家運アップの座敷わらし
今朝のことです。 再校に赤字を入れる作業を、髪を振り乱してヒーヒーと必死でやっていました。 そこで、ふと、視線を感じたので、顔を上げると、テーブルの向こうに座敷わらしちゃんがいました。 作業はテーブルでしていたのですが、私と向かい合う位置に立っていて、ニコニコと私を見ていたのです。 「うわ~! お久しぶり~♪」と、一気にテンションが上がりました。...
View Article龍???
神社仏閣の彫刻は、たまに楽しませてくれるものがあります。 こちらの彫刻は神社の社殿です。 見た時に、 え? 龍? と悩みました。 龍?? 龍??続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article近況報告
気がつくと、もうこんな時間…… 1日ってあっという間ですね~。 今日は「運」について書こうと思っていたのですが、 再校を終わらせることができませんでした。 明日の午前中続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article運の個数と容量
先日、ある本を読んでいたら、商店街での買い物で1万円の商品券が当たったと書かれていました。 1等なので、奥さんは大喜びをしたそうですが、 当たったのが1月だということで、ダンナさんは「今年の運は使ったな」と言ったそうです。 へぇ~、と驚きました。 ダンナさんは、1年間の「運」の量は決まっている、という考えなのですね。 そういえば……私の母も、福引などでハズレた時に、同じようなことを言います。...
View Article妻恋ロマンス
少し前の話ですが、元夫がたまたま「妻恋神社」(東京都文京区)の前を通りました。 名前から、「妻が恋しい」のかな、「妻と恋をする」という意味かな、ということで、名前に惹かれて境内に入ったそうです。 境内で説明を読んで、ヤマトタケルの神社であることがわかりました。 ヤマトタケルが賊の平定のために東国へと進み、千葉へ船で渡ろうとした時に、暴風雨に襲われたそうです。...
View Article我が家神社
神棚について、基礎的なことがわからないという方がいらっしゃるかもしれないので、ちょっと書いておこうと思います。 神棚の参拝の仕方は、2拍手をして、祝詞を唱える場合は先に祝詞、祈念、2拍手です。(締めの2拍手はしなくても大丈夫ですが、したほうが丁寧です) 3柱を祀っていても、5柱でも、祝詞は1回です。 これは、タイトルのように「我が家神社」と考えるとわかりやすいと思います。...
View Articleガードレールの位置
今日はちょっとした世間話です。 スピなお話でなくてすみません。 この道路で、 ガードレールの位置が白線のところだとありがたいんだけどな、 と、思いました。 向こうから車が来ています。 1台だけならそうでもなかったのですが、 2台が行き交うと、手前の車線を走る車が、歩道の白線ギリギリ、接触し続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article楽しく探す小さな発見
最近はコロナのせいで、以前ほど頻繁に出かけられなくなったため、 参拝も数えるくらいしか行ってない、というメッセージを、時々もらいます。 神仏に会いに行けないことは寂しいですよね。 その気持ち、わかります〜。 そこで、ご提案です。 このような時期だからこそ、参拝に行くことができたら、その時は普段以上に思いっきりエンジョイするといいです。 できるだけ境内に長くいて、ご神気や高波動をもらうのはもちろん、...
View Article『ごほうび参拝』 新刊本のお知らせ
皆様、ありがとうございます! 新刊が、3月23日に、ハート出版さんから発売されます。 タイトルは 『ごほうび参拝』 で、 定価は 1,760 円(税込)です。 この本のタイトルとなっている「ごほうび参拝」には、2つの意味を持たせています。 まず1つめは、「参拝をもっと思いっきり楽しんでみませんか♪」というご提案です。 私は今まで、取材で多くの神社仏閣を参拝してきました。...
View Article元夫とダキニ天さん
今月に入って元夫と一緒に、豊川稲荷東京別院に、本年のご挨拶に伺いました。 本堂でご挨拶をして、奥の院でも手を合わせ、おみくじを引こうとした時です。 休日なのに、元夫に会社の人から電話が入りました。 元夫は急いで境内を出て、会話を終えて戻ってきましたが、極端に機嫌が悪くなっています。 そこからは、ずっとイライラしっぱなしでした。...
View Article見えない世界の広がり
最近、しみじみと思うのは、見えない世界が広がってきたな~、ということです。 これまで、いるのかどうか謎だった神話の神様や、歴史上の人物が、少しずつですが、姿を見せてくれるようになりました。 そして、いろいろなお話を聞かせてくれるようになったのです。 前回発売した本『東京でひっそりスピリチュアル』では、ついに、あの! 素戔嗚尊(スサノオノミコト)の神様にお会いすることができました。...
