烘爐地南山福德宮は、山の上にあるお寺です。駐車場に到着して、一番に目に入ってくるのは、この大きな人物像です。 境内マップによりますと、「大神像」となっています。発音を聞いてもわからない中国語ですが、漢字を見れば大体わかるというのが、ありがたいですね。 けっこう高い山の上でした。 マップに「登山石階」と書かれていますが…… ひ~! ひえ~! ひゃ~!え? まだ?ああ、あそこまでか……。 と、思ったら、まだありました~。 「登山石階」の字のごとく、本当に「登山」でした。 太歳殿です。へろへろ状態で撮影したので、傾いています。 写真の色がイマイチですが、 ものすごーーーくキンキラしていました。 目が痛い……というくらい金ピカでしたが、なんだか心地よくて、ホッとするのが不思議です。 三面千手観音像と、 十干十二支の仏様です。 2つのブースが建設中でした。 そこから階段を登って上に行くと、正殿があります。 美術品のような建物でした。 生花が多くて、しかも豪華で、癒やしをたくさんもらえます。 石板の彫刻が素晴らしかったです。 内部はこんな感じです。 あちこちが金なんですね~。 仏様のブースは、まばゆいばかりに輝いています。 中央の祭壇です。 このようなお菓子や、 こんなお続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』