お互い母国語でもなぜか通じる会話
最初の取材国、スペインでよく聞いた言葉は、「オラ」と「グラーシアス」でした。 この2つは私も使いましたが、簡単な英語だったら、意外と地元のスーパーとかでも通じました。 まったく英語を話さない、という人とは、日本語で話すとなんとなく通じたりして、楽しかったです。 サブウェイで、店員のお姉ちゃんが、 「イングリッシュ、ダメダメ」みたいなジェスチャーをしたので、日本語で話してみました。...
View Article光っていた石像
本日、行ってきた教会でのことです。 この像がひとつだけ、ピカーーーッと、ものすごーく光っていました。(写真に写っていなくて残念です) 十二使徒の像みたいなので、 他にも11人分の石像があるのです。 似たような感じなのに、 他の像はただの石像で…… この像だけ ↓ がピカーッと輝いており、 さらに続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article迷子も楽しい経験
本日は、ちょっと遠くまで……郊外に行ってきました。 ヨーロッパも、毎日灼熱地獄ですから、猛烈な暑さです。 郊外での取材が終わり、街へ戻るバスを待っていたのですが、なかなか来ません。 日陰がないところだったので、滝のように汗が流れ、これはヤバいのでは……と思い、とりあえず来たバスに乗りました。 車内の冷房で、ふぅ〜、となっていたら、バスは街とは逆の方向に、どんどん進みます。...
View Articleお手軽な食事の値段と味
書かなければいけないのでは? ということがあるのですが、今日はヘトヘトに疲れていて、長い文章が書けません……。 というわけで、お手軽な食事の値段です。 マックにも入りました〜。 このセットが、10.35 ユーロでした。 その時はなんとも思わなかったのですが、 今、円に換算してみたら、なんと! 1,628円!!! たっかー!...
View Articleローマ美術を「?」と思う点
※ある意味、下ネタです。ご注意ください。 ローマ彫刻が苦手です。 たとえば、この彫刻。 こんなに爽やかな人物の彫像なのに、どうして丸出しなのでしょう……。 肩に掛けている布で隠せばいいのに〜、と思います。 古代のトロフィーのようなものを持っているので、何かの競技で優勝したのかもしれませんが…… なんで丸出し? と思います。 ひ〜え〜、なんでわざわざ裸で? どうして?...
View Article最後の取材国に移動
本日、今回のヨーロッパ旅行の最後となる国に移動しました。 旅行も11日を過ぎると、さすがに疲れが出てきて、今日は移動だけでヘトヘトになりました。 書かなければいけないことがあるのですが、 長い文章を書く、推敲する、という元気がなく…… いろんなことは帰国してから書こうと思います。 今日の続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article国の違いが面白い
今朝の情報です。 ローマの35度超えの猛暑から、一転して17度。 ひー。 朝はさすがに寒かったです。 雨も降っていました。 てくてくと歩いて目的地に向かったのですが、ここは観光地でもなんでもない、住宅地の公園です。 ヨーロッパだなぁ、という景色ですね。 オシャレです。 こちらは現在、滞在している国の電車のドアです。 ヨーロッパの電車は(私が行った国は、ですが)、ボタンを押さないとドアが開きません。...
View Article涼やかな(?)噴水
毎日、平均2万歩近く歩いていまして、だんだん疲労が蓄積してきました。 夜は疲れきっていて、長い文章が書けませんので、今日も写真で失礼します。 噴水って、どこから水が出ているのかで、涼やかさが違うように思います。 こういうふうに、下から水が放出されていると「爽やかだな〜」と感じますが……。 ひ〜、これ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article花のある街
昨日はなぜか、ネットがつながりませんでした。 というわけで、昨日訪れた街の紹介です。 街じゅう、花が咲き乱れているようなところで、 あちこちで癒やされました。 写真にすると、ちょっとしかないように見えますが、 いたるところに花が植えられてい続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article神仏を知っている人生
現在、朝までいた国から別の国に無事に移動をし、帰国便の搭乗待ちです。 今回は、15日間(14泊16日)のヨーロッパ取材でした。 日本にいたままでは、わからなかっただろうと思われる情報をたくさんゲットしましたし、 貴重な体験もしました。 一番の収穫というか、しみじみと感銘を受けたことは、〝神様に同行してもらえるありがたさ〟です。...
