私ではない桜井識子
昨日、ブログに届いている、読者さんからのメッセージを読んでいたら、「朝護孫子寺に行ってきました」というご報告がありました。 読者さんからの参拝報告は嬉しいので、「どうでしたか~?」と言いつつ読むと、以下のようなことが書かれていました。...
View Article龍が好きな空間と空港での学び
龍は、このように雲と雲の間に、狭い空間ができていたら、 ものすごーく楽しそうに、その空間を、しゅるる~んと泳いでいます。 見ていて、なんでわざわざその狭いところを? と思いますが、 人間にはわからない楽しさがあるようです。 こちらは飛行機から見た夕焼けです。 オレンジ色が美しいですね。 機体に描かれた鬼滅の刃の、違うバージョンのイラストも見ました。...
View Article神仏に目をかけてもらうコツ
私の友人が、今年の7月はじめに、愛知県のほうの豊川稲荷へ行きました。(私が行った時のお話と参拝のコツは『ごほうび参拝』という本に書いています) 友人も、祈祷をして、お食事をいただき、手にしめ縄の腕輪を巻いて、境内を歩きました。 参拝から3ヶ月ちょっとした先日のことです。 友人から話を聞いて、ビックリ仰天しました。 なんと! ダキニ天さんのごりやくで、2千万円入ってきた、というのです。 えっ!...
View Article神仏に目をかけてもらう3つのポイント
※ある意味、前回の続きです。 今回は、大事だと思われる3つのポイントをご紹介します。 神仏に歓迎されているのに、 間違いかも? 図々しいかも? まさか私なんかが……と謙虚に思うことが、どうしてダメなのかと言いますと、 こういう遠慮は、神仏と自分との間に「垣根を作ってしまう」からです。 前回書いたように、単純に「歓迎のサインを見つけた! やったぁ!...
View Article驚くほどパワーがある「黒いマリア像」
カレンダーの見本が届きました。 表紙はいつものように、できるだけ縁起がいいようにと、金色をふんだんに使っています。 金色は、角度によって、輝き具合が違います。 表紙のこのイラストですが、これはサグラダファミリアの裏側です。 最初は、この写真を使う予定でした。 パワーがしっかり写り込んでいますし、サグラダファミリア全体が写っています。...
View Article神棚の神様に大喜びしてもらえる方法
今回は「神様」「眷属」「お稲荷さん」という言葉が、ランダムに出てきますので、先に説明をしておきますね。 神棚に来てくれるのは、神社の「眷属」です。 神社の「ご祭神」が来るわけではありません。 ですから、正しい呼び方は「眷属」なのですが、 神棚に祀ったら、その家庭では「神様」とお呼びします。 「家の神様」ですね。...
View Article自己流の供養は慎重に
幽霊というのは成仏していない霊ですが、みんな同じではありません。 人間に大きな霊障を起こす悪意を持っている幽霊もいますし、成仏寸前の霊もいます。 成仏寸前の霊とは、成仏できるのに何かの理由で、自分でとどまっている、もしくは、成仏できるのに光に向かうことを知らない霊です。 みずから命を絶った場合は、一定期間、移動することができませんが、時間がたてば動けるようになります。 基本、幽霊は自由に動けます。...
View Article東京散歩 ~屋形船~
友人2名と私の3人で、少し前になりますが、屋形船に乗ってきました。 これは並んで乗船を待っているところです。 乗船が始まりました。 雨が強めに降っていますが、屋形船は初体験なので、テンションが上がります。 あ、あの船に乗るんだ! 揺れるのかな? と思いましたが、ぜんぜん大丈夫でした。 時々、ふんわり、ゆら~っと、揺れてるかな~と感じるくらいで、乗り物酔いをするほどではありません。...
View Article私が実際に見た自己流供養のお話
前々回に書いた「自己流の供養は慎重になさったほうがいいですよ」という記事に関して、多くの質問が届いておりますので、補足をしようと思います。(ちなみに質問はまだ全部読めておりません~) 私が、このことを書こうと思ったのは、前々回に書いたような光景を、実際にこの目で見たからです。 知人宅でのことです。 そのお宅では、手書きした「紙」を、ご先祖様として、リビングに祀っていました。...
