前回の記事について 〜お詫び〜
前回のお話ですが、私が創作したたとえ話で、皆様に不快な思いをさせてしまったことを、心からお詫び申し上げます。 誠に申し訳ございません。 たとえ話がヘタだったというか…… まったく別の話にたとえてしまったので、お伝えしたいことが伝わらなかったようです。 私が書きたかったのはこういうことでした。 神様は、人間には見えていないところまで見て、さりげなく、救ってくれようとします。...
View Articleおすすめのお土産と定食その2 ~東京散歩~
私が個人的に、「一番美味しいのでは?」と思っている、東京のお土産がこちらです。 ニューヨークパーフェクトチーズです。 こういう金色の箱に入っていて、 中はこんな感じです。(これは8個入りですが、個数はいろいろあります) これが、もう本当に、「うきゃ~」というほど美味しいです。 このお菓子を初めて見たのは羽田空港でした。...
View Article旭川神社 ~北海道~
北海道旭川市にある「旭川神社」です。 社殿の改修工事が行なわれていました。 由緒板です。 ここには伊勢神宮から来られた、女性姿の神様がおられます。 私にとっては、重かった「おもかる石」です。 爽やかな雰囲気の、 明るい神社でした。 こちらは境内社側の入口です。 境内社続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Articleあきらめなければ成就する ~旭川神社~
前回、写真でご紹介した旭川神社は、明治26年に創建されています。 正式に伊勢神宮からご祭神を勧請したのは、明治32年だそうです。 この神社には、本当に、伊勢神宮から来ている女性姿の神様がいました。 見ていて珍しいな~、と思ったのはお召し物です。 装束の裾が後ろに長いのです。 男性だったら、衣冠束帯の下襲の裾が長いことがあるのですが、女性で、古墳時代のような衣装ですから珍しいです。...
View Article人霊とは
多くの日本人は、亡くなったら「成仏」しなければいけない、ということを知っています。 たとえ、苦しみがまったくない幽霊だったとしても、幽霊のままでいてはいけない、とわかっています。 成仏して、あちらの世界に帰らなければいけないことを理解している人が多いので、死んだあと、長々と「死んだ人間として」地上にいることはありません。 けれど、海外では事情がちょっと違っています。...
View Article人霊の霊気を浴びると…
イギリスにある「セント・ポール大聖堂」の地下は、霊気がすごいです。 前回の記事で説明した、人霊の霊気です。 空間が、うわわわぁ〜ん、と歪んでいます。 地下にあるトイレに行こうと、歪んでいる空間を歩いていたら、まず手が痺れました。 で、トイレをすませ、地下を歩いていると、今度は足も痺れてきました。...
View Articleセント・ポール大聖堂
前回の記事に書いた、セント・ポール大聖堂です。 堂々としていて、重厚感がありますね。 歴史の重みもあります。 内部は素晴らしく、 見どころ満載で、感動します。 教会部分では、 キリストや、 高級霊とつながることができました。 素敵な教会なのですが…… 地下の霊気はすごいです。続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article魂の姿での挨拶
息子のところに3人目の孫が生まれたので、お祝いに行ってきました。 久しぶりに見る新生児は、ビックリするほど小さくて、可愛かったです~。 上の2人の孫は生まれる前に、私のところに、魂の姿で挨拶に来ました。 その記事はこちらです。 桜井識子『新たにわかった魂のご挨拶』息子の子どものお話です。 まだ安定期に入っておりませんので、心配で仕方がないのですが……実はこんなことがありました。...
View Article前世でのつながりを知らせたい場合の挨拶
結論から言いますと、3番目の孫の前世は、私と縁のある人でした。 去年、まだ息子のお嫁さんが、妊娠する前のことです。 その人が、早朝の夢に出てきました。 何も言わず、私の目の前に立って、じっと私を見つめていました。 何かを期待しているような明るい表情でしたが、この時は、詳しいことはわかりませんでした。 目覚めて、「はて?」と、私のところに来た理由を考えました。...
View Article神仏のみことば
新刊はこんな感じのデザインです。 帯をはずすと鳥居が見えます。 表紙のカバーが、つい撫で撫でしてしまうくらい、ものすごーく手ざわりのいい紙になっています。 私の本の中に「神仏に愛されるスピリチュアル作法」という文庫本があります。 これは神社仏閣を紹介する本ではなく、日常生活に則したお話ばかりです。...
