次の海外取材の計画を立てています。 12月に行く予定です。 以前にも書いたことがありますが、皆様の代わりに、そして元気なうちに、いろんなものを見てこようと思っています。 でも、前回からそんなに時間がたっていないのに、もう? と思われる方がいらっしゃると思います。 無理しないほうがいいのでは? と。 実は、お盆に、母が言ったひとことが効いています。 母はハワイが大好きで、もう1回行っておきたいと言っていますが、コロナ禍のせいで、足腰が弱くなり、現在は遠出が難しいです。 父も同じくコロナ禍のせいで、足を悪くしており、長く歩くことができません。 父が仕事をやめて、時間ができた。 お金もある。 どこにでも行ける時がやっと来た。 それなのに……体がついていかない…… と、母がこぼしていました。 海外は行ける時に行っておかないと、あとで絶対に後悔する、ということを、実感を込めて私にアドバイスしていました。 母と私は19歳違いです(産んだのは18歳でした)。 19年後の私は、同じように足腰が弱っている状態だと覚悟しておいたほうがよさそうです。 19年後にいきなり、ということはないでしょうから、徐々に遠出が難しくなるのなら、個人旅行のひとり旅ができるのは、長くて、あと10~15年でしょう。 個人旅行のひとり旅は、自分続きをみる
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