養老の滝へ行く途中に寄ってみました。 中央の石段を登ったところは、 このように広くなっていて、少し向こうの上空に、真っ白い馬の神様が見えました。 摂社「新宮社」の写真を撮っている間も、ずっと見えていました。 この時は由緒も伝説も知らなかったので、伝説と神様が一致していることがわかっていません。 白い馬が神様なんだな~、珍しいな、と思いました。 神馬舎です。 右側にいるおじさんは、馬のお世話をするお仕事のようです。 質問をする人に、いろいろと説明をしていました。 本物の馬がいるのも珍しいな~、と思ったら、 伝説が書かれた看板がありました。 白馬伝説があることを知って、本気で驚きました。 伝説では白馬は神様のお使いとなっていますが、実際は神様です。 参道を歩いて行くと、於葺門があります。 その手前には何社か境内社があって、 素敵なお話が聞けそうなお社もありましたが、すべて素通りしました。 本宮エリア手前にある橋です。 小川の上流には小さな滝がありました。 橋を渡って、 左が本宮です。 ここでご挨拶をすると、神様がスッと来られます。 御幌(みとばり)が風に吹かれてめくれると、 続きをみる
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