View Article太閤井戸 ~滋賀県~
太閤井戸は、秀吉さんが築いた長浜城の井戸、ということになっています。 といっても、明確にそうだったとは断定できないみたいで、もっと沖合にあったのでは? という説もあります。 昭和14年(1939年)に、琵琶湖が渇水し、その時に発見されました。 石碑もその年に設置されたそうです。 今年の1月に行ってみました。 案内板があって、わかりやすかったです。 おぉ~、あの石碑のところが井戸だったのね、と...
View Article「妖」とは
少し前のブログや本に書いていますが、私はずっと「幽霊は見ない!」と、強く拒否してきました。 昔はしょっちゅう幽霊を見ていて、それが本当にイヤだったのです。 怖い、という気持ちもありました。 「絶対に見ない!」という強い意志を持ったら、見ることが大幅に減りました。 ただ、ぼ~っとしているとうっかり見ることがあり、閉口しましたが、でも、数はそんなに多くはありませんでした。...
View Article「ミニ小説」UFOが飛来するわけ ~前編~
※「小説」ですから、完全な創作、作り話であることをご理解下さい。 広大な宇宙のあるところに「ラビリュン」という星がありました。 非常に高度な文明を持っているこの星の人々は、宇宙を自由に旅することができます。 その乗り物は円盤型で、ラビリュン星人は、一家に1台という割合で保有していました。 この乗り物さえあれば、宇宙空間を自在に移動できます。...
View Article「ミニ小説」UFOが飛来するわけ ~後編~
※前編の続きです。「小説」ですから、完全な創作、作り話であることをご理解下さい。 今度は別の女性が質問をしてきました。 「男女で体型が違うのなら、銀スーツはどうするの?」 友人もプポンに尋ねます。 「そうだよな。あれは個人でオーダーするのは難しいだろ?」 銀スーツというのは、これを着ていれば、宇宙のどこに行っても困らないという服です。...
View Articleお礼の奉納品
願掛けをして、それを叶えてもらったら、お礼に行くと神様や眷属に喜ばれます。 神様側からすると、お礼を言われたくて願いを叶えたわけではないし、「お礼に来るのは当たり前」という考えもないので、お礼に関してはなんのこだわりもありません。 ですから、お礼を言いに行かなくても問題はなく、無理をする必要はないです。 けれど、行くと、わざわざお礼を言いに来た、ということで、とても喜ばれ、歓迎してもらえます。...
View Articleのぼりの奉納
前回、神仏へのお礼の奉納品について書きました。 ついでに、と言ってはなんですが、お稲荷さんへの奉納品についても書いておこうと思います。 少し前に「ほっこりするお稲荷さんのお話」というタイトルで、お稲荷さんに提灯を奉納した読者さんのお話を書きました。 お稲荷さんは、奉納のしがいがある神様です。 なんでもとても喜んでくれます。 奉納品としては、これまでに、前掛け、お供え物、提灯などをご紹介しました。...
View Article龍トレーニング ~お絵描き上手な龍~
なんてお上手な龍雲! ということで、皆様にもシェアしておきます。 あまりにも上手なので、5枚ほど撮影しました。 若干続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article近況報告
現在、毎日ヒーヒー言いつつ、執筆しています。 というのは、今月、締め切りがあるのです。 いつものように……今回もまた、ギリギリで……うう 必死で書いております。 今書いているテーマの取材は、けっこう多くのところをまわりました。 なので、どこを書くかという難しい問題もあって、頭を悩ませています。 さらに、ですね、 引っ越しをすることになりまして…… えっ! なぜ、こんなに忙しい時に引っ越しを!!!...
View Article無事にクリアしました
皆様、こんばんは。 長い間、お休みをして申し訳ございません。 おかげさまで、無事に締め切りをクリアしました! 多くのダンボールに囲まれていますが、引っ越しもなんとか終えてホッとしています。 いや~、本当にハードな日々でした。 引っ越しはもうしたくない~、と本気で思います。 今日は朝から、パソコンの接続をしました。 そしたらですね、パソコンがプリンターを認識しないのです。...
View Articleあらためて知った歓迎のサインの深さ
少し前の話になりますが、「これは! 読者の皆様にお伝えしなければ!」と思ったことがあります。 私個人の熊野三山は、熊野本宮大社、飛瀧神社、玉置神社です。 関西に住んでいた時は、神様霊能力を磨くためにせっせと通いましたし、 東京に引っ越してからも何度も行っています。 数にすると、約30回、参拝しています。 で、この三社に、友人と一緒に行きました。 この時、私は同行のお願いのための参拝でした。...
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