草戸稲荷神社 ~広島県~
草戸稲荷神社の前には、 美しい二連の太鼓橋が架かっていました。 この写真は簡単に撮れたのではなく、けっこう時間がかかりました~。 というのは、この道路、車がすれ違うのがギリギリという道幅なのです。 ですから、車が来ていると、橋から道路に降りることができません。 車が途切れるのをじーーーっと待ちましたが、なかなか途切れなかったので、...
View Article西来院(達磨寺) ~沖縄県~
お稲荷さんのエリアは、門の向こうに見えている、2階(駐車場の屋上)部分です。 まずは、お寺から拝観しました。 門の奥にある建物の2階が本堂になっていました。 2階に上がったところです。 絵馬の数がすごかったです。(絵馬の文字が読めないように画像を荒くしています) 撫でだるまさんが置かれていました。 魅力的な表情ですね~。 ごりやくありそうです。 天井に描かれていた龍です。...
View Article稲荷神社(鹿児島五社の第三位) ~鹿児島県~
本殿の横、境内の一番奥に、境内社がありました。 このお社には、ヘビの神様がいました。 ヘビの神様はお金に関する願掛けを叶えるのがお得意なので、お願いをするといいです。 人々が金運を願わないことを、ヘビの神様は残念に思っていたそうです。 真ん中のこのお社は、中が3つに分かれていて、中央には石板がありました。 左側はこの像が祀られており、 右側にはこの像がありました。...
View Article王地山まけきらい稲荷 ~兵庫県~
本経寺の第2駐車場から、てくてくと歩きました。 緑が美しい登山道です。 境内が見えてきました。 仏様系のお稲荷さんです。 「お邪魔します~」と狛狐に挨拶をして進むと、 手水舎がありました。 なんて、礼儀正しいウサギなのかしら! と思いました。 「こんにちは~」と、深くお辞儀をしているようです。 で、正面にまわってみたら…… 皆さん、見て下さい、前足が~。...
View Article伊豫稲荷神社 ~愛媛県~
写真が暗くてすみません。 お天気が悪かったんです~。 雨ザーザーで~。 伊豫稲荷神社は、駐車場から3分ほど歩いたところにありました。 入口が小さいので、 小さな神社なのかな、と思いましたが、けっこう広かったです。 拝殿はこじんまりとした、落ち着いた印象でした。 歴史もあります。 以前にご紹介した、猫背の狛狐です。 いい雰囲気ですね。 境内図を見て、「久美社(きゅうびしゃ)」へと向かいました。...
View Article富隈稲荷神社 ~鹿児島県~
新刊本「お稲荷さんのすごいひみつ」で、〝新しくご紹介している神社〟の最後になります。 富隈稲荷神社です。 申し訳ないのですが、この神社は写真が少ないです。 鳥居の横には、 薩摩藩主「島津家」の家紋が入った石灯籠がありました。 その向こうに、壊れた鳥居が置かれていたので、昔はもう少し、大きな規模の神社だったのかもしれません。 写真が少ないわけは、 昔のお城勤務だった武士のお話が、...
View Article見えない世界の不思議
私は、神社仏閣をあちこち数多く巡って、神仏や眷属にお話を聞いたり、精霊や妖精を観察したり、大空を泳ぐ龍にお話を聞いたりしています。 パワースポットもたくさんまわっています。 自然霊からも情報を仕入れたり、時には、幽霊にお話を聞くこともあります。 見えない世界について、多方面から、長年研究をしてきましたが、まだまだわからないことがたくさんあります。 先日、車で山を登っていた時のことです。...
View Article『運を呼び込む!ヨーロッパのパワースポットカレンダーBOOK2024』発売のお知らせ
皆様、ありがとうございます! 2024年のカレンダーが、10月31日に、扶桑社さんから発売されます。 タイトルは 『運を呼び込む!ヨーロッパのパワースポットカレンダーBOOK2024』 で、 定価は 1,320 円(税込)です。 今回のカレンダーは、ヨーロッパのパワフルな写真で構成しました。 海外には、日本とは違った種類のパワースポットがたくさんあります。...
View Article神社仏閣での超特別な歓迎
私はあちこちの神社仏閣に行って、そこで聞いたことや、見たこと、経験したことをそのまま書いています。 なので、私が参拝したお話を読んでいただければ、その神社やお寺で、どのように神仏に対応してもらえるのか、どのような雰囲気で接してもらえるのかが、おわかりになると思います。 ここで言っておきたいのは(というか、何回も言っておりますが)、 私はどの神社でも、どのお寺でも、「特別」な扱いをされておりません。...