View Article近況報告
たくさんの質問が届いております。 現在息子んちに来ていて、落ち着いてブログが書けない状態です。 明日の夕方には帰宅しますので、夜には続きが書けるかな、と考えています。 孫娘たちは、4歳と2歳になりました。 泣いたり、続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleスピリチュアルな意見のとらえ方
昨日、更新するつもりでいたのですが、福岡を発つ時点で疲れ果てており…… 帰宅して、それからブログを書くのは無理でした。 自分が思っている以上に、体力って衰えているんですね~。 というか、2人の子どもと遊ぶって、疲れるんですね~。(私の子どもは息子ひとりだったので) というわけで、前々回の続きです。 その前に、見えない世界について、理解していただきたいことがあるので、ちょっと書いておきます。...
View Article自己流供養のしまい方
いただいたメッセージで、一番多かったのは、亡くなった方の写真にお供え物をしている、という内容でした。 仏壇ではないところに写真を飾って、そこにお水やごはんをお供えしているそうで、「届いていますか?」という質問も添えられていました。 えっと、これはですね…… 「死んだらどうなるの?」という本にも書いているのですが…… 非常にお伝えしづらくて、なんだか申し訳ない気持ちになります。...
View Article予想外の存在 〜ストーンヘンジ〜
海外に行くと、予想もしなかった存在に会えることがあります。 これはイギリスのストーンヘンジで、「え?」と驚いたお話です。 私は過去に(25年くらい前です)、一度、ストーンヘンジに行ったことがあります。 当時は、ビジターセンターがすぐそばにありました。 ストーンヘンジの周囲をぐるりとまわることができたので、360度、すべての角度から見学ができました。...
View Article孫娘と学び
先日、息子の家に行った時の出来事です。 上の孫娘は4歳、下の孫娘は2歳と3ヶ月です。 小さな子どもの成長具合がわからない方もいらっしゃると思うので、つけ加えておきますと、 2歳3ヶ月の子は会話をすることはできますが、まだ上手に発音ができないので、「はて? 今、なんと言ったのだろう?」と悩むことがしょっちゅうです。 全速力で走られると、転びそうで怖いです。...
View Article自己流供養のしまい方、その他Q&A
私のブログには日々多くのメッセージが届きます。 いただいたメッセージは、全部読ませてもらっておりますが、読めない日もあります。 1週間くらい読めないことはよくありますし、 締め切り前や、取材旅行が重なっていると、1ヶ月くらい読めないこともあったりします。(そのあと何日もかけて、ちゃんとすべて読んでいます) というわけで、質問がブログに、すぐに反映されないこともありますので、どうかご了承下さい。...
View Article神聖でありがたい写真のお話
前回の「Q&A」のついで、と言ってはなんですが、ヨーロッパのパワスポカレンダー2024の、6月の写真についても質問がありました。 「サン・ピエトロ大聖堂の空に写っている、小さな白いものは何ですか?」 質問は本当にありがたいですね。 おぉ、そうだ、このこともブログに書かなければいけなかった! と気づきました。 あれは、カモメです。...
View Article人を物理的に引きつける磁力のようなもの
なんの対策もしていなかったら、運気は、上がったり下がったりする、 ということは、皆様、ご存じだと思います。 こんなにツイていてもいいの? とビックリするくらい、ラッキーなことが次々と起こる時もあれば、 うわぁ、ツイてないわー、ひー、と頭をかかえるような、アンラッキーなことが重なる時もあります。 それは運気が、上がったり下がったりするものだからです。...
View Article謎の七福神効果
今年の2月に、京都の「都七福神まいり」をしました。 そのお話は、ブログに書きました。 こちらです。 桜井識子『都七福神まいり』七福神(大黒天、恵比寿、毘沙門天、弁才天、布袋、福禄寿、寿老人)は、どなたもご存知だと思います。 日本にはあちこちに「七福神めぐり」があるので、7ヶ所をめぐる…ameblo.jp この記事に、私は御朱印を集めることができなかった、ということを正直に書き、...
View Article見えない世界の厄災 ①
息子一家は、今年の春に、引っ越しをしました。 前のマンションは新築で入居しており、なかなかよい物件だったのですが、定期借家契約でした。 4年が期限でした。 更新はできない、という契約だったのですが、物件がよかったため、4年後の引っ越しは、まぁ、仕方がないだろうということで、入居したのです。 その4年が、あっという間に過ぎました。...
View Article見えない世界の厄災 ②
息子一家が引っ越したところは、よくない土地でした。 土地の波動が低いため、その低波動に引き寄せられて、よくないものが寄ってきやすい、集まりやすい、という地域でもありました。 運気が低迷する……くらいの影響だったら、可愛いほうで、急降下も考えられます。 健康被害もこれから出てきそうでした。 そこで、息子にハッキリと言いました。 「引っ越したほうがいいね」 「ええーっ!」 「ここはよくないよ」...
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