お塩をさわるのはNG
お部屋を浄化する際の、お塩の置き場所ですが、何かの上に「置く」だけです。 私がしたように、ビニール袋を広げてそこに置いてもいいですし、洗いやすいように下敷きみたいなものの上に置いてもいいかもしれません。 何の上に置くのかは自由です。 神棚にお供えするのではありませんから、お皿である必要はないです。 洗いやすいということでお皿を利用するのもオーケーですが……...
View Article悪縁
皆様の中には、「悪縁」としか思えない人がいる……という方がいらっしゃるのではないでしょうか。 たとえば、Aさんは高校生の時に同じクラスだった。 いつも人をバカにしたような態度で、イヤミや、人を傷つけることを平気で言い、 なんでも人のせいにするし、 ことあるごとに派手な自慢もしていて、徹底的に気が合わなかった。 高校を卒業して、Aさんとは会わなくなり、ホッとしていたら……...
View Article過去世のカルマ
※前回の続きです。 悪縁だと思われる人とは、過去世で関わりがあった可能性があります。 でも、全部が全部、過去世のカルマではありません。 しつこく意地悪をするのは、単純に、その人の性格・人格のせい、ということもありますし、 「魔」の仲間(悪霊)が憑いていて、その悪霊が面白がって意地悪をしていることもあります。...
View Articleサクッと終わらせることもできるカルマの解消
※前回の続きです。 あの人とは、どうやら過去世で関係があったっぽい、でもすっごく意地悪なんだけど……あんなに性格の悪い人が輪廻メイトだとは思えない~ という話の続きです。 人間は生まれ変わる時に、選択できる部分がたくさんあります。(すべてではありません) 誰もが、よい性格に生まれて、人に好かれるようにしよう、と思うわけではなく、修行に挑戦する人もいます。...
View Article意地悪な人との縁を切ってもらう願掛けのコツ
※前回の続きです。 過去世のカルマ解消となっている悪縁を、神仏になんとかしてもらうには、コツがあります。 ごく普通の「縁切り」で祈願をすると、縁を切ってもらえない可能性が大きいのです。 というのは、「こじれた関係を修復するため」の、縁だからです。 意地悪な人が、単純に、その人の性格のせいで意地悪をしているのなら、一般的な「縁切り」で大丈夫です。...
View Article仏教にうとくても効果がある真言
私の息子は、成人してから参拝はずっと神社専門で、お寺に行ったことはありませんでした。 仏様を信仰する、という意識がなかったようで、それで、仏教に関心がなかったみたいです。 息子のように、仏教にうとい、よくわからない、という人は意外と多いのかもしれません。 いただくメッセージの中にもそのようなことが書かれていたりしますし、中には「お寺が苦手です」と書かれたメッセージもあります。...
View Article帯廣神社 ~北海道~
本日から、新刊でご紹介している神社仏閣の写真を載せていきます。 まずは、帯廣神社です。 北海道神宮から勧請をして祀った、というのが正式な由緒のようです。 ご祭神は、髪の毛を伸ばしているおじいさんのお姿で、本当に北海道神宮から来られていました。 北海道神宮の神様の眷属だったそうです。 どうして生前に髪の毛を伸ばしていたのか、不思議だったので、質問をすると……...
View Article積丹半島 黄金岬 ~北海道~
積丹半島には、3つの伝説がありますが、3つとも、とても悲しいお話です。 積丹半島って、そんなに悲しい場所? そんなに暗い雰囲気のところ? ということで行ってみました。 観光案内所のそばに入口があります。 このような道を登って行きます。 展望台まで15分くらいだったように思います。 入り江を見下ろせる場所が何ヶ所かありました。 天に向かって鋭くとがった岩です。...
View Article鬼神社 ~青森~
弘前市役所のホームページに、この地方に伝わる「鬼神伝説」が書かれています。 そのページを貼っておきますので、興味がある方はどうぞ。青森県弘前市www.city.hirosaki.aomori.jp 一の鳥居です。 突き当りまで行って、左にぐる~っとまわります。 二の鳥居のしめ縄が、 縁起よかったです。 拝殿正面です。 ここで鬼の神様が見えて、本当に「鬼」がいることに驚きました。...
View Article見入山観音堂 ~青森~
駐車場はこの左側です。 山間部なので周囲に民家はありません。 大自然の中という感じです。 登山口です。 最初はこのような、ゆるやかな登山道を登っていきます。 森林浴を楽しみつつ、 紅葉がキレイだな~、と思う余裕がありました。 すぐに勾配がきつくなり……ゼーゼーハーハー言うモードになります。 仏像の下部に書かれているのを見て、「あと少し」なのね~、と気持ちが明るくなりましたが、 ひぃぃー!...
