今朝のことです。 再校に赤字を入れる作業を、髪を振り乱してヒーヒーと必死でやっていました。 そこで、ふと、視線を感じたので、顔を上げると、テーブルの向こうに座敷わらしちゃんがいました。 作業はテーブルでしていたのですが、私と向かい合う位置に立っていて、ニコニコと私を見ていたのです。 「うわ~! お久しぶり~♪」と、一気にテンションが上がりました。 うちに定期的に来てくれる座敷わらしちゃんは、京都の「若一神社」の女の子です。(詳細は『京都でひっそりスピリチュアル文庫本』に書いています) 以前はけっこう頻繁に、ちょくちょく我が家に来ていましたが、最近はその間隔が長くなりました。 というのは、定期的に訪れる家が増えているからです。 私の本を読んだ読者さんが若一神社に行って、いろいろとお話をされているようで、座敷わらしちゃんのお気に入りとなった家(巡回する家)が増えている、というわけです続きをみる
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