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Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
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改元

昔は、火事や戦乱、疫病、飢饉など、禍々しい出来事から抜け出すために改元をすることがありました。 「新しい時代」になれば、古い時代は過去であり、禍々しい出来事とともに後ろへと遠ざかっていきます。 1年サイクルの新年とは違う、この「時間」の考え方は、古くから日本にあるもので、1300年以上続いてきました。...

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新元号(新時代)元旦の初日の出

10通ほど同じ質問をいただきました。 「5月1日が時代の元旦だったら、初日の出も見たほうがいいのでしょうか? 識子さんは見に行かれますか?」 えっと、まず、初日の出パワーのほうからお話をしますね。 初日の出に力があるのは、新年1月1日だけです。 というのは、太陽は日本だけのものではなく、世界中の人々のものだからです。...

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龍の感覚トレーニング

今日はちょっと、違った感じでブログを書こうと思います。 「龍の感覚トレーニング」をここでやります。 ですので、まずは文章から読んで下さいね。 これからご紹介する写真には、「龍パワー」の影響を受けている「木」が写っています。 私は現地でこの木を見た瞬間に、「ああ、ここには龍がいるな」とわかりました。 ひと目でわかるくらい、ハッキリとした、龍の波動を蓄えた木なのです。...

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龍の感覚トレーニング ~その2~

前回に引き続き、感覚でつかんで下さいねシリーズです。 あ、その前に! 奈良県にある「源九郎稲荷神社」の春季大祭は、明日、3月31日です! 「【2019年開運・祭祀カレンダー付き】“識子流”ごりやく参拝マナー手帖セット」をお買い上げ下さった方、カレンダーに書かれている、4月7日は間違っております。 誠に申し訳ございません。...

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龍の感覚トレーニング ~その3~

青島神社の木を1本見ただけでは、雰囲気をつかむのが難しいかなと思い、こちらの神社の木をご紹介します。 本の取材で行った、宮崎県西臼杵郡にある「八大龍王水神」です。 これはお堂側から鳥居のほうを向いて撮っています。鳥居の向こうに巨木が見えます。 ああ、龍の波動だな~、ということがおわかりになりますでしょうか。 コツとしましては、〝頭で〟「どこがどう同じ種類の、他の木と違うのかしら? 枝?...

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皇居乾通り一般公開 ~桜のお花見~

新元号の発表をテレビで見ていて、新しい時代がくるのだな、ということを改めて思いました。 せっかくなので、初詣と初日の出の記事を、更新しています。 内容は変わっておりません。 文中のところどころを「令和」という文言に書き変えています。 話は変わりまして、3月30日(土)から4月7日(日)まで、皇居の中を通過できるようになっています。 元夫と桜のお花見をさせてもらうべく、先週の土曜日に行ってみました。...

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神様へのお供え物

こちらは、とあるお稲荷さんです。すごくピンボケしてて申し訳ないのですが、お供え物をしている画像を見ていただこうと思ったら、この写真しかありませんでした~。ピンボケが激しくてすみません。 今度どこかでバッチリ撮影してきます~。...

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取材中です(ちょっぴり龍トレーニングあり)

レンゲ畑を久しぶりに見ました〜。 子どもの頃はレンゲ畑があちこちにありましたが、最近はめったに見られないので、久しぶりにワクワクしました。 なぜ、ひとりぼっちでそこに?と思った、道端の、1輪だけのレンゲです。「頑張って〜」と声をかけておきました。 こちらは非常に縁起のよい桜です。横に伸びている枝の上に、枝が出ていて、それが上に向かって伸び、満開状態でした。...

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龍トレーニング? (龍のイラスト力)

本日は、山にいる神様に会ってお話を聞くために、山登りをしました。 トータルで4時間半かかり、結構ハードでした。 年々、しんどさが増しているような気がします……。 さて、この山ですが、ものすごく大きな龍がいます。 しかも、パワーが驚くほど強く、高エネルギー、高波動で、大迫力です。 山頂では、龍が近くを泳いでいました。 そこで私は考えました。...

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陵(みささぎ)

本日は移動が多い日でした。 神社仏閣だけでなく、陵にも参拝しました。 陵とは、【天皇・皇后などの墓所。御陵。みはか。(『デジタル大辞泉』より)】です。 どの陵も、たいてい律儀に入っておられます。 確実に「この天皇の陵墓です」というところは、そのご本人がいます。 あ、でも、明治天皇は「伏見桃山陵」にはいらっしゃいませんでした。 常時、明治神宮のほうにおられるようです。...

