※前回の続きです。 私たち人間は、ひとりひとりが、自分だけの「見えない世界」を持っていることが、最近になってわかってきました。 表現が非常に難しいのですが、 「見えない世界」とリンクした空間というか、 「見えない世界」を切り取ってちょっと持っているというか、 そういう自分だけの「見えない世界」を持っています。 言ってみれば、その人固有の「スピリチュアル空間」です。 ここに、守護霊や準守護霊など、その人を守ってくれる存在がいます。 う~ん、これはちょっと表現が違いますね。 守護霊や準守護霊など、向こうからすると、個人の「スピリチュアル空間」の中、にいるのではなく、 「見えない世界」と「個人のスピリチュアル空間」の、重なった部分にいます。 前回の記事で書いた、狛犬やシロちゃん、長宴さんもここにいます。 個人のスピリチュアル空間は、〝その人だけ〟のものです。 その人の〝後方〟にあり、後頭部あたりから上へ上へと広がっています。 後頭部より下にはありません。 守護霊たちは霊格が高いので、この世界のかなり上のほうにいます。 存在の次元が違うのです。 ですから、見ることが非常に困難、というわけです。 幽霊がたまに見えたり、龍などの眷属がたまに見えたりしても、他人の守護霊を見ることがないというのは、こういう仕組みだからであり、 さらに、「個人の(他人の)」スピリチュアル空間を見なければいけない、という部分が続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』