新刊本の感想がたくさん届いております。 ありがとうございます。 まだ全部は読めていないのですが、(時間がある時にゆっくり大事に読んでおります) ここ最近、読者さんも、私が書いた神社仏閣を同じように感じていた、という内容が、少しずつ増えてきました。 初期の頃は、そのようなメッセージはまったくありませんでした。 けれど、年を追うごとに、「自分がなんとなく感じていたことが正しかったとわかりました」というメッセージが、右肩上がりに増えているのです。 最近は本当に多いと感じます。 たとえば、深川不動尊は超優しいお不動さんなのでは? と思っていた、 あたたかいお不動さんだと以前から感じていた、 乃木神社が暗くて怖いと思った、 1回参拝してその後は怖くて行っていない、 福徳神社は縁起がいいと思っていた、 日枝神社の神様が仕事関係に強そうだったので、何回か通って救ってもらった、 などなど、他にも同様の内容が届いています。 しみじみと、皆さん、徐々に神仏アンテナが磨かれているのだな、と思いました。 これは本当に嬉しいです。 ここで、あらためて神仏アンテナの磨き方を書いておきます。 神仏の特徴をつかんでから、参拝をするというやり方です。(本は図書館で借りることができます) その神社仏閣で、〝自分は〟どのように感じるのか、自分の感覚を認識することは、とても良い修行になります。 境内の何を見て、そこで何をどう感じるのか…… 境内にある、ほわっとするもの、ワクワクするものなどを見つけることができるのか……(歓迎のサインだけでなく、小さなお花がそっと咲いてい続きをみる
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