後醍醐天皇の縁起物
過去に参拝した神社仏閣のご紹介を、次々とやるつもりでしたが……ぼちぼちやっていくことにしました。 膨大な数の写真の中から掲載するものを選び、そこに人が写っていたらフィルターをかけ、参拝ノートに書いている内容を整理して、それから記事を書く……と、神社仏閣紹介は作業が多くて時間がかかります。 うりゃりゃーっ! と気合いを入れてやらなければできないので、連日は無理だと気づきました。...
View Article読者の皆様へ
昨日、出版社さんから年賀状やお手紙が転送されてきました! 送って下さった方、ありがとうございます♪ 年賀状のおめでたい雰囲気が、巣ごもりで暗かった気分を明るくしてくれました~。 ご本人のぬくもりが感じられるお手紙は、超! 嬉しかったです。 「読者ハガキ」は、ハート出版さんも幻冬舎さんも、感想が書かれた部分を見せて下さるので、こちらも楽しく拝見しています。 そして、プレゼントを送ってくださった方!...
View Article五芒星めぐりの補足Q&A その5
・当日、仏壇ではなく、開眼している仏様を拝むのはどうでしょう? 頂点がひとつ加わります。 神社を5ヶ所まわる予定だったら、違う信仰の頂点がひとつ入ります。 ・神社の境内に小さな遊具が置いてあるところがあって、小さな公園みたいになっています。五芒星めぐりの最中に、子どもとこの公園で遊ぶのはどうでしょうか? 「境内」だったら……五芒星めぐりが失敗に終わる可能性があるので、やめておいたほうがいいです。...
View Article縁起物を生かす方法
縁起物には、小さいけれどパワーがありますよ~、ということをずっとお伝えしてきました。 見た目がおめでたい、縁起がいいように見える……というだけでなく、本当に「運」や「福」をさらっと呼び込んでくれるのです。 縁起物をパワーアップさせるためにおすすめなのは、縁起物をいくつか集めて、縁起物コーナーを作ることです。...
View Article車のお守り 【追記をしています】
車は購入した時に、神社かお寺に行ってお祓いをします。 たとえ買ったのが、ピカピカの新車でも、お祓いすることをおすすめします。 さて、その後、ですが、お祓いは1回だけで、もうしなくていいのか、それともたまにしたほうがいいのか、悩まれる方がいらっしゃると思います。 安心なのは、毎年1回お祓いをすることです。 お祓いによって、1年の間についてしまった、いろいろな種類のよくないものが消えます。...
View Article天狗の修行
これは英彦山(福岡県)の写真です。 ここに写っている、右から3本の木のてっぺんに、天狗が「立って」います。写らないかな~? と思って撮影しましたが、写りませんでした。 こちらは別の場所で、天狗がたくさんいるところです。やっぱりお堂の周囲の、木々のてっぺんに天狗が「立って」いました。 なんとなく気配はわかっていただけるでしょうか?...
View Articleお塚信仰とは
将門さんの「北斗七星めぐり」の中に『水稲荷神社』があります。 この神社のご紹介の中で、「お塚信仰をするつもりがないという人は、裏には行かないほうがいいです」と書きました。 桜井識子『平将門さん北斗七星』北斗七星の始点となる「鳥越神社」です。 のぼり旗がカラフルでいいですね。明るく活気があります。 ここには陽気で面白い神様がおられます。 …ameblo.jp 「お塚信仰」って何だろう?...
View Article天狗にご縁をもらうコツ
「天狗」と、ひとくちに言っても、種類があります。 有名なのは、鼻が大きく赤い顔の「大天狗」と、くちばしを持った「カラス天狗」です。 天狗がいる神社やお寺は、大天狗かカラス天狗のどちらか一方しかいない、というところと、両方いる、ところがあります。...
View Article天狗余談
最近になって、天狗は2種類だけではない、ということがわかってきて、その幅が広がってきました。 でも、スタンダードで有名なのは「大天狗」と「カラス天狗」です。 どちらもさまざまなサイズがいます。 巨大サイズは両方とも、5階建てのビルの高さくらいあります。 15メートル級です。 この大きさの天狗はそんなにたくさんいるわけではありません。 というか、まれです。...
View Article神様へのお供え物
ひとことで言えば、お供え物は、ものすごーーーーーーく喜んでもらえます。 神様は、人間のように食事をしないので、お供え物は、必要ないといえば必要ないです。 ですから、お供え物をまったくしなくても、何の問題もありません。 叱られることはありませんし、お供え物をしないことで神様のパワーが落ちる、なんてこともありません。 必要かどうか、で言えば、必要ないのです。...
