれておりましたので、ちょっとそこについて書きたいと思います。 そのお手紙は冒頭から「識子さん、すみません」と、私に謝っていました。 ??? と思って読み進めると、「本を買えないので、全部図書館で借りて読んでいます」とのことでした。 買わなくてごめんなさい、と謝っておられるのです。...
View Articleアンテロープキャニオン
セドナに行くことが決まったあとで、アンテロープキャニオンの存在を知りました。 写真を見た瞬間に「絶対に、ここに行くぞ!」と心に決め、距離的に少ししんどかったのですが、行ってきました。 アンテロープキャニオンは、グランドキャニオンから片道2時間半のページという町にあります。...
View Articleグランドキャニオン
グランドキャニオンにいる精霊のお話を書く前に、この場所についてちょっとだけご紹介します。 グランドキャニオンはアリゾナ州にある峡谷で、アメリカの国立公園であり、世界遺産にも登録されています。 サウスリムとノースリムに分かれていて、私が行ったのは観光の中心、サウスリムです。 ビューポイント( 展望台 )がたくさんあって、どこから見るかで景色が違います。...
View Articleグランドキャニオンにいる精霊
※今回、結構長い記事になっておりますので、お時間のある時にどうぞ~。 前回、グランドキャニオンの展望台をいくつかご紹介しました。 その展望台のあちこちで、神様がいるかどうか呼びかけをしてみました。 絶対にここには神様がいるはず、と私は思っていたのですが、予想に反して、まったく返事がありません。 一生懸命に呼んでも、誰も何も答えないのです。...
View Article神護寺 〜京都〜
1冊丸々空海さん、という本が、本日発売になりますので、空海さんに関係したお寺を今日はご紹介しようと思います。 神護寺は、空海さんと最澄さんが、ほんのわずかな短い期間ですが一緒に過ごしていたお寺で、空海さんが最澄さんに潅頂を授けたのもこのお寺でした。 神護寺は京都にあると言っても中心部からすごく離れています。...
View Article読者の方からのメッセージと、大地の神様〜フェニックス〜
新刊の感想を送って下さった皆様、ありがとうございます。 楽しく拝見させていただいております。 早速、清高お稲荷さんに参拝して下さった方が何人かいらっしゃって、もう本当に感謝感謝です! お供え物を持って行って下さった方、優しいお心遣いに感激です~。 お稲荷さんも眷属も「もしかしたら読者の方が来てくれるかもしれないです」と言った私の言葉を聞いて、とても楽しみにされていました。...
View Articleお供え物について
前回、フェニックスの神様のお話を書いたところ、アリゾナ州在住の方からメッセージが届きました。 その方は1年ちょっと前に、私が行ったあの丘の近くの山で遭難しかけたことがあったそうです。 パニックになりかけた時に、心の中で神様に助けを求めた、とのことでした。 すると、その後、不思議な出来事(神様の助けとしか思えない出来事です)が重なって、無事に帰ることができたそうです。...
View Article高野山
高野山の写真です。 まずは早朝、奥之院へ行く参道です。正面の奥に見えているのが奥之院です。 朝焼けが美しかったです。 オーロラみたいだな~、と、しばらくぼーっと、見とれていました。 ご神木の根元の部分です。大きすぎて1枚の写真に入りませんでした。 ご神木にエッセンスをいただきました。半年経ちますが、イライラすることもなく、毎日穏やかに過ごせています~。...
View Article戦国武将から一般人まで~高野山のお墓いろいろ~
一の橋から奥之院へ向かう参道の両脇には、たくさんのお墓や供養塔があります。それをちょっとご紹介致します。 ここが一の橋です。ここからスタートします。 加賀藩前田家です。写真で見ると、そんなに大きく見えないかもしれませんが、実物は結構大きくて迫力があります。「おぉ~」という感じです。 こういうシンプルな仏様もいいですね。素朴さに惹かれます。...
