両国に行った時に、グーグルマップを見ていたら、「ねずみ小僧の墓」という文字を見つけました。 へぇ~! 架空の人物じゃないんだ~。 ということで、ねずみ小僧はよく知らないのですが、せっかくなので行ってみました。 回向院の由緒が書かれています。 ここでちゃんとお墓があることを確認して入りました。 新時代の仁王さんという感じです。 昔とは違った迫力があります。 境内に猫ちゃんがいました。 お腹が大きいみたいでした。 こちらが、ねずみ小僧のお墓です。 ここにも猫ちゃんが。 春の猫は、幸せそうでほっこりしますね。 お墓に近づいてみると、 これはどういう意味? とその場で調べてみました。 まずは、回向院のホームページに書かれていた説明です。 時代劇で義賊として活躍するねずみ小僧は、黒装束にほっかむり姿で闇夜に参上し、大名屋敷から千両箱を盗み、町民の長屋に小判をそっと置いて立ち去ったといわれ、その信仰は江戸時代より盛んでした。 長年捕まらなかった運にあやかろうと、墓石を削りお守りに持つ風習が当時より盛んで、現在も特に合格祈願に来る受験生方があとをたちません。 ほぉ~。 ネット情報では、墓石のかけらを持っていると「勝負に勝つ」「運がつく」「受験に合格する」などのごりやくがあると、あちこちに書かれていました。 なるほど~、それで墓石のほうに傷がいっぱいついている続きをみる
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