View Article旅先で神様に助けられたエピソード①
皆様、お久しぶりです。 私はいつもバタバタとせわしなく生活しているのですが、お盆の期間は「お盆休み」として、のんびりと過ごしました~。 たまっていた海外旅行の疲れを癒やし、元夫と実家にも行きました。 まだ時差ボケが治らず、睡眠にはやや苦労していますが、リフレッシュしたので元気ハツラツです。 というわけで、約束していたお話を書きます。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~...
View Article旅先で神様に助けられたエピソード②
イタリアでのお話です。 この時のことを思い出すと、今でも心臓がバクバクします。 本当に危機一髪だったからです。 実は…… ローマでスリに遭いました。 結果を先に言いますと、何も取られておりません。 取られる寸前だったのです。 もちろん、同行していた神様のおかげです。 詳しい状況を言いますと、現地旅行会社にチケットを取りに行きました。...
View Article旅先で神様に助けられたエピソード③
これは3ヶ国めの取材地、ドイツでのお話です。 私は海外では、夜は外出をしません。 早朝から活動をして、夕方にはホテルに戻っています。 なので、シャワーなども早い時間にしています。 この日も夕方にホテルに戻り、早めの夕食をすませていました。 その後、翌日に行くところのアクセスを確認し、それを小さなメモ用紙に書いて、とりあえず、しなければいけないことは完了させました。...
View Article神様に助けてもらったお話の補足
私が迷子になった時のトイレのエピソードを読んで、 「識子さんは神様の声が聞こえるから、ちゃんとバスを降りられたけど、神様は声が聞こえない私に、どこでバスを降りたらいいのか、どうやって教えるのだろう?」 と考えた方がいらっしゃるかもしれません。 心配はいらないです。 声がまだ聞こえないことは、神様のほうでもわかっています。 ですから、助けてくれる方法は、神様が考えてくれます。...
View Article神仏の声
ある意味、前回の続きです。 いただくお手紙やメッセージによく書かれているのは、「私には神仏の声は聞こえませんが……」という言葉です。 これはマイナスの意味で書いているのではなく、 「神仏の声は聞こえませんが、歓迎のサインをいただきました」とか、 「神仏の声は聞こえませんが、境内で癒やされました」とか、そういう感じで使われています。...
View Article神仏の声を受信する練習
「私はまだ、神仏の声が聞こえません」というところから、ちょっと進んでみましょう、というお話を前回に書きました。 神様も仏様も、語りかけてくれています。 でも、いきなり「0」から「10」へレベルが上がる、 全然聞こえなかったのに、次の瞬間、急にハッキリと聞こえるようになる、ということはありません。 段階があるからです。 それは、つまり、「耳で聞くことができない」状態は、イコール「0」ではないのです。...
View Article見える人だったのかも? のおじさん
ある意味、前々回からの続きです。 今年の1月、ベルギーでなにげなく入った教会 「Church of Our Lady of the Chapel」 でのお話です。 この日は日曜日でした。 11時過ぎだったと記憶しているのですが、教会の手前から、入口を見つつ、近寄って行くと、なぜか中に入った人がすぐに出てきます。 何人もそうしているので、中には入れない教会なのかな? と思いました。...
View Article今年6月の熊野三社
7月からヨーロッパに行く予定だったので、6月に、〝私の〟熊野三社である、「玉置神社」「飛瀧神社」「熊野本宮大社」に行ってきました。 梅雨の真っ最中で、参拝初日は霧が発生していました。 まず、玉置神社です。 霧におおわれた境内は神秘的でした。 ふと、左を見たら…… 新しく授与所ができていました! 「きゃ~」と喜びの声をあげていたら、 矢印の狛犬に入っている眷属が、ニヤリと笑い、...
View Article最期の時間
たとえば、の設定です。 母親が入院しました。 急に容態が悪化して、脳死状態になりました。 お医者さんには、もっても、あと2~3日でしょう、と言われました。 そうか、お母さんはもうすぐ逝ってしまうのか……と思った娘は、一生懸命、母親に語りかけます。 今までのお礼をたくさん言い、あの時は楽しかったね~と、懐かしい話もしたりして、母親が心おきなく、爽やかな気持ちで逝けるようにしてあげます。...
View Article取材に行ってきます
今日から1週間ほど、取材に出かけます。 あちこちの神社仏閣に行けば行くほど、いろんなことが解明されたり、新しい情報を知ることができたりして、スピリチュアルな知識が増えます。 最近は特にその傾向が強く、得る続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
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