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転ぶことは不吉?

昨日、山登りをしました。 砂利のような、小さな石だらけの登山道だったため、ものすごーく滑りました。 足を置いたところの砂利が、体重をのせた途端に、ズリリ、と滑るのです。 登る時は問題ないのですが、一歩一歩が滑るので、下りではズリズリと派手に滑りまくりでした。 で、3回、ド派手にすっ転びました。 まったくケガはなく、どうってことはない転倒でしたが、ちょっとだけ引っかかりました。...

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取材こぼれ話

本日も頑張って取材を終えました。 今日は古墳を見てきました。 古墳は……はずれることが多いです。 被葬者が祀られているわけではないので、せっかく行ったのに、ただの古墳でした……というのが少なくないのです。 これが奈良とかだったら、まだそこそこ残っていたりもするのですが、奈良から遠く離れた場所では、未練なくあっさり離れてしまうのかもしれません。...

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古墳

本日も古墳を歩き回って、必死で探しました。 お話をしてくれる人を、です〜。 頑張ったかいがあって、やっとひとり見つけ、お話を聞くことができましたが……。 古墳を出ようとしたら、急にずしずしずし〜っと体が重たくなり、 ああ、そうだった、古墳ってところは憑かれることがあるんだった〜、しまった〜、と思い出しました。 そうなのです、古墳で意識を合わせるのは、いいこととは言えません。...

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取材終了ご報告と「眷属トレーニング」

昨日で取材は無事に終了し、夜遅くに帰宅しました。 まずは、今回の取材で見た(私にとって)珍しかったもののご報告です。 こちらは一昨日見た景色です。みかんの木があって、いくつか実が下に落ちていました。 近づいてみると、中がキレイに食べられています。...

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高波動を変換する

神社仏閣に行って、または霊山に登って、神仏の高波動と愛情をいっぱいに浴びた時、その高波動を〝魂〟がどう変換するのか……は、人によって違います。 大部分の方は、「心地よい」「爽やか」「なんだかワクワクする」「すがすがしい」「ホッとする」「リフレッシュする」などの、癒やしを感じたり、明るい気持ちになったり、気分がスッキリしたりと、そのような方向に変換します。 心に良いものを受け取る、という感覚です。...

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変換感覚 ~怖いという場合~

神仏の高波動、歓迎、愛情などは、気持ちに良い影響として現れる、時には五感で変換したりもする、ということを前回書きました。 さて、そこで、逆はどうなのだろう? というお話です。 「どこそこの神社仏閣で、怖いと感じました」という内容のメッセージがたま~~~に届きます。 なぜだかわからないけれど、ものすごく恐ろしくなったので手も合わせずにそのまま帰りました、と書かれていた方もいました。...

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怖い感覚② ~良くない存在・残っている念を感知している~

※前回の続きです。 ふたつめは、何か本当に怖い存在、もしくは、良くないものがそこにいる、というパターンです。 人が訪れないような辺鄙な場所にひっそりある祠とか、 ボロボロに朽ち果ててしまったお社、 お寺ではないところにポツンとある石仏など、そのようなところに参拝をする時は、ちょっぴり注意されたほうがいいと思います。...

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怖い感覚③ ~神格が高い神様を感知している〜

前回の記事を、公開直後に読みに来て下さった方、 『「念」の場合は、そんなに私たちに影響はありません』 と書いたところに【その石を持たない、触れない場合です】と追記をしております。 記事を公開したあとで「うわ、しまった!」と、なることがたまにあります。 絶対に書かなければいけないことなのに抜けてた! と、あとから気づいたりするのです……。 申し訳ございません。...

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地球の恐怖を感じた場所 ~腹五社神社:桜島~

「地球って怖いんだ」と、私が本気で感じた場所は、鹿児島県の桜島です。 鳥居が火山灰で埋まっているのです。 写真で見るとそうでもないかもしれませんが、現地に立ってこの目で見ると、ゾ~ッとした、本気の恐怖を感じました。3メートルある鳥居の、2メートル部分までが埋まっています。...

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感受性が強い人

日々いただくメッセージは、質問だけでなく、読者の方の体験などが書かれたものも多くあります。 興味深いお話だったり、「ほ~」と驚く出来事や、私にとってとても勉強になることが書かれていたりします。 「神社仏閣で涙が出ました」 「神仏に守られていることを実感したら涙があふれて止まりませんでした」 「識子さんが書いた○○(本だったり、ブログだったりします)を読んでウルウルしました」...

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