Quantcast
Channel: 桜井識子オフィシャルブログ「~さくら識日記~」Powered by Ameba
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2426

気持ちの持ちようで人生が変わる 〜玉置神社〜

$
0
0
玉置神社の続きです。 参道の途中に、道が分かれているところがあります。 玉置の神様を信仰する方が増えたんだな~、と思いました。 以前には、まったくなかった旗が…… たくさん立てられていて嬉しかったです。 「元気にしていたか?」と言われ、見上げたら、このご神木が優しく見下ろしてくれていました。玉置の神様のご神気で、みんなが優しい境内です。 手水舎のところから撮っています。鳥居の向こうの石段を登ると、 ここに出ます。多くの人がいて、ビックリ! しました。この写真を撮っている後ろにベンチが2つあるのですが、どちらにもカップルとグループがいました。拝殿前は何名か並んでいます。 今まで、ここで人に会ったのは、数えるくらいしかありません。それも1人とか、せいぜい2人だったのです。もうもう、本当に驚きました。皆さん、写真を撮ったり、くつろいでいたりして、楽しそうでした。 山頂へ向かいます。 矢印のところが「玉石社」です。 こちらですね。 私はいつもここはスルーしています。 山頂にある道しるべが新しくなっていました。 和歌山はあたたかいイメージなので、雪が残っているんだ~、とビックリです。 久しぶりの山頂パワースポットです。 雲が多い日だったので、スカーッとした青空ではありませんが、 強くて良いパワーをたくさんチャージできました。山頂にあるお地蔵さんには花がお供えされていました。 下山してきたところで撮りました。人が少ないからチャ~ンス! と思っても3名ほど写っています。 山頂へ行くにはお稲荷さんの横を通るのですが、横を素通りする時に、毎回必ず、「お前は特別だ」と言われてきました。(笑いながら、です) それが今回、「特別な人が増えてなぁ」と、嬉しそうにニコニコしていました。 つまり、ここのお稲荷さんは、玉置の神様に参拝をすれば、素通りOKなのです。 お稲荷さんはちょっと苦手……という人でも大丈夫ですね。  どなたもペコリとお辞儀はするでしょうから、それでまったく問題ありません。 参拝を終え、車に乗って、下山を始めると……涙が出て止まりませんでした。 神社を去ることがものすごく寂しいのです。 「ああ、玉置の神様には、またしばらく会えないのだな……」と思うと、寂しさで胸がいっぱいになりました。 相手は人間ではなく、神様なのに「好き」という気持ちが、内側からあふれ出てくるのです。 熊野に行く前は、落ち込んだり悩んだりして気分が暗かったのですが続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2426

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>