ひとことで言えば、お供え物は、ものすごーーーーーーく喜んでもらえます。 神様は、人間のように食事をしないので、お供え物は、必要ないといえば必要ないです。 ですから、お供え物をまったくしなくても、何の問題もありません。 叱られることはありませんし、お供え物をしないことで神様のパワーが落ちる、なんてこともありません。 必要かどうか、で言えば、必要ないのです。 けれど、美味しいものをお供えすると、神様はそれでくつろぐことができます。 リラックスモードになれるのです。 お供え物をした、その人の気持ちを嬉しく思われて、ニコニコと笑顔にもなります。 お供え物をするということは、その神様に対して深い信仰心を持っている、ということだからです。 神様は、お供えされた食べ物やお酒で、癒やしタイムをエンジョイされます。 眷属がいる神社だったら、眷属が、それはもう大喜びです。 神様にお供えをしたものは、眷属に分け与えられるので、眷属たちは「ひゃっほぅ!」とノリノリ状態になります。 特に、日本酒(焼酎など他のお酒は喜んでもらえませんので、ご注意下さい)を持っていくと、眷属たちはそれで酒盛りをします。 あ、でも、量はカップ酒1本で十分です。 神様世界には、物理的な分量のままで届くのではあり続きをみる
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