治らないと言われている病気でも治ることがある
※私に医学的な知識はありません。 ですから、これは医学的な見地から言っているのではないことをご理解のうえ、お読み下さるようお願い申し上げます。 〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜 うちの息子は、人一倍、心配性です。 お嫁さんが精密検査を受ける、というだけで、世の中終わった! みたいな悲愴感を漂わせ、どよ~んと心配するタイプです。...
View Article病気が治った理由 〜私の場合〜
前回、治らないと言われている病気でも、治ることがある、というお話を書きました。(ちなみに、叔父の話は『神様、福運を招くコツはありますか?』という本に詳しく書いています) 私は神仏に「病気を治して下さい」と、お願いしたことは一度もありません。 でも、橋本病だけじゃなく、顎関節症やメニエール病も治っているのです。(数年前まで、軽くメニエール病のめまいが出ることがありましたが、現在は完治しています)...
View Article妖精と精霊の違い
次のお話を書く前に、ちょっと説明をしておきます。 妖精と精霊の違いについて、です。 今まで、見たままを、私の感覚のままに、「ここには妖精がいました」とか、「精霊でした」と、書いてきました。 次のお話を書こうと思った時、ふと、「精霊って、妖精とは違うのですか?」という質問が来そうだなー、と思いました。 そこで、その違いは……と考えてみたところ、あらら? 違いをうまく説明できない~、と気づいたのです。...
View Article縁切榎(えんきりえのき)~東京都~
時々、読者さんからリクエストが来ていた「縁切榎」です。 榎の木は、神社の境内とか、神社の横とか、そういうところにあるのかと思っていましたが…… 街なかにあったので驚きました。 しかも、敷地が予想外の狭さで、ビックリです。...
View Article無事に取材を終えました
取材旅行から帰宅しました。 本日は、スーパーブルームーンですね。 スマホで写してみましたが、こんな感じでしか写りませんでした~。 東京は軽続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article同じ階のおじいさん
私が住んでいるマンションの同じ階でのお話です。 仮に、私が2階に住んでいるとして、部屋が207だったとします。(仮の部屋番号です) このマンションは中心部に階段が造られているので、廊下がぐるりと1周するような形になっています。 で、私の部屋の207を出たら、203の玄関がよく見える位置にあります。 この203には、高齢の男性が住んでいました。...
View Articleおじいさんのその後
※前回の続きです。 救急車で運ばれた、203のおじいさんを見かけなくなって、しばらくたったある日のことです。 私は夜遅く帰宅しました。 エントランスからマンションに入って、エレベーターに乗り、「2」を押し、「閉」を押しましたが、ドアが閉まりません。 はて? と少し待ったのですが、閉まる気配がないのです。...
View Article幽霊にならないようにする方法
※前回の続きです。 おじいさんに遭遇した時は、円仁さんに言われた言葉が心に浮かびます。 『ごほうび参拝』という本に書いたのですが、円仁さんは、若くして亡くなった後輩に何度も涙したそうです。 幽霊になった人がいたからです。 お坊さんで、仏教の勉強をしていても、幽霊になることがあるのです。 どんなに勉強をしても、修行をしても、必ず成仏できるわけではない、と言っていました。...
View Article幽霊の意識を理解しておく
前回までのお話で、203のおじいさんは自分ちに戻ってきても、玄関のドアが閉まっているから、中に入れない、だからさまよっている、ということを書きました。 生きている人間の、ほとんどの人は幽霊が見えません。 けれど、幽霊本人は自分の体が見えています。 それは、霧や霞のように、うっすらとした半透明で見えているのではなく、生きていた時と同じように見えています。...
View Article『お稲荷さんのすごいひみつ』 新刊本のお知らせ
皆様、ありがとうございます! 新刊が、10月5日に、 ハート出版さんから発売されます。 タイトルは 『お稲荷さんのすごいひみつ』 で、 定価は 1,760 円(税込)です。 この本は、多くの方にリクエストをいただいてきたお稲荷さんの特集です。 お稲荷さんは、お気の毒なことに、誤解されることが多い神様であり、失礼な噂があったり、根も葉もない情報が流されていたりします。...
View Articleスペインの幽霊のその後
ヨーロッパの幽霊について、わかったことを書いておきます。 スペインのバルセロナで宿泊したホテルに、たまたま幽霊がいました。 外国の……といっても、スペインの、ですが、ラップ音で自分の存在を知らせます。 その音がすごいのです。 ガタン! とか、ドッスーン! とか、「いま、絶対に何かが落ちたよね」という「現実」の音をさせていました。 最初、私は疑うことなく、洗面所まで見に行きました。...
