神棚からの神社の恩恵とは
前回の続きになるような、ならないような……ですが、神棚を設置したほうがいいかな~、と考えているお話です。 神棚を持つことで、その神社、そこの神様とご縁が結ばれます。 それにより、意外と大きな恩恵もいただけます。 こちらは、私が訪問介護の仕事をしていた時の利用者さんの体験談です。 このお話も時々、思い出します。 利用者さんは、昔、町工場を経営していました。...
View Article隠岐の島 こぼれ話
去年、隠岐の島に行きました。 ある神社の横を通っていたら、 鳥居の上で小鳥がずっと鳴いていました。(ピントがうまく合っていなくてすみません) 可愛いな~、と見ていると、登校する小学生たちが通りかかりました。 黄色い旗を持ったおじさんが「見てごらん、ヒヨドリだよ」と言い、 おじさんはそこからヒヨドリの説明を始めました。 それが少し長いというか……...
View Article近況報告
次の単行本の締め切りが迫っておりまして、 現在、必死で頑張っています。 実は、今月末が締め切りだったのですが、到底間に合わない ということで、 1週間ほど締め切りを延ばしてもらいました。 ここにきて、ひ〜え〜、それでも間に合わないかも~ という状態で…… この先、ブログを更新できないという日が何日かあるかもしれません。...
View Article比叡山の托鉢僧の置物
少し前になりますが、比叡山に行きました。 東塔(根本中堂があるところです)のお土産売り場で、この置物を見つけました。 托鉢僧です。 控えめな感じがして、買わないと悪いような雰囲気だったので、縁起物ではありませんが、買いました。 売り場で見たのは、この角度です。 「あなたは、私を買って下さるのですね」という顔をしています。...
View Article山形市でみつけた縁起物
ちょっと前になりますが、山形市に行きました。 市内にある、「里之宮 湯殿山神社」で見つけた縁起物です。 境内社に「市神神社(いちがみさま)」という社殿があり、 そこの〝かぶの絵馬〟です。 「〝大かぶ〟になりますように!」という説明が書かれていました。 昔話にも、〝大きなかぶ〟は、よく出てきます。 そのように大きく成長をする、という、かぶの絵馬です。...
View Article横浜中華街
『神様が教えてくれた縁結びのはなし』という本に、 台湾では、三国志の関羽さんが神様として祀られていることや、月下老人という縁結びに強い仏様がいるというお話を書きました。 本が発売されてから、読者さんから、横浜中華街にも「関帝廟」がありますよ~、月下老人がいる寺院もあります~、という情報をいただきました。 「そちらでもごりやくがあるのでしょうか?」という質問を数通もらったので、いつか行かなくては!...
View Article横浜関帝廟
横浜中華街にある「関帝廟」です。 台湾や中国では「三国志」の「関羽」さんが神様として祀られていました。 「関帝」というお名前で、あつく信仰されているのです。 門の前にあった石板に龍が彫られていました。 石段にも模様が。 本殿です。中を拝観するには、500円で5本の線香を買います。その線香を本殿内の5ヶ所に奉納します。 あっ!本殿の屋根の龍が!...
View Article橫濱媽祖廟 ~横浜中華街~
橫濱媽祖廟(よこはままそびょう)です。 関帝廟からすぐのところにありました。ここに月下老人がいるという情報をもらっていたので、行ってみました。 ちなみにこれは、門を本殿側から写したものです。裏から見ても美しい門ですね。 おぉ~、月下老人のお名前が。 こちらも本殿の拝観をするには、5本のお線香を500円で購入します。 龍の絵は、やはり「キエェー!」系ですね。特に右側が。...
View Article花文字
花文字とは、中国の伝統芸術のひとつです。 漢字を、縁起がよいとされる絵(龍や竹など)で表現した、パッと見は絵のような、カラフルな文字のことです。 横浜中華街に、花文字を描く職人さんがいました。 展示されているものをいろいろと見ていると、「福」の文字がありました。 私はかなり昔に、万里の長城と紫禁城を見たくて、北京に行ったことがあります。 その時に、花文字の存在を知りました。...
View Article神仏好き、スピ好きは心が弱い?
だいぶ前になりますが、「スピリチュアルに興味がある人は心が弱い」と友人に言われて、落ち込んでいるというメッセージをもらったことがあります。 あ~、それは私も言われたことがあるな~、と思い出しました。 神社によく行く私は、「神様に頼る人は心が弱い」と、言われたことがあるのです。 それを言ったのは無宗教の人でしたが、ひょえ~、傷つけるかもしれない言葉をよく平気で言えたなぁ、とビックリしました。...
