アメリカでの運転
アメリカは一般道路でも、民家がないところ(山の中や、荒野のど真ん中)に行くと、高速道路並みのスピードが出せます。 制限速度が高速道路と同じなのです。 びゅんびゅん飛ばせますが、住宅があるような地域に入ると、一気に制限速度が落とされます。 25マイル(40キロ)とか、20マイル(32キロ)とか、15マイル(24キロ)というところもありました。 で、皆さん、キッチリ、この速度を守ります。...
View Articleアメリカ入国審査官と私
日本から出発してダラス空港に到着し、そこでの入国審査のお話です。 私を審査したのは40代くらいの男性でした。 まずは指紋を取られました。 私の前にある台の上に、スマホよりちょっと大きめのカメラがあり、そこに5本の指を置くように言われます。 「えっと? こう?」と、日本語で言いながら指を置くと、 「こういうふうにして」と言います。 で、その通りにすると、...
View Articleロズウェル 〜ニューメキシコ州〜
※前回の続きです。 私はなんでも素直に信じるタイプではないので、UFOについては、けっこう懐疑的です。 懐疑的というよりも、ファンタジーの世界だと思っている部分が大きいです。 過去に一度、UFOらしきすごいものを、自分の目で見たことがあるのですが…… UFOだったのかも? そうだったかも? という感想で終わりました。 UFOが現実のものとは思えなかったからです。...
View ArticleUFO博物館とウェルカムサイン
※前回の続きです。 ロズウェルでは、まず、お姉さんおすすめのUFO博物館に行きました。 エントランスです。 こちらは出口です。 エントランスから中に入ったところです。 どんな博物館なのでしょうか。 ワクワクしますね。 こういうふうに墜落したのでは? という模型です。 見ていて、ワクワクしたのはここまでで…… あとは、このように、...
View ArticleUFO墜落現場をめざして
※前回の続きです。 ガソリンを満タンにして、早朝に出発しました。 私が借りたレンタカーです。 まずは、多くの車が走っている幹線道路から、ローカルな道路に入りました。 片側1車線ですから、かなりローカルです。 そこをしばらく走って、さらに、もっとローカルな道へ入ると…… 舗装されていませんでした。 あう~。 道には尖った石がゴロゴロあり、「ひ~え~!...
View ArticleUFOがファンタジーから現実へ
※前回の続きです。 あと5分というところで、そこから先に行けませんでした。 柵にあるボードには「立ち入り禁止」と書かれています。 お姉さんの言うとおりだったな~、とは思いましたが、 でも、ここは、UFOが墜落したという場所のすぐ近くです。 これまで走ってきた距離を思うと、本当にすぐ近く、至近距離なのですが…… 残念ながら、私には何も感じられませんでした。...
View Articleホワイトハウスのパワー
今日の朝まで、ワシントンD.C.にいました。 飛行機で移動をして、今は別の都市にいます。 ワシントンD.C.はアメリカの首都ですから、いつか行きたい、とずっと思っていました。 アメリカの大統領がいるホワイトハウスを、この目で見たかったのです。 アルバカーキからワシントンD.C.に到着したのは夜だったので、翌日、まず国立自然史博物館とワシントン大聖堂に行きました。...
View Articleホワイト・サンズ国立公園
アルバカーキからロズウェルに行く前に、 White Sands National Park に行きました。 ここで1泊しました。※画像はGoogleマップからお借りしています。 ネットで見た時は、パワースポットかも? と大きく期待したのですが…… 残念ながらパワースポットではありませんでした。 でも、砂が本当に真っ白で、美しかったです。 このような坂道を上がって行くと……...
View Article博物館で知った海の神様の眷属
国立自然史博物館です。 恐竜の化石がたくさんあって、それが有名だと思うのですが、 私的には、 人類の進化のコーナーが 面白かったです。 エジプトのコーナーもありました。 子どものミイラが展示されていました。 こちらのアヌビスはなんともなかったのですが、 こちらの……猫? の像は、もわもわと怪しげなパワーを放出していました。 長く見ているとヤバいな、と思ったので、早々に去りました。...
View Article海外でも効果ありの真言と般若心経
現在、こちらは5月30日の夕方です。 明日がアメリカ最後の滞在日なので、せっせとブログを更新しています。(でも、3つが限界なので、本日はこれで終了です) というのは、日本に帰ったら、「とりあえずアメリカの話はまた今度でいいか〜」と、先延ばしにしそうだからです。 今まですべての国がそうでした。 それで、アメリカにいる今のうちに! と思っているわけです。...
