ワシントンD.C.では、スミソニアン国立航空宇宙博物館にも行きました。 しかし、現在は大規模な改修工事が行なわれているため、半分が閉鎖されており……展示物は多くありません。 なので、「ふーん」という感想で終わりました。 そこで、フィラデルフィアへ行く予定を変更して行ったのが、「スティーブン・F・ユードヴァーヘイジー・センター」です。 スミソニアン国立航空宇宙博物館の別館です。 ワシントンD.C.から離れたところにあるため、電車とバスを利用して、1時間ちょっとかかりました。(私が行った時期はオフシーズンで、1時間に1本しかバスがありませんでした) 本物の飛行機だらけで、すごかったです。 こんな感じで、 飛行機が展示されていました。 古い時代のものから、新しい時代のものまで、 いろんな飛行機がありました。 施設内のツアーに参加している人も多かったです。 向こうに見えているのはコンコルドです。 真上から見ると…… こんな形だったのですね~。 ほー! でした。 日本の、 第二次世界大戦当時の、 戦闘機も、 何機かありました。 胴体だけのものもあったりして、 修復されているようですが、 本物ですから、迫力がありました。 エノラ・ゲイも展示されていました。 広島に原子爆弾(原爆)「リトルボーイ」を投下した飛行機です。 私は、戦闘機程度の大きさだろうと思っていたので、 実際の大きさに驚きました。 父方の祖父は原爆の後遺症で亡くなったので、 続きをみる
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