View Article仏様へのお供え物
仏様へのお供え物も、ものすごーーーーーーく喜んでもらえます。(仏壇ではなく、お寺やお堂などにいる「仏様」にお供えをするお話です。仏壇にするお供え物のお話は「死んだらどうなるの?」に書いていますので、そちらでご確認下さい ) 仏様も神様同様、人間のように食事をしないので、お供え物は、基本、必要ないです。 お供え物をまったくしなくても、何の問題もありません。...
View Article天津神明宮 ~千葉県~
天津神明宮(あまつしんめいぐう)です。 参拝したのは、去年の11月上旬です。 この神社を書こうと思っていたら、関東〝五芒星〟を自分で作ってまわりました、という方からメッセージが届きました。 この神社を頂点のひとつにしたそうです。 読者さんには神様がいるのかどうかわからなかったそうですが、息子さんはこの神社が一番のお気に入りになったそうで、息子さんは神様を感じたのだろうな~、と思いました。...
View Article東京散歩 ~皇居外苑~
東京に住んでいたら、行きたい時に皇居に行けるのが、すごいというか、ありがたいです。 関西に住んでいた時も、九州に住んでいた時も、皇居は、完全にテレビの向こう側でした。 実在するとは思えない別世界だったのです。 それが、普通に周囲を散歩できるというのが、すごいです。 国会議事堂とか、東京タワーとか、スカイツリーとか、東京には他にもいろいろと有名なところがたくさんあって、行こうと思えばそこに行ける……...
View Article信仰の種
息子の運気が、上昇していることはお伝えしました。 そういうことは起こりうる、と知っている私ですら、驚くほど、ここ数年右肩上がりです。 子どもの頃から神社仏閣に連れて行き、息子に「信仰の種」は渡していました。 でも、息子の父親である最初の夫が無神論者なので、父親と会話をすることで、そちらの影響も強く受けていたようです。 で、思春期は完全に神仏から離れていました。...
View Article名前の不思議
うちの母は、〇〇子という3文字の名前です。 仮に、ということで「美津子」とします。(完全に仮名です) で、弟のお嫁さんの名前は、「美津代」です。 上の2文字が同じです。 ま、ここまでは、なんとなく「うちの家族は美津って名前に縁があるのね~」で、どこにでもありそうな話ですが……。 ビックリするのが、私の息子のお嫁さんです。 「美津子」なのです。 ええ、そうです、うちの母とまったく同じ名前です。...
View Article奈良沢不動尊 ~山形県~
2018年に行ったので、現在は、写真とはちょっと違うかもしれません。 見た目はえらい山の中ですが、そんなに山奥ではなかったです。 駐車場に車を停めると、すぐ前に古い建物がありました。 建物の正面です。中に入らせてもらえたのでお邪魔しました。 奥にお不動さんが祀られていたみたいです。格子があり、その向こうが見えなかったので、確認はしておりません。 写真だけ撮らせてもらって、滝のほうへ行きました。...
View Articleお稲荷さんのお塚信仰 補足
少し前に「お塚信仰とは」というタイトルで記事を書きました。 こちらです。 桜井識子『お塚信仰とは』将門さんの「北斗七星めぐり」の中に『水稲荷神社』があります。 この神社のご紹介の中で、「お塚信仰をするつもりがないという人は、裏には行かないほうがいいです」と…ameblo.jp 説明が不十分だったので、もうちょっと詳しく書きますと、神社の「摂社」「末社」であるお稲荷さんは、お塚ではありません。...
View Article訂正記事 大黒さんのお社
前回の記事で、祐徳お稲荷さんのところにいる大黒お稲荷さんに関して、このように書きました。 この大黒さんについて、少し前にメッセージをいただきました。 読者さんが久しぶりに参拝をしたら、お社が新しくなっていたそうです。 さらに、中をのぞきこまなくても、大黒さんが見えるようになっていたと書かれていたので、どなたかがお社を新しくしたみたいです。...
View Article車のお守り 続編
なるほど、いいアイデアだな~、と思ったことがあったのでお伝えします。 先月、車を買い換えたという読者さんからです。 古い車は、走行距離が、6年間で30万㎞ 以上だったそうです。 すごいですね! 車はお仕事で使用されているとのことですが、こんなにたくさん走っているのに、事故もなく、大きな故障もなく、無事に運転されているそうです。...
View Article牛頭天王笑わせ講座
息子さんの合格祈願をしに、初めて八坂神社(京都市)に行ったという読者さんからメッセージをいただきました。 息子さんは一浪です。 牛頭天王にノーマルな言い方でお願いしても聞いてもらえないかもしれない……ということは、私の書いたもので読者さんは知っていました。 でも、気に入ってもらえるような、気のきいた言い方が思い浮かばなかったそうです。 「自分の素直な気持ちで祈りました」と書かれていました。...
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