仏様へのお供え物も、ものすごーーーーーーく喜んでもらえます。(仏壇ではなく、お寺やお堂などにいる「仏様」にお供えをするお話です。仏壇にするお供え物のお話は「死んだらどうなるの?」に書いていますので、そちらでご確認下さい ) 仏様も神様同様、人間のように食事をしないので、お供え物は、基本、必要ないです。 お供え物をまったくしなくても、何の問題もありません。 でも、美味しいものをお供えすると、それでくつろぎモードになることは、神様と一緒です。 お供え物をした人の「深い信仰心」を嬉しく思われて、笑顔になるのも神様と同じです。 仏様も、お供えされた物は、自分の眷属や弟子に分け与えます。 一生懸命に、身を粉にして働いている眷属や弟子たちは、人間に存在を知られていません。 ですから、仏様がされるように、人間から感謝をされることはありませんし、ねぎらいの言葉をかけてもらうこともありません。 けれど、人知れず、もくもくと働いて、頑張っています。 お供え物はこのような眷属や弟子たちに、癒やしタイム(休憩)を与えますし、美味しい物でリラックスさせてあげることもできるのです。 仏様だったら、「生花」もお供え物としてポピュラーです。 生花を持って参拝に行かれる方もいらっしゃると思います。 この生花には、続きをみる
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