Quantcast
Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
Browsing all 2426 articles
Browse latest View live

参拝をしたあとで見る夢

前回の記事で書いた説明は、〝まだ、その神社仏閣に行ったことがないのに〟夢を見た、という場合です。 参拝したことがある神社仏閣、もしくは、見たことがある仏像の夢を見た……つまり、実際に行って、そのあとから見た夢は 〝魂〟が感動した、という場合が多いです。 神仏に優しい言葉をかけてもらったり、大歓迎をされたりして、魂が心地よかったその参拝を思い出して夢に見るのです。...

View Article


行天宮 ~台北~

新刊に書いている、台湾の神様(仏様)をイメージしていただきやすいよう、今日から写真を載せていきます。 ちなみに台湾旅行は、費用が高額ではありません。 私も自分が行くまで知らなかったのですが、フリープランだと(飛行機とホテルのセットです)、2万円くらいからあります。 また、飛行機に乗っている時間も4時間、という近さなのです。...

View Article


おそるべきパワーの大黒天 故宮博物院 ~台北~

10年くらい前になりますが、北京の紫禁城(故宮)に行ったことがあります。 紫禁城はものすごく大きなお城で、たくさんの建物が並んでいましたが、どの建物も中はスカスカでした。 収蔵品が展示されていないのです。 なんでかな~? と不思議に思って調べたら、紫禁城の収蔵品は台湾にあるとわかり……いつか見に行きたいと思っていました。 その故宮博物院です。 バスに乗って行きました。...

View Article

龍山寺 ~台北~

台湾に詳しい方々によると、台北で一番有名なお寺だそうです。「観世音菩薩」の文字の部分は電光掲示板です。近代的です。 細かいところまで細工が美しかったです。 入口の門を入ると、このような、本殿や境内社をかこむ建物があります。 屋根の龍、すごいですね~。 「キェー!」と、おたけびをあげているような…… 「キエェー!」と、こちらも負けじと気合いが入っています。 囲いの門からは入れません。...

View Article

霞海城隍廟 ~台北~

霞海城隍廟です。 幻冬舎さんがつけて下さったふりがなによりますと、「シアハイチヨンホアンミヤオ」です。 ネット情報や本など、あちこちに、台北で月下老人は「龍山寺」とここの2ヶ所しかいない、と書かれていますが、月下老人はいろんなお寺にけっこうおられました~。 霞海城隍廟は、行天宮や龍山寺に比べると、コンパクトなお寺でした。 黄色い四角で囲った部分です。...

View Article


大稻埕慈聖宮 ~台北~

大稻埕慈聖宮です。 「タータオチヨンツーシヨンコン」と読むらしいです。 このお寺の前の通りには、屋台がずら~っと並んでいます。 ここで地元の人が朝ごはんを食べていました。朝ごはんを屋台で食べる習慣って、なんだか開放的な感じでいいですね。 60台湾元は、約220円です。スープの中にチキンがごろごろ入っていて美味しそうでした。...

View Article

湧蓮寺 ~台北~

めったにないのですが、台湾で電車を乗り間違えました。 湧蓮寺は、「しまった、乗り間違えている!」と気づいて、あわてて電車を降りた地域にあったお寺です。 お寺への道は露店でにぎわっていました。 露店で鶏の丸焼きや洋服なども売られていました。 果物は「買ってみようかな♪」と、ちょっと思ったりしました。 「あっ!...

View Article

新荘地蔵庵 ~台北~

このお寺を目指している時に、うっかり電車を乗り間違え、湧蓮寺に出合うことができました。湧蓮寺の参拝を終えたあと、本来の目的だった「新荘地蔵庵」へと行きました。 ここの参拝を決めた理由は、台湾で「ご本尊」として祀られているお地蔵さんに会いたかったから、です。 とっても華やかなお寺でした。今回参拝したお寺の中で、 一番、派手でキレイかも? と思いました。ずっと見ていても、飽きない美しさです。...

View Article


60年に1年しかない自分の生まれた年の仏様

前回、ご紹介した地蔵庵の2階にある「太歳殿」です。 自分の生まれた年の仏様を知るには、まず、十干十二支(じっかんじゅうにし)で自分の生まれた年を調べます。 六十干支(ろくじっかんし)とも言いますので、そちらで調べてもいいと思います。 2019年は己亥(つちのとい)でしたので、その年の仏様は中央に置かれていました。ですから、己亥に生まれた方は、真ん中の仏様になります。 こちらですね。...

View Article


烘爐地南山福德宮 ~台北~

烘爐地南山福德宮は、山の上にあるお寺です。駐車場に到着して、一番に目に入ってくるのは、この大きな人物像です。 境内マップによりますと、「大神像」となっています。発音を聞いてもわからない中国語ですが、漢字を見れば大体わかるというのが、ありがたいですね。 けっこう高い山の上でした。 マップに「登山石階」と書かれていますが…… ひ~! ひえ~! ひゃ~!え? まだ?ああ、あそこまでか……。...

