お部屋を浄化する際の、お塩の置き場所ですが、何かの上に「置く」だけです。 私がしたように、ビニール袋を広げてそこに置いてもいいですし、洗いやすいように下敷きみたいなものの上に置いてもいいかもしれません。 何の上に置くのかは自由です。 神棚にお供えするのではありませんから、お皿である必要はないです。 洗いやすいということでお皿を利用するのもオーケーですが…… どんよりとした「気の滞り」のかたまりを吸着したお塩、それを乗せることになるため、私だったら、そのあとそのお皿は使いたくないので、やめておきます。 置くものはなんでもかまいませんが、大切なのは、お塩を手でさわらない、ということです。 神棚にお供えするお塩は、絶対に手でさわってはいけないことは、何回もお伝えしてきました。 神棚にお供えする時は、お皿の上にサラサラと、袋や容器から出すだけで、その状態のままお供えします。 「え? それだと変な形だけど?」と思われるかもしれませんが、形は関係ありません。 人間が手でさわりまくったお塩を、神様にお供えするのは、よくない行為です。 お塩は神棚の中で、神聖なものとなります。 お酒や榊など、他のものはなりません。 お塩だけ別格なのです。 神聖なものになりますから、それでお塩だけは常時神棚にあげておくわけです続きをみる
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