現在、こちらは5月30日の夕方です。 明日がアメリカ最後の滞在日なので、せっせとブログを更新しています。(でも、3つが限界なので、本日はこれで終了です) というのは、日本に帰ったら、「とりあえずアメリカの話はまた今度でいいか〜」と、先延ばしにしそうだからです。 今まですべての国がそうでした。 それで、アメリカにいる今のうちに! と思っているわけです。 でも全部を書くのは無理なので、またあらためて書くことになりますが。(オーストラリアの話が先ですね〜。 あ、セドナ2回目の話もすっ飛ばしています〜) 本題です。 レンタカーでサンタフェに向かっている時に、小さな町を通過しました。 制限速度がゆっくりだったので、ぼ〜っとしつつ、トロトロと運転していました。 ふと見ると、電柱に、男性が背をもたれて、両足を投げ出して座っています。 すごく痩せていて、足が驚くほど細いです。 薄い生地の、やや大きめのジーンズをはいていて、上はシャツを着ています。 パナマ帽のような帽子(新品ではなくクタクタです)をかぶっており、なんだか時代が古いような…… と思った瞬間に、スッと消えました。 え! 幽霊だったん? とビックリです。 えらくハッキリした人物でした。 外国の人で、外にいる幽霊は珍しいな〜、と思ったので、書いておきます。 ワシントンD.C.で私が泊まっていたホテルの最寄駅は「Rosslyn」でした。 ここから毎朝地下鉄に乗ってあちこちに行き、夕方に戻っていました。 不思議なことに、朝、この地下鉄の駅に行くと、猛烈に気分が悪くなるのです。 むわむわむわ〜っとした吐き気と、軽いめまいが襲ってきて、倒れそうになります。 初回は、幽霊が乗っかっているのかな? と、私のCDに収録されている、お不動さんの真言と般若心経を流しました。(音量は小さめにして音を出しました) すると、症状がさらっと軽くなったので、「幽霊だったんだな」と、続きをみる
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