イギリスにある「セント・ポール大聖堂」の地下は、霊気がすごいです。 前回の記事で説明した、人霊の霊気です。 空間が、うわわわぁ〜ん、と歪んでいます。 地下にあるトイレに行こうと、歪んでいる空間を歩いていたら、まず手が痺れました。 で、トイレをすませ、地下を歩いていると、今度は足も痺れてきました。 長時間、正座をして痺れたような感じで、手も足もけっこう強くジンジンした状態になり、「うわ、これはやばいな」と、1階にあがりました。 教会部分に入ると痺れはスッキリとおさまりました。 教会内をのんびり散策していて、「地下に、こないだ亡くなったエリザベス女王のコーナーがあったな〜。あれも写真に撮っておくべきだよなぁ」と思い、ふたたび地下に行きました。 すると、やっぱり手足が霊気でジンジンと痺れます。 「ここの地下って、ある意味すごい!」と思いました。 多くの人が、今もいるのです。 最初は、成仏していないのかな、と思いましたが…… そうではなく、ちゃんと成仏しています。 成仏しているのに、向こうの世界に帰らずに、こちらの世界に残っているのです。 幽霊のようにいるのですね、こちらの世界に。 あわてて、エリザベス女王コーナーの写真を1枚だけ撮り、急いで1階に戻って、「ふぅ〜」とリラックスしました。 教会部分はなんの問題もありません。 「さて、帰るか〜」と出口を探したら…… なんと、出口は地下でした。 続きをみる
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