前回の記事を、公開直後に読みに来て下さった方、 『「念」の場合は、そんなに私たちに影響はありません』 と書いたところに【その石を持たない、触れない場合です】と追記をしております。 記事を公開したあとで「うわ、しまった!」と、なることがたまにあります。 絶対に書かなければいけないことなのに抜けてた! と、あとから気づいたりするのです……。 申し訳ございません。 今回のように、次のお話を書く時に補うことはまれで、たいてい【追記あり】として加筆しています。 なので、時々注意してタイトルを見ていただけたら、と思います。 というわけで、「怖い」という感覚に変換してしまう理由についてです。 今日は最後の3つめの理由です。 ヒジョーに神格が高い神仏の場合、その高波動をシャープにとらえてしまうことがあります。 人によって、場所によって、日によって、違ったりもするのですが、ものすごく高波動すぎると日常とのギャップが大きく、それを「怖い」という感覚に変換するのですね。 「凛とした気高さ」「高くそびえるシャープな感じ」 という方向で高波動をキャッチすると、ほんわかあたたかいとか、優しくてやわらかい、というふうには変換しません。 「荘厳な感じ」「威厳がある感じ」 ……ということで、それを「怖い」というふうに変換するのです。 今回もいくつか写真を載せますので、「ほ〜、こういう感じなのね」という〝感覚を〟つかみ取っていただければと思います。 たとえば、この神社です。新潟県にある「弥彦神社」です。 人によっては境内に立つと、怖いと感じるかもしれません。 なんとなく、境内のご神気が高波動である、ということがおわかりいただけるかと思います。 この神社の神様は山岳系ですから神格が高く、山から降りて来られている時は強烈に高波動を放っています。 こちらは私が関東で行きつけにしている山岳系神様です。 大山阿夫利神社です。お天気が良くないから怖く見えるのかと言うと…… お天気が良くても、その高波動で若干、怖く見える方がい続きをみる
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