新元号の発表をテレビで見ていて、新しい時代がくるのだな、ということを改めて思いました。 せっかくなので、初詣と初日の出の記事を、更新しています。 内容は変わっておりません。 文中のところどころを「令和」という文言に書き変えています。 話は変わりまして、３月３０日（土）から４月７日（日）まで、皇居の中を通過できるようになっています。 元夫と桜のお花見をさせてもらうべく、先週の土曜日に行ってみました。 普段は通行できない、赤い点線の部分を通ることができます。 私たちは初めて行ったので、途中から右に曲がるところで迷いました。黄色の矢印で示しているように、西桔橋という場所で「皇居東御苑」のほうへ行くコースがあるのです。「後戻りはできません」と書かれており、どちらか一方しか見られないのかな？ と悩んだのです。そこにいた皇宮警察の方にお聞きすると、「乾門から出て、右手にまわると、そこから入れますよ」とのことで、緑色のように歩いたら、北詰橋門というところから「皇居東御苑」に入ることができました。 土曜日はお天気が良くなかったので、雲が多かったです。皇居に入るには、セキュリティチェックがありました。カバンの中を見せ、身体チェックも受けます。 坂下門から入りました。 石垣を見ると、江戸城だったんだなぁ、ということを強く思います。というか、中に入る時に「江戸城に入れるなんて！」「江戸城内を歩けるなんて！」みたいな高揚感がありました。 奥に見えているのは「宮殿」です。 宮内庁庁舎です。 このように一方通行でぞろぞろ歩きます。途中におトイレもありました。 満開まであと少しかな～という感じでした。 外国人観光客も多かったです。 こちらは乾門を出て「皇居東御苑」に入ったところです。北詰橋門でも、もちろんセキュリティチェックがありました。 この石垣は天守台なんですね。 続きをみる
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