『神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ』 文庫本のお知らせ
皆様、ありがとうございます。 『神様と仏様から聞いた 人生が楽になるコツ』が、宝島社さんから、文庫化されることになりました。 発売日は12月8日で、 定価は750円(税込)です。 本書では大阪、京都、奈良、滋賀の、関西圏の神社仏閣をご紹介しています。 どの寺社もおすすめのポイントがそれぞれあって、楽しく参拝できたり、ありがたいごりやくがもらえたり、パワーをフル充電してもらえたりします。...
View Article日枝神社 ~東京都千代田区~
リクエストが多かった「日枝(ひえ)神社」です。鳥居の右横にエスカレーターがあるので、ラクに境内まで行けます。 この神社は取材をする前に4、5回参拝したことがあります。 お天気のせいで若干、暗いですね。以前に参拝した時は社殿に女性の神様が見えたのですが……詳しいことはわかりませんでした。...
View Article乃木神社 ~東京都港区~
「乃木神社」です。最初の参拝は、たまたま近くを通りかかったから、でした。 鳥居をくぐって境内に一歩入ったところで、「えらい暗いけど、どうして?」と思ったのが第一印象です。見えない世界の空間が妙に暗かったのです。 マップで乃木家旧邸があることがわかったので、こちらから見学しました。 馬小屋です。 このような説明が書かれていました。 ここは、ひ〜え〜! というくらい暗かったです。...
View Article永平寺別院 長谷寺 ~東京都港区~
「大本山永平寺別院」「長谷寺専門僧堂」と書かれています。私は「はせでら」と読むのだと勘違いしていました。正しくは「ちょうこくじ」です。 境内に入った時の印象は「ごく普通のお寺」でした。観光大歓迎という雰囲気ではなかったので、檀家さん用のお寺かな〜、と思いました。 入ってすぐに法堂(本堂)へ行って手を合わせてみましたが、仏様が遠いです。距離があるため、コンタクトも不可能でした。...
View Article明治神宮 ~東京都渋谷区~
「明治神宮」です。境内がハンパなく広いです。 現地にあった境内図から、ここが「西詰所」の入口だと知りました。ここから森の中を歩くような感覚で本殿に向かいます。 明治神宮には過去に2回、行ったことがありました。1回目の参拝では明治天皇は出てこられませんでした。...
View Article井草八幡宮 ~東京都杉並区~
「井草八幡宮」です。お天気がよくなかったので、全部の写真が若干、暗めです。 大鳥居をくぐって、東参道を進みます。 直角に右に曲がると、 楼門が見えてきます。 楼門をくぐった、右手が本殿エリアでした。 「ふぁ……ふぁ……」という、クシャミ寸前の顔に見えますね。 こちらは足に毛がはえてるんですね~。珍しいです。 神社の名前は八幡宮ですが、宇佐神宮系ではないことは明白でした。...
View Article大國魂神社 ~東京都府中市~
「大國魂神社」です。ご神木のケヤキが……迫力あります。 特に、神社に向かって右側のご神木の神聖さには、目を見張るものがありました。枯れてる? という表皮ですが、上のほうは葉っぱが青々と、大きく茂っていました。 全体像をお見せしなければ! と道路を渡って、張り切って撮影しました。雨のせいで、やや暗いのが残念です~。 ここは、いつか行かなければ、とずいぶん前から思っていた神社です。...
View Article深大寺 ~東京都調布市~
新刊の発売があさってですので、本日はお寺と神社、2ヶ所をご紹介します。 「深大寺」です。 趣きのある門ですね~。 早朝に行ったせいか、参拝客がまったくいなくて、 ありがたいことにずっと私ひとりきりの空間でした。 まず、本堂でご挨拶をしました。本堂前には蓮の花のオブジェがあります。 カエルや、...
View Article東伏見稲荷神社 ~東京都西東京市~
「東伏見稲荷神社」です。 神社があるところの「東伏見」という地名は、この神社ができてから、つけられたそうです。 地域の人々が、伏見稲荷から来られたお稲荷さんを大歓迎した気持ちや、その時の喜びが伝わってきます。素敵なエピソードですね。 鮮やかな赤い神門の向こうに拝殿が見えます。...
View Article高幡不動尊 ~東京都日野市~
「高幡山明王院金剛寺」です。 「高幡不動尊」という名前が有名なので、不動堂から行くべきだな~、と思いました。 迫力ある仁王像です。 強そうなお顔ですね。 よく見ると……おへそのところがバッテンに傷つけられていました。 まず、不動堂へ行きました。しかし、不動堂では仏様の波動を感じることがなく、「おかしいな?」と思いつつ、 ひとつ奥のお堂(奥殿)に行くと、そこに「重要文化財...
