本日は、ちょっと遠くまで……郊外に行ってきました。 ヨーロッパも、毎日灼熱地獄ですから、猛烈な暑さです。 郊外での取材が終わり、街へ戻るバスを待っていたのですが、なかなか来ません。 日陰がないところだったので、滝のように汗が流れ、これはヤバいのでは……と思い、とりあえず来たバスに乗りました。 車内の冷房で、ふぅ〜、となっていたら、バスは街とは逆の方向に、どんどん進みます。 田舎のほうに向かっているのです。 実はトイレを我慢していたのですが、ここで限界に近づき、「どこでもいいからお店を見つけたらバスを降りよう! お店に入ってトイレを借りよう!」と思いました。 しかし、周囲は郊外の住宅地です。 お店がありません。 ひ〜え〜、どうしよう! と焦り、 そこで、ついて来てもらった神様方に、「神様! トイレが限界なんです〜!」と言うと…… 次の次で降りるように言われました。 次の次でやっとトイレに行けるのか、と張り切って降りたのが…… ここです。 え? こんなとこにトイレを貸してくれるお店とかあるん? と疑いました。 3分ほど歩いても、住宅地です。 でも、この一角に、ピザ、揚げ物、サラダの量り売りをしているお店があったのです! しかも、そのお店には、イートインのスペースがあって、トイレもありま続きをみる
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