こちらは、とあるお稲荷さんです。すごくピンボケしてて申し訳ないのですが、お供え物をしている画像を見ていただこうと思ったら、この写真しかありませんでした~。ピンボケが激しくてすみません。 今度どこかでバッチリ撮影してきます~。 真ん中の三宝には、日本酒と、「海のもの」の鯛(のお刺身)が載っています。鯛のお刺身は少量パックで、お魚の身を神様に向けていますから、こちら側からはツマしか見えておりません。右の三宝には、「山のもの」の梨と、「野のもの」のトマトを載せています。 神様はお稲荷さんですから、油揚げや稲荷寿司、お赤飯、和菓子などをとても喜んでくれます。 それでも十分、丁寧なのですが、たとえば願掛けのお礼とか、なにか特別にお願いするとか、大好きな神様なので特別なお参りをしたいとか、そのような時は、正式なお供え物をするといいです。 正式なお供え物とは、「海のもの」「山のもの」「野のもの」をそろえてお供えすることです。(『神社仏閣 パワースポットで神さまとコンタクトしてきました』に詳細を書いています) このお供え物は、どの神様に対してもものすごーーーーーく丁寧なものとなります。(自宅の神棚にいる神様も含みます) 「海のもの」はお魚で、鯛がベストです。 鯛でなければ、「白身のお続きをみる
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