View Article神様のふところ
本日、無事に日本に帰ってきました。 今回の旅行では、ネイティブ・アメリカンに関する学びが多かったです。 まだまだ皆様にお伝えする段階ではありませんが、神様も関係しているので、もっと知りたい! と強く思っています。 安い航空券を見つけたら、またすぐにでも、アメリカに行きたいぃぃーーーーー! という心境です。 今回も、いくつかの教会を訪れて、キリストにも会いました。...
View Articleエノラ・ゲイとディスカバリー
ワシントンD.C.では、スミソニアン国立航空宇宙博物館にも行きました。 しかし、現在は大規模な改修工事が行なわれているため、半分が閉鎖されており……展示物は多くありません。 なので、「ふーん」という感想で終わりました。 そこで、フィラデルフィアへ行く予定を変更して行ったのが、「スティーブン・F・ユードヴァーヘイジー・センター」です。 スミソニアン国立航空宇宙博物館の別館です。...
View Article試し読み『東京でひっそりスピリチュアル』①
幻冬舎さんのサイトで、 『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されています。 5回連載の1回目は「増上寺」です。 気軽な感じで、試し読みができますので、 東京のスピリチュアルなお出かけ情報として、 よかったらご覧になってみて下さい。...
View Article龍がいる国
今回は時差ぼけ状態が長くて、やっと、睡眠時間と質が普通の状態に戻りました。 飛び飛びだったブログの更新ですが、これから頑張りたいと思います。(校正作業と取材があるので時々お休みはしますが) これは、日本に帰ってきて見た空の写真です。 日本の空を見て、最初に思ったのは「ここは龍がいる国だな~」ということです。 アメリカの空には、フェニックスが飛んでいました。 今回はけっこうその姿を見ました。...
View Article亡くなった人との約束
身近な人が亡くなると、残された人は気が動転してしまうと思います。 生前に、「死んだら、こうしてほしい」と頼まれていても、まったく思い出せなかった…… ということは、普通にあるのではないでしょうか。 たとえば、亡くなった人が父親だったとします。 父親は生前、四国でお遍路さんをしたことを、ものすごーく大切に考えていました。...
View Article高波動の効果
本日は早朝から取材でした。 神社仏閣を何ヶ所かまわって、神様・仏様は本当にすごいな~、とあらためて思いました。 というのは、昨晩遅くに、急に体調が悪くなったのです。 海外から戻ってきて、けっこうあれこれと無理を重ねていたので、疲れが出たのだと思います。 この体調では取材は無理、という状態だったのですが…… 飛行機やホテルのキャンセル料が惜しくて...
View Article人間が思っている以上に故人を救う『供養』
実家に行った時のお話です。 実家の仏壇には、父方の祖父の位牌が入っています。 亡くなったのはもう60年以上も前ですから、父方の祖父は、完全に50回忌の向こう側に行っています。(50回忌の詳しい説明は『死んだらどうなるの?』という本に書いています) もう生まれ変わったんじゃないかな~、と思いつつ、仏壇に手を合わせた時に、父方の祖父が出てきました。 あ、まだ、いるんだ!...
View Article試し読み『東京でひっそりスピリチュアル』②
幻冬舎さんのサイトで、 『東京でひっそりスピリチュアル』が紹介されています。 5回連載の2回目は「日枝神社」です。 気軽な感じで、試し読みができますので、 東京のスピリチュアルなお出かけ情報として、 よかったらご覧になってみて下さい。...
View Article『にほんの結界 ふしぎ巡り』文庫本発売のお知らせ
皆様、ありがとうございます! 2020年に発売された『にほんの結界 ふしぎ巡り』が文庫本となって、 7月3日に、宝島社さんから発売されます。 定価は 880 円(税込)です。 この本のメインテーマは「神社と図形のパワー」です。 神社の位置を頂点とした図形、神社の位置を星として見た図形に、パワーがあるのかどうか……という検証をしました。...
View Article供養についてのあれこれ
先日、写経をおすすめする記事を書きました。 写経をするのは、けっこう時間がかかります。 やってみたいけど、時間がない……という方もいらっしゃると思います。 写経は、書き始めたら一気に書かなくてはいけない、というものではないので、そこは無理をしなくても大丈夫です。 何日かに分けて、のんびり書いても問題ありません。...
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