View Article我が家神社 〜続編〜
以前に、神棚に3社祀っていれば、3つお願いをしても問題ありませんよ、ということをお伝えしました。 私の母は、実際に、3柱の神様に別々のお願いをしています。 この記事を読んだ方から、「お願いの仕方」について多くの質問が届きました。 今回はそのへんについてちょっと詳しく書いてみたいと思います。 神様にお願いをする時は、3柱すべてにまとめてお願いをしても、 個別に願掛けをしても、どちらでもかまいません。...
View Article落としたおふだはどうする?
神社でおふだを買い、るんるんと帰っている途中で…… または、家について、袋から取り出したところで…… おふだを落としてしまった! という方から、「落としたらもうダメですよね?」という質問をよくもらいます。 そのおふだを〝神棚に祀る〟のは、NGです。 落としたおふだには、神様が宿れないからです。 たとえ窓口だったとしても、その神社の眷属が見まわりに来た時に、宿ることができないのでNGです。...
View Article私が今世でやっておきたいこと
私が、この世にいる間にやっておきたいことはいくつかありますが、そのひとつがお遍路さんです。 四国八十八ヶ所めぐりは絶対にしたいと思っています。 というのは、四国八十八ヶ所めぐりをしている間、空海さんと一緒にすごせる、空海さんと一緒に歩ける、という貴重な体験ができるからです。 「同行二人(どうぎょうににん)」という言葉をご存じの方も多いと思いますが、...
View Article「???」となる現象
「ごほうび参拝」、やっと校了しました~。 『ここ、読んだ人がわかりにくいかも?』というところを補足したり、 『あの本を読んでいる読者さんだったら、ここは「ん?」と思うかも?』というところを加筆したりと、 最後の最後までチェックを頑張りました。 というわけで、ブログの更新ができずでした。 すみません。...
View Article打上古墳 ~奈良県~
少し前の話になりますが、奈良県の明日香村にある古墳をいくつか訪れました。 そのうちのひとつ、打上古墳です。 ここまで来るのが! もう、むちゃくちゃしんどかったです! ふもとの道路から歩いて登ったのですが、傾斜がキツイ道だったので、途中で「行くの、やめようかな」と本気で思ったくらいです。 右手の奥に、打上古墳という表示が見えます。 表示の先を行くと……墓地でした。...
View Articleねずみ小僧のお墓 ~東京~
両国に行った時に、グーグルマップを見ていたら、「ねずみ小僧の墓」という文字を見つけました。 へぇ~! 架空の人物じゃないんだ~。 ということで、ねずみ小僧はよく知らないのですが、せっかくなので行ってみました。 回向院の由緒が書かれています。 ここでちゃんとお墓があることを確認して入りました。 新時代の仁王さんという感じです。 昔とは違った迫力があります。 境内に猫ちゃんがいました。...
View Article土地の「気」とは
東京の街を、夜、あちこち歩くようになって気づいたのですが、東京というところは、狭い範囲で土地の「気」が違います。 田舎だったら、村ひとつ(大きな集落ひとつ)ごとに違っていたり、 東京以外の市街地だったら、たとえば、○○町1丁目から3丁目と、××町1丁目から4丁目と、▲▲町1丁目から5丁目を、足した範囲で違っていたりするのが普通です。 そこそこ広い範囲で土地の「気」が変化しているのです。...
View Article純粋なおばちゃん2人
去年の秋、比叡山に行きました。 その前日に日吉大社にも参拝しました。 その時のお話です。 もちろん、この神社では猿のおみくじを買いました。 西本宮では、ひとつ300円です。 橙色は西本宮で買いました。 金色は東本宮で買ったのですが、ひとつ500円でした。 同じ神社なのに、どうして金額が違うのだろう?...
View Article白金青い池と白ひげの滝 ~北海道~
去年、富良野地方に行きました。 そこで体験した、田中邦衛さんへの供養のあたたかさについてはこちらに書いています。 桜井識子『心あたたまる供養』かなり前の話になりますが、北海道に行ったので、富良野にある「北の国から」関係の家を見てまわりました。 富良野はこのような広大な土地でした。 「五郎の石…ameblo.jp 富良野から車で30分ほどのところに美しい池があります。 「白金青い池」です。...
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