View Article

私が台北の街で見たもの、感じたこと

台北はバイクの数がすごかったです。これは日本で言う、「2段階右折」をしているところです。台湾は日本と車線が反対なので、左折を2段階でしていました。 バルルル、という音もすごかったです。 台湾で運転をするのは無理だと思いました。超難しそうです。 奥のほうまで看板がいっぱいあって、華やかな景色です。 こちらも近代的ですが、同じような感じですね。あ!マクドナルドの2階にスシローが! 台北では、...

View Article

大原八幡宮 ~大分県~

大原八幡宮です。 この近くに行く数日前に、読者さんからメッセージが届いたので、参拝してみました。どっしりとした鳥居ですね。 参道が庭園の中を通っています。 鳥居の奥に見えている、もうひとつの鳥居が、最後にちょっと写真を撮るために出たところです。 本殿へは石段を上がって行きます。 どんぐりが落ちていて、気持ちがなごみました~。 石段を上がったところです。手水舎が右奥にあります。 清々しい境内です。...

View Article

おみくじの大吉と縁起物の違い

「おみくじは大吉でも縁起物ではありません」と新刊に書いていることで…… おみくじ帖の帯に、「良い運の貯金通帳」と書いています、矛盾していますが? という質問が届きました。 ああ、なるほど、同じことを疑問に思う方がいらっしゃるかもしれないな~、と思ったので、説明を致します。 縁起物というのは、新刊に詳しく書いていますが、運を「呼ぶ」ものです。...

View Article


久しぶりの龍トレーニング

先日、取材で移動をしていたら、私の真上ではなく、少し離れた場所の空に龍が泳いでいるのが見えました。 ごく普通の緑色の龍です。 あのあたりにいる神様の眷属かな~、と運転をしながら見ていると、なんとそこに、もう1体、別の龍が泳いで来ました。 こちらは青い龍です。 2体は仲良く泳ぐという感じではなく、お互い自由に泳ぎまわっていました。 でも、時々、相手に敬意をはらうためか、並んで泳いだりもしていました。...

View Article

神仏には守ってあげたい人がいる

新刊の関羽さんのところに書いた、「神仏には守ってあげたいという人間がいます」という文章が、引っかかるというメッセージが届きました。 「神仏はこちらを助けて、こちらを助けないとかはない」と書いていたのに……前の神仏の言葉とは違うではありませんか、関羽という仏はえこひいきするのですか?  と、ずいぶんお怒りのご様子です。 説明が足りず、誤解をさせてしまったようで、誠に申し訳ございません。...

View Article


千疋屋のクイーンストロベリーパフェ

今日は出版社の方との打ち合わせで、日本橋に行きました。 日本橋といえば……千疋屋! 以前に元夫と、1回だけ行ったことがあります。 打ち合わせを終えてひとりになると、むちゃくちゃ美味しいパフェが食べたいっ!!! と思いました。 でも、千疋屋にひとりで入るのはものすごい勇気がいるし……...

View Article

良くない状況が続いたら

家族や近しい人が大変つらいめにあっている、けれど、本人は宗教を嫌っているし、神様の存在を信じていない、だから神社にも行かない…… という場合、そばで様子を見ている方は、「しんどそうだな。私が(僕が)代わりに行ってあげようかな」と思うのではないでしょうか。 代理で参拝することについては何回か書きましたので、「代理参拝」でもオーケーだということはご存知だと思います。...

View Article


「あやかし」に傾いたキツネの撃退方法

山の中にはいろんなものがいます。 精霊、妖精といった良いもの、ニュートラルな自然霊、良くない「魔」や「あやかし」もいます。 私が言う「あやかし」とは、「魔」ほど邪悪ではないけれど、良くないもの、です。 妖怪には、良い妖怪がいたりするので、「魔」より少し弱めの悪いものは「あやかし」と呼んでいます。 さらに、山の中には、見た目はキツネ姿だけれど、お稲荷さんじゃない自然霊もいます。...

View Article

小さな眷属 〜玉置神社〜

ちょっと前になりますが、1泊2日で熊野へ行ってきました。 まったく予定をしていなかったのに……というか、やることが山積みで時間の余裕がないのに、「どうしても行きたいぃぃぃ! 」と思い、無理やり行ったのです。 理由は「熊野の神様に会いたい!」からでした。 その時のレポートを書きたいと思います。 まず、玉置神社に行きました。 レンタカーで山道を登っていたら、すれ違う車が多くて驚きました。...

View Article

気持ちの持ちようで人生が変わる 〜玉置神社〜

玉置神社の続きです。 参道の途中に、道が分かれているところがあります。 玉置の神様を信仰する方が増えたんだな~、と思いました。 以前には、まったくなかった旗が…… たくさん立てられていて嬉しかったです。 「元気にしていたか?」と言われ、見上げたら、このご神木が優しく見下ろしてくれていました。玉置の神様のご神気で、みんなが優しい境内です。 手水舎のところから撮っています。鳥居の向こうの石段を登ると、...

View Article
Browsing all 2426 articles
Browse latest View live


<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>