大稻埕慈聖宮です。 「タータオチヨンツーシヨンコン」と読むらしいです。 このお寺の前の通りには、屋台がずら~っと並んでいます。 ここで地元の人が朝ごはんを食べていました。朝ごはんを屋台で食べる習慣って、なんだか開放的な感じでいいですね。 60台湾元は、約220円です。スープの中にチキンがごろごろ入っていて美味しそうでした。 私も食べてみたかったのですが、朝食から時間がたっていなかったので、無理でした。全部食べられなかった場合、失礼になるため、やめておきました~。 屋台の真ん中に入口があります。 境内にガジュマルの大木が何本かありました。 いきなり本殿になっています。 中はとても静かでした。 朝だからでしょうか。 お洋服も豪華ですが、冠もすごいです。 金ピカです。 中央の祭壇です。 にぎやかですね。 男性が、おみくじを引く儀式として、仏様にお伺いをたてています。 本殿の右側へ出るところが奥のほうにあって、そこから出ると、 このような境内社エリアになっています。 月下老人がいらっしゃいました。 手前の小さな像のほうです。道もしっかりつながっています。 ここはのんびりムードのお寺(そんなに忙しくないという意味です)……なので、願掛けが叶う率が高い、とのこ続きをみる
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