View Article丹生都比売神社と立里荒神社
立里荒神社です。高野山より、もうちょっと山の奥深いところにあります。空海さんが見つけた、強いけれど優しい山岳系の神様がいらっしゃいます。 この神社は空海さんと縁のある神社ですが、私はまったく知りませんでした。高野山に行く直前に読者の方からメッセージが届いて、そこで初めて知りました。奇跡的とも言えるグッドタイミングでした。...
View Article藤公園と和気神社~岡山~
以前から行きたいと思っていた藤公園に行ってきました。岡山県の和気町というところです。 みっちり花が咲いているので見ごたえがありました。山でもたまに、野生の藤を見ることがあるのですが、1~2本という場合がほとんどなので、重なって咲いている藤棚を見たいな~と思っていたのです。 8分咲きだそうです。満開になるともっと美しいことと思います。...
View Article関ケ原 【追記あり】
3月に近くに行ったついでに、ちょっと関ケ原に寄ってみました。古戦場なので、どんな感じの場所なのか……と、身構えるような気持ちがありましたが、行ってみると、想像していたような暗い陰はありませんでした。ここは石田三成公陣跡なのですが、シーズンオフのため、あずまやの建て替え工事中でした。残念ながら、立入禁止です。...
View Article前世を思い出すコツ
前世についてのメッセージがたまに届きます。 しっかり思い出している方もいらっしゃれば、なんとなく……とおぼろげながら感じているという方もおられます。 なんとか思い出す方法はありませんか? という質問もいただきます。 まず、前世は皆様が思っているより数が多いです。 もちろん人によって違いがありますが、ある程度魂の霊格が高い人はかなりの数をこなしています。...
View Articleほっこりエピソード
「識子さん、もう、それ知っていますよ」と思われるかもしれませんが……今日は皆様に読んでいただきたく、冒頭に書かせていただいております。 申し訳ございませんが、メッセージに個人的なお返事はしておりません〜。 とても丁寧に遠慮がちに「ご意見を〜」と書いておられる方がいらっしゃるのですが、メッセージにお返事はしていないんです。 本当に本当に申し訳ございません。...
View Article観世音寺 ~福岡県~
唐に留学した空海さんは、帰国後、福岡県太宰府市にある観世音寺に滞在しています。 空海さんの留学期間は20年と決まっていたのですが、それを2年で切り上げて帰ってきたため、京に入ることを許されなかったからだそうです。 その後、大阪府和泉市にある槇尾山寺(施福寺)に移ったとされ、さらに京都高雄山にある高雄山寺(神護寺)に移っています。...
View Article怨霊系の神社
日本全国あちこちの神社を訪れるようになって、「え? こんな神様がいるの?」とびっくりするような神様にお目にかかれるようになりました。 ちょっとそのへんを書いてみたいと思います。 『運玉』という本に、怨霊系の神社があることを書きました。 その神社は怨霊系だという由緒をはっきりさせていて、何時代の誰、というところまで明らかにしていました。...
View Articleインプットされた言葉
本を作るプロセスの中に、校閲というものがあります。 私は見ていなかったのですが、ドラマにもなっていたので、私より詳しい方がいらっしゃるかもしれません。 簡単に言うと、日本語のプロの方が私が送った原稿の、誤字脱字・日本語の間違いなどを指摘してくれる、というものです。 先日、ゲラとなって戻ってきた原稿を見たら、なにげに書いた 【ゼスチャー】 の 「ゼ」 を指摘され 「ジェ」...
View Article歓迎の印:お見送り
ずいぶん前に、具体例としてヘビがお出迎えをしてくれた話を書きました。 今日はお見送りの具体例を書きたいと思います。 まずは、猫ちゃんです。お寺の参拝を終えて出ると、このように待っていてくれました。 ふぅ、やっと出てきた~。ほんじゃ、行こか。(と、階段を下ります) ホンマに長い参拝やったなぁ、待ちくたびれたでー、私。てくてくてく……。...
View Article