皆様、お久しぶりです。 私はいつもバタバタとせわしなく生活しているのですが、お盆の期間は「お盆休み」として、のんびりと過ごしました~。 たまっていた海外旅行の疲れを癒やし、元夫と実家にも行きました。 まだ時差ボケが治らず、睡眠にはやや苦労していますが、リフレッシュしたので元気ハツラツです。 というわけで、約束していたお話を書きます。 ~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ 海外に行く、国内でもちょっと遠くまで行く、長旅をする、ひとり旅なので不安がいっぱい…… という時は、神様にお願いをして、同行してもらうといいです。(お願いの仕方は、【「山の神様」からこっそりうかがった 「幸運」を呼び込むツボ】という本に書いています。←文庫本もあります) 神様に同行してもらえると、たとえば、今回迷子になった時の私のように、「トイレに行きたい! でも、どこにトイレがあるのかわからない! ひえ~、限界がもうすぐ!」という緊急事態の時に助けてもらえます。 本に書いているような、自分ではどうしようもない状況、大ピンチに陥った時もそうです。 さらに、自分ではまったく気づいていない、予想もしていなかった「よくない状況」になった時も、そこから救ってもらえます。 今回の取材で、スペインの次に訪れた国はイタリアでした。 訪れた3ヶ国の中では、ここが一番長い滞在で、6泊しました。 ですから、ホテルの環境はとても大事でした。 イタリアに到着した日、1泊めですね、この日はなんの問題もありませんでした。 ただ……石けんの泡立ちはよくなかったです。 外国は硬水なので、泡立ちがイマイチ、というのはよくあることです。 仕方ないな、とは思ったのですが、泡立ちがほぼゼロというのは非常に珍しく、「???」となりました。 翌日、観光地を取材して、ホテルに戻る前にスーパーに寄り、ボディソープを買いました。 これです。 で、部屋に戻ったら……部屋の中が超くさい! のです。 なんとも言えない、足のにおいのような、くささでした。 前日はなんともなかったのに、なんで今日いきなり? と思いましたが、窓を開けても、くさいにおいはずっと漂っています。 海外では、日本のホテルのように各部屋に消臭剤を常備していないので、「我慢できるかなぁ」と思いつつ、買ってきたボディソープでシャワーをしました。 このボディソープは、どの国でも、その国で買ったものは比較的よく泡立ちます。 なので、現地で買うことが多いです。 しかし、まったくと言っていいほど、泡立たないのです。 なんでだろう? この国の水って、硬水度が高いのかな? と思いました。 日本から持って行った固形石けんも使ってみましたが、これもまったく泡が立ちません。 う~ん、そうか、そういう水なのだな、ということで、無理やり納得しました。 その夜、一晩過ごしてみましたが…… やっぱりくささに耐えられず、翌朝、フロントに行って事情を説明しました。 すると、話を聞続きをみる
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