View Articleこんなに高いんだ! の物価高
次の海外取材の計画を立てています。 12月に行く予定です。 以前にも書いたことがありますが、皆様の代わりに、そして元気なうちに、いろんなものを見てこようと思っています。 でも、前回からそんなに時間がたっていないのに、もう? と思われる方がいらっしゃると思います。 無理しないほうがいいのでは? と。 実は、お盆に、母が言ったひとことが効いています。...
View Article素盞雄神社 ~東京都~
東京都荒川区にある素盞雄(すさのお)神社です。 境内に一歩入ったら、「あっ! 牛頭天王だ!」とすぐにわかりました。 東京には意外と牛頭天王が多くいるのかもしれないです。 江戸時代に信仰していた人が多かったように思います。 ここにおられる牛頭天王も、けっこう大きくてパワーがありました。 「羽田神社の牛頭天王を知っていらっしゃいますか?」と聞くと、 「知っている」と、ニコニコして答えていました。...
View Article護符とお守りで完璧に
角大師の護符はとても効果がある、ということを以前にお伝えしました。 よくないものを家に入れない! という効果です。 「角大師の護符を貼っているのに、コロナにかかりました」というメッセージが届きましたので、 説明が十分ではなかったかもしれない、と思い、そのへんについて、あらためて書いておきます。 角大師の護符を貼っていたら、絶対に、100パーセント、コロナにかからない、ということはありません。...
View Article江戸時代中期の神棚と仏壇
富士山のふもとにある「忍野八海」には、榛の木林民俗資料館があります。 茅葺の家にはこのような説明が書かれていました。 中はこんな感じで、 2階に行くと、 昔の家ってこうだったのね~、という屋根裏になっていました。 興味深かったのが、神棚と仏壇です。 神棚は、歳神さんの神棚と、普通の神棚を分けていたのですね。 昔ですから、お社は手作りだったようです。...
View Article意外と早かった203のおじいさんの成仏
おじいさんのことをブログに書く前から、せっせと説得はしていたのですが、 おじいさんの話を書いた翌日(4日です)、なんと、おじいさんは我が家の玄関の前で、私を待っていました。 ブログに書いたことは知らないと思うので、私が「しつこく説得するぞ〜」と決心したことが、気配でわかったのかな? と思いました。 外出しようとドアを開けたら、そこにいたので、ビックリしました。 私に、おじいさんの姿は見えません。...
View Article神社仏閣に参拝するという努力
ありがたいことに、私は読者さんから、お礼のお手紙やメッセージをたくさんいただきます。 皆さん、丁寧に書いて下さっているので、とてもわかりやすいです。 神仏にご縁をもらえた、病気が治った、よくない状況がガラリと良いほうに変わった、収入が増えた、子どもが志望校に合格した、など、内容が具体的に書かれています。 読ませてもらう私は、 「ほぉ~、そのようなことがあったのですね~ 」と驚いたり、...
View Article獅子舞(ししまい)のおみくじ
珍しい獅子舞のおみくじを見つけました。 現在、取材に出ておりまして、今日、参拝した神社にあったのです。 こんな感じで袋に入っていました。 お正月などに見る、実際の獅子舞は縁起がいいです。 見物している人の運気をあげてくれる舞いなのです。 カチカチと鳴らされる音が、よくないものや、不運を祓ってくれるため、非常にスッキリします。 見られるチャンスがあれば、見ることをおすすめします。...
View Article取材こぼれ話
神社仏閣は行ってみないとわからない、ということを何回も書いてきましたが、やっぱりそうだな~、と今日もしみじみと思いました。 レンタカーを運転して、はるばる遠くまで行ったのに、そこは神様1柱のみの神社でした。 眷属がいませんから、その神社に、現在来ている人しか守れない、と言われました。 山間部の神社、人里離れた集落にあるような神社は、たまにこのようなところがあります。...
View Article大混雑の羽田空港
本日の夕方、羽田空港周辺でカミナリが発生したそうで…… しばらく滑走路が閉鎖されたため、地方の空港からは、出発できない状態となりました。 30分ほど遅れて、出発はできたのですが、 羽田空港上空に着いても、着陸の順番待ちがあり、 30分近くグルグルと旋回しました。 合計で、1時間ほど遅れて着陸し、やれやれ、やっと到着した~、と思ったのも束の間、 今度は、駐機場の空きがない、とのことで、...
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