View Article皇居 ~東京都千代田区~
新刊本の最後、「皇居」のご紹介です。 私は日本のあちこちで神様や仏様、歴史上の人物などにお話を聞いてきました。あっちから聞いたあの話、こっちから聞いたこの話と、もらった情報はバラバラでも、総合して考えると見えてくるものがあります。 ある日、あれこれと情報を整理していたら、江戸城にとてつもないパワーがあるらしい、と気づきました。どうやらそのパワーは、将軍家のためだけ、のようなのです。...
View Article人生初の生くるみ
取材に行って、生のくるみを見つけました!こんなにたくさんで、なんと! 300円。 やったー♪ くるみ大好きなんです~。 でも……ですね、カナヅチでどんなに叩いても、これ以上は割れません。驚異的な硬さです。 それで仕方なく、くるみ割り器具を購入しました。すると、一発で、キレイに割れました。 いくつか割ってみました。...
View Article神様を思う気持ちからのリクエストに関しまして
大好きな神社がさびれつつある、その神社の存在を多くの人に知ってもらいたい、少しでも参拝者が増えてほしい、という熱い思いが綴られたメッセージをたまにもらいます。 社殿の修理が必要なので、そのことを多くの人に伝えてほしい、というメッセージもたまにいただきます。 どちらもそのお気持ちは、痛いほどよくわかります。...
View Articleご加護も恩恵も開運も神仏からどうぞいっぱいもらって下さい
新刊本の感想がたくさん届いております。 ありがとうございます。 まだ全部は読めていないのですが、(時間がある時にゆっくり大事に読んでおります) ここ最近、読者さんも、私が書いた神社仏閣を同じように感じていた、という内容が、少しずつ増えてきました。 初期の頃は、そのようなメッセージはまったくありませんでした。...
View Article靴下をはいた鳥居
前足や後ろ足の、先っちょの色が違う犬や猫は、「靴下をはいた犬」とか、「靴下をはいた猫」と表現されていますね。 私の実家の犬は靴下をはいています。 足元が暗くて見えにくいのですが、子犬の時の動画しかなかったので、そこから切り取りました。 さて、こちらは、少し前に取材で行った神社です。ん?鳥続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article眷属と真言と私
仏様の真言を大きく、わかりやすく書いているお寺が、ここ最近増えてきているように思います。 本堂の外だったり、中だったり、仏様のすぐそばだったりと、書かれている場所はいろいろですが、ありがたいことです。 さて、ここで私の体験談です。 取材で行ったお寺に、お稲荷さんの眷属がいました。 その眷属に聞いたのですが、真言が書かれていたら、それを唱えれば、お寺によっては正式なご挨拶となるそうです。...
View Article取材のきっかけとなった動画
ピカピカの真新しい拝殿です。 この神社は「どうしても参拝したい!」という強い願望があって、ちょっと前になりますが、行ってきました。 新しい拝殿だから? と思われるかもしれませんが……違うのです。 下に貼っているのは、読者さんから教えてもらった動画です。 どれどれ? と見て…… 感動しました。 大勢の人が「神様のために!」と思っている、優しくあたたかい気持ちが伝わってくるのです。...
View Article干支の縁起物の期限
新刊本でご紹介した「長谷寺」の観音さんですが、ブログの記事に【追記】として、現在は拝観できないことをお伝えしました。 読者さんからの情報によりますと、12月18日(土)の14時から、観音さんを見せていただけるそうです。 来年まで待たなくていいのですね。 よかったです。 乃木神社の金杯も在庫なし状態だったようですが、購入できるようになったみたいです。...
View Articleビジネスホテルの朝
最近、ビジネスホテルに無料の朝食がついているところが増えてきました。 ごく普通のホテルでの朝食、有料ビュッフェに比べたら、品数はかなり劣りますが、でも、そこそこちゃんとした朝食がとれます。 新鮮な野菜のサラダバーがあるところもあり、ビジネスホテルも進化しているのだな、と感じます。 私は取材で、ビジネスホテルによく泊まります。...
View Article神棚からの神社の守りとは
年を重ねるとともに、神棚を持つべきかな~、と思う気持ちが強くなってきました。 神棚は神社の窓口、出張所のようなものです。 どこでもドアのように神社と神棚はつながっています。 よって、すぐにSOSが届きます。 SOSでなくても、「今から出かけるので事故がないように守って下さい」とか、 「歯医者さんに行くのでうまく治療がされますように」とか、...
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