View Article御座石神社 ~秋田~
この地方には有名な「たつこ姫伝説」があります。 大変美しい娘だったたつこさんは、美貌と若さを永遠に保ちたい、と思っていました。 ある日、たつこさんは願いを叶えてもらうべく、観音さんにお願いに行きます。 すると、観音さんはごりやくのある泉を教えてくれました。 たつこさんはさっそくそこに行って、泉の水を飲みました。 ゴクゴク、ゴクゴクと飲み続けるうちに…… たつこさんは龍に変身してしまったのでした。...
View Article三ツ石神社 ~岩手~
この神社には2回行きました。 まずは初回の写真です。 周囲は住宅地で、境内もそんなに広くありませんでした。 けれど、「岩手」の由来となっている神社なので、有名みたいです。 正面が拝殿で、左手前にあるのは休憩所です。 軽く説明をしている案内板があったので、調べてみると、 あちこちに書かれている伝説はどれも同じようなストーリーでした。 3つの岩は、そこそこの岩のパワーはありましたが、パワースポット!...
View Article盛岡八幡宮 ~岩手~
東北では「神社のテーマパーク」と言われている盛岡八幡宮です。 どんな神社なのかな~、ということで行ってみました。 花手水です。 花だけを浮かべているのではなく、生け花のようにしていました。 境内にはスッキリ、爽やかな「気」が流れています。 土地がまっさらに浄化されているため、その恩恵で、参拝をする私たち人間も浄化してもらえます。 ゆっくりと境内をまわって、長くいることがおすすめです。...
View Article櫻山神社 ~岩手~
人間だったお方が、4柱、ご祭神として鎮座している神社です。 私が到着した時は、拝殿前に参拝者の列ができていました。(この写真は帰る時に撮ったものです) なので、まず由緒板を「ふむふむ」と読み、 それから、ご祭神の説明をじっくりと見ましたが…… まだ並んでいたので、 先に上のエリアに行きました。 おぉ~! 烏帽子岩、大迫力です!...
View Article白虎隊 ~福島~
たまたま会津若松市を、レンタカーで通過している時に見つけた「会津武家屋敷」です。 武家屋敷を見たくて、軽い気持ちで寄ってみました。 家老だった西郷頼母のお屋敷がメインとなっていました。 このように人形が置かれているので、当時をイメージしやすいです。 大きなお屋敷だったのですね~。 会津藩ってお金持ちだったのね、と思いました。...
View Article義経社 ~富山~
パッと見は、木が生えているところに岩があるという、海岸線だったら、どこにでもありそうな景色です。 けれど、遠くから見ても神様がいることがわかるくらい、特別な場所です。 岩の写真を撮ろうと思って、踏切を渡ると、 神社がありました。 岩の上にお社が設置されています。 お社の前まで登って行けるようになっていました。 でも、ある程度の高さがあるうえに、足場が狭いので……ちょっと怖かったです。...
View Article氣多大社 ~石川~
一の鳥居のところで、ものすごい「圧」を感じました。 強い神様がいることが、ここでわかります。 スッキリとした参道を進みます。 「ぎゃぁぁーっ! ミツバチかと思ったら、スズメバチやん!」 「ひいぃぃー! 刺されたら死ぬかもしれんで!」 と言っているような、絶叫系の狛犬でした。 神門をくぐって、 拝殿の前まで行きます。 本殿も含め、歴史を思わせる重厚な造りの社殿でした。...
View Article養老の滝 ~岐阜~
Googleマップで検索して見つけた駐車場は、高い位置にありました。 景色はよかったのですが、滝までの石段は傾斜がきつかったため、帰りの登りはけっこうハードでした。 足腰を痛めているとか、膝が痛むという方は、滝の下流にある駐車場をおすすめします。 滝へ行く途中にお堂がありました。 あ! 滝が見えてきました~。 驚くほど強力なパワースポットです。 滝の手前にあった、小さな滝の跡です。 おぉ~。...
View Article多度大社 ~三重~
養老の滝へ行く途中に寄ってみました。 中央の石段を登ったところは、 このように広くなっていて、少し向こうの上空に、真っ白い馬の神様が見えました。 摂社「新宮社」の写真を撮っている間も、ずっと見えていました。 この時は由緒も伝説も知らなかったので、伝説と神様が一致していることがわかっていません。 白い馬が神様なんだな~、珍しいな、と思いました。 神馬舎です。...
View Article阿賀神社 ~滋賀~
山の中腹にある駐車場に車を停めました。 駐車場の端にあった受付所です。 奥にはお社がありました。 駐車場から参道に入ると…… ひえ~! 下から来ていたら、ここを登らなくてはいけなかったのですね。 ああ、よかった~、助かった~、と思いましたが…… ここからもけっこうハードな登りでした。 石段が急勾配なのです。 本気でしんどかったです。 手水舎で休憩をし、...
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