View Article必要不可欠な観察力
※前回の続きです。 自分がどれほど神仏に大歓迎されているのか、ということは、知っておいたほうがいいです。 神社仏閣に行くことが何倍も、何十倍も楽しくなりますし、神仏への感謝が深まって、神仏が大好き! という気持ちも濃くなり、それがますますピュアな信仰へとつながっていきます。 さて、その気づき方です。 まずは、私が書いたものを……...
View Article「超特別な大歓迎」の具体例
※前回の続きです。 ~私が本やブログでは一切ふれていない「場所」を見つけた~ たとえばですが、本殿の裏を散策していたら、細い道が山のほうへ続いていた。 なんだろう? この道は? と、何気なく行ってみたら「奥宮」があった。 「あら? 識子さんの本には書かれていなかったけど、奥宮があるんだ~」 というわけで、奥宮も参拝して帰った。 これは「超特別な大歓迎」です。...
View Article80歳のおばあちゃんである私の母
今年のお盆に帰省していた時のお話です。 元夫は翌日に来る予定だったので、私と両親、3人でテレビを見ていました。 たまたま見ていた番組で、有名人が変装をして歌を歌う、という企画をやっていました。 なにげなく見ていると、最初の変装した人が出てきました。 余談ですが、私の母は、今年80歳です。 完全におばあちゃんです。 その母が、「かなでちゃん!」と言うのです。 え? かなでちゃんって誰?...
View Article神社にいた癒やし猫
あ! 猫がいる~。 ぐっすり眠っています。 そ~っと近づいてみましたが、 まったく気づかず、気持ちよさそ~~~に寝ていました。 ここまで無防備でいいん? と思った猫ちゃんでした。 なんだかものすごく癒やされました。 10月31日発売です。運を呼び込む!ヨーロッパのパ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article本やブログに書いている神社仏閣情報について
一度、皆様にちゃんとお伝えしなければ! と思っていたことです。 私が本やブログに書いているのは、〝私が参拝した時〟の情報です。 現在の(本日の)情報ではありません~。 そのため、いろんなものが変更されている可能性があります。 たとえば…… 授与品などは、私が買った時は100円だったのに、今は倍の200円になっている、というような、金額が変わっていることがあります。...
View Article魂の迷子状態とは
これは、レベルで言えば、スピリチュアル「上級編」です。 ですから、書くのはまだ先でいいかな? と思っていたのですが、読者の皆様もどんどんレベルアップしているので、もしかしたら、経験したことがある、という方がいらっしゃるかもしれません。 これから経験する、という方もおられるでしょうから、注意点も含め、ちょっと書いておくことにしました。 まずは、どういう状態になるのか、そこから説明をします。...
View Article転生とは
※前回の続きです。 「自分は、今、どの時代に生きていた、誰だったっけ?」と、一瞬わからなくなっている状態は、魂が迷子になっているようなものです。 でも、これは見方を変えると、魂の〝素の状態〟です。 今はどの人生をやっていたんだっけ? と迷う…… ということは、今まで生きてきた、過去世のどれかの人生、どの人物かが、そのまま〝自分〟ではない、〝本来の自分〟ではない、と魂はわかっているのです。...
View Article魂のズレを直す方法
※前回の続きです。 2回続けて魂の迷子状態のお話を書きましたが、そのようなことはまだ経験したことがない、という方がほとんどだと思います。 これは、スピリチュアル上級編です。 この状態になると、 過去世(その時の人物)がずら~っと見えたり、 ひとつひとつの人生は「経験」であって、そのどれもが自分そのものではない、とわかったり、...
View Article小さな感動も経験のひとつ
前々回に、今のこの人生は1度しかない、この先、同じ人生(同じ経験)はしない、ということをお伝えしました。 今の人生で、自分が何を持っているのか(才能とか環境とかですね)、 そこをしっかり考えて、持っているものの価値を自覚して、それを生かしたほうがいい、というお話を書きました。 どう生きればいいのか、自分は何をすればいいのか、と、あらためて人生について、考えた方もいらっしゃると思います。...
View Article私にとって大きかった学びのお話
数年前のことです。 いつも行くボディケアのお店(マッサージ屋さん)に新しい施術師(男性)が入りました。 その人が、たまたま担当になった日、頭皮のマッサージをしてほしくなかった私は、そのことを伝えました。 ストレートに「頭皮はさわらないで下さい!」と言うと、かなりキツい口調になると思ったので、...
View Article一願成就の仏様
神社では見かけませんが、お寺では「一願」という文字が書かれた仏像をたまに見ます。 「一願不動明王」「一願地蔵尊」「一願観音」、広島県の宮島には「一願大師」もありました。 「一願」は、一生にひとつ、お願い事を叶えてくれる、という意味です。 新刊の『お稲荷さんのすごいひみつ』に書いているのですが、私が参拝したお堂は「一願」と書かれていないのに、「一願」であると、お稲荷さんが教えてくれました。...
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