View Article守護霊・準守護霊などの守り
以前に、「守護霊グループ」について…… 正確にいえば、準守護霊について書いたことがあります。 ご存じない方のためにリンクを貼っておきますね。 桜井識子『守護霊グループ』たまに「シロちゃん、お元気ですか~?」とか、「識子さんの狛犬はどうしていますか?」という質問をもらいます。 どちらも今は、私を守ってくれている「守護霊グループ…ameblo.jp...
View Articleひとりひとりが持っている「見えない世界」
※前回の続きです。 私たち人間は、ひとりひとりが、自分だけの「見えない世界」を持っていることが、最近になってわかってきました。 表現が非常に難しいのですが、 「見えない世界」とリンクした空間というか、 「見えない世界」を切り取ってちょっと持っているというか、 そういう自分だけの「見えない世界」を持っています。 言ってみれば、その人固有の「スピリチュアル空間」です。...
View Article縁起物:熊手について
あと1週間もすれば、年明けですね。 気がついたら、もうこんな時期やん! うわぁ! はやー! という感じです。 今年は東京でお正月を迎えましたが、来年はなんとか実家に帰れそうです。(いや、まだわかりません。今後の状況次第ですね) 実家に帰ることができたら、恒例の初詣(年が明けてすぐに行っています)をして、熊手を買おうと思っています。 ちなみに、今年の熊手は、将門さんちの神田明神の熊手でした。...
View Articleお稲荷さんが身を粉にして働く理由
人間は、現在生きている一生が終わり、またこの世に戻って来るとしたら、別の人生を初めからやります。 別人になります。 今世は恵まれない人生だったとしても、次回は大いに恵まれた人生を設定することができますから、もしも、うまくいかないことがあったとしても、次の人生で挽回できます。 これは、輪廻転生のメリットのひとつです。 けれど、お稲荷さんは人間のように、輪廻転生をしません。...
View Article自分だけが幸せになる願掛けはOK?
日々、たくさんの質問をいただいております。 ありがとうございます。 でも、すべての質問にお答えすることが、どうしてもできません~。 誠に申し訳ございません。 本当に、そこは大変申し訳なく思っております。 いただく質問の中に、たまにですが、同じような内容を見かけます。 たとえばこれは、ブラック企業に就職してしまったという方からです。...
View Article我が家の縁起物 ~感じる練習にどうぞ~
来年の縁起物カレンダーにはたくさんの縁起物を載せています。 でも、載せられなかったものも、いくつかあります。 私が「これは絶対に載せたいんです~~~!」と切望しても、許可がもらえなければ、紹介することはできません。 神社仏閣さんのほうにも、いろいろと事情があるのだと思います。 そこで今日は、皆様にご紹介したいものを、我が家にある縁起物として、ご覧いただこうと思います。...
View Article縁起物を感知する能力
縁起物に関する質問が何通か、届きました。 「土鈴だったら、どれでも縁起物なのでしょうか?」 「来年の干支(寅)のものは、全部縁起物になりますか?」 「ニコッとしているものだったら、すべて縁起物なのでしょうか?」 同じような内容のメッセージが届いておりますが……残念ながら、どれも違います。 土鈴も、干支のものも、ニコッとしているものも、縁起物ではないものが、ほとんどです。...
View Articleフルーツ大福
ちまたで噂のフルーツ大福です。 ちょっと贅沢をして、買ってみました。 うひゃ~、美味しそうです! 中身は、シャインマスカット、マスクメロン、水晶文旦です。 張り切って、食べてみました。 どれも美味しいのは、 たしかに…… そうなのですが…… 味が上品すぎて…… ↑ こんな感じになりました。 たぶん、フルーツは最高級品だと続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article門松と鏡餅
東京の門松を2つ、写真に撮りました。 シンプルに、竹と松だけなのですね。 関西の門松はナンテンやお花が入っていたりして、ちょっと華やかに作られています。 門松が、地域によって違うということを、東京に来て知りました。 門松は季節限定の縁起物です。 鏡餅もそうです。 飾るのは松の内までです。 違う続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
View Article読者の皆様へ
『東京でひっそりスピリチュアル』を発売後、皇居に行った時のお話です。 新刊本に詳細を書いているのですが、皇居には神様がいます。 その神様にご挨拶をして、東御苑を歩いていると、 「お前の名を言う者が多くいる」と、教えてくれました。 そして、「その者たちはたくさんの話をする」と、ニッコリしていました。 読者さんが会いに来てるんだな~と思ったので、質問をしてみました。 「皆さん、波動を浴びに来ました!...
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