おみくじの番号を間違えるのは
たまにですが、間違えておみくじを持って帰ってしまった、というメッセージをもらいます。 これは、番号が書かれた棒が入っている筒をカラカラと振り、出てきた番号のおみくじを、自分で引き出し、または棚から取り出す、という方式のおみくじの話です。 これは最上稲荷のおみくじです。 こちらは豊川稲荷東京別院の、奥の院の手前のところにあったおみくじです。(現在はなくなっているそうです)...
View Article今年最後の龍トレーニング
これは、ちょっとわかりづらいのですが…… 一応、アップしておきます。 実際に、ここに、 龍がいたので、龍の雲になっているな~、と見ていてわかりましたが、 雲だけしか見ない場合、「はて? どこが龍?」かもしれません。 こちらは、雲で龍を描くのが、まあまあじょうずです。 ひ~! なぞる私のほうがヘタだという…… お絵かきがじょうずな龍と、ヘタな龍がいます。...
View Article人形供養
人形を処分する際に、供養が必要なのかどうか、悩む方が多いのではないかと思います。 結論から言いますと、「よくないもの」が入っている場合のみ、供養が必要です。 座敷わらしとか、どこかの神社の眷属とか、神様系の崇高な存在が宿っている場合は? と、思われるかもしれませんが、 神様系の崇高な存在が、人形に宿ることは、まずありません。(ゼロです、とまでは言い切れませんが) ここでいう「人形」とは、...
View Article直感とは
私はよく、直感を大切にしましょう、みたいなことを書いています。 直感がどうして大事なのかということは、あちこちに書いてきたので省略しますが、 簡単に言えば、魂からのサインであることが多いです。(守護霊からのサインというパターンもあります) ですから、霊能力があるとかないとか、そういうこととは関係がありません。 直感は、〝自分が〟〝自分のために〟感じるものです。...
View Article太陽光の効果
夜中の午前0時を過ぎた頃、特に、丑三つ時に、外を歩いていて、たまたまそこにいた幽霊に乗っかられる…… ということは可能性として、おおいにあります。 けれど、よく晴れたとってもお天気がいい日の、真っ昼間に、外で幽霊に取り憑かれる…… ということは、まずありません。 ふらふらと、外をさまよっている幽霊がいないからです。 その理由は、太陽です。 太陽がサンサンと照っているためです。...
View Article旅行に同行してもらうお守り
今日から、ちょっとお出かけをします。 そこは、取材になるかどうか、行ってみないとわからない、というところで…… でもどうしても、その地に立ちたいと思ったので、行くことにしました。 先月、熊野三社(私個人の三社です)に参拝して、 お守りを買ってきました。 買った時は、まだ神様や眷属は宿っておりません。 なぜなら、その日が出発日ではないからです。...
View Articleお守りの数
前回の記事に、3つ、お守りの写真をアップしていたため、 いつも1つだけと言っているのに、3つも同時に持ってもいいのでしょうか? という質問が届きました。 説明不足ですみません。 過去にも聞かれたことがあります。 その記事はこちらです。 桜井識子『3個もお守りを持つのはオーケー?』少し前ですが、熊野の3柱の神様と眷属に、ヨーロッパ旅行に同行してもらったことを書きました。...
View Article世界のスタバシリーズ
さっそく今日、スタバに行ってみました。 どこの国に行っているのかは、メインのところのご紹介をしてからにしますね。 スタバって、いろんなサービスがあるんだな〜、と最初に思ったのが、中国です。 サンドイッチと一緒に、使い捨て手袋が出てきたのです。 でも、これは大正解でした。 桜井識子『スタバで使い捨て手袋』今回、5ツ星ホテルに宿泊しています~。...
View Article人間のコミュニケーション能力
昨日、電車に乗った時のお話です。 多くの都市には、なんたらカードというものがあって、それ1枚でバスにも電車にも乗れる、となっていますが、 そのカードが買えるところが決まっているのが普通です。 どこで買えるのかを調べて、マップで確認して、わざわざそこまで行くのが…… くぅぅー、面倒くっさー、となることがあります。 で、昨日は切符を買いました。...
View Article大陸の大地とコヨーテのような自然霊
本日は、 これぞ! 大陸の! 大地! というところを歩いてきました。(明日、移動をするので、ここがどこだったのかお伝えします) 日本にはない大陸感があり、 日本とは違う神様がいました。 そして、空を、飛んでいたというか、 泳いでいたというか、 駆けていたのは、見た目がコヨーテのような自然霊です。 ネットでチェックしてみたら、コヨーテは、オオカミに似たイヌ科となっています。...
View Articleエアーズロック 〜オーストラリア〜
昨日は移動日で、遠距離を移動したため、本気で疲れました。 現在、私はオーストラリアにいます。 この国は広いですね~。 ちょっとした移動でも、けっこう大変でした。 私が昨日までいたところは、エアーズロック近辺です。 これは、飛行機から見たエアーズロックです。 予想以上に大きかったです。 あんなに大きいのに、一枚岩なのかぁ〜、とその規模に驚きました。...
View Article夏のクリスマス
オーストラリアに到着した日に、オペラハウスに行ってみました。 遠くから見ると、このように見えますが、 近くに行くと、こんな感じなのですね。 へぇぇ〜、と思いつつ、見学しました。 クリスマスが近いので、クリスマスツリーをあちこちで見るのですが、なにせオーストラリアは夏なので、実感が湧きません。 スノーマンもいたのですが、横を歩いている人たちが、半袖・短パン姿です。 前から撮影してみました。...
View Article移動疲れ
昨日は移動日だったのですが、疲労が激しくて、ホテルに着くなり、横になっていました。 いや〜、私って、本当にもう若くないんだな、と実感しました。 オーストラリアは今回限りだろうと思っているので、できるだけ多くの都市を見たい、ということで、あちこちを訪れています。 昨日もカンタス航空の飛行機に乗ったのですが、国内線なのに、ランチを選べることに驚きました。 パスタかチキン、というので、絶対にパスタだー!...
View Article無事に帰国いたしました。
少しの間、ブログをお休みしたため、ご心配をおかけしてしまい、 誠に申し訳ございませんでした。 昨日、無事に帰国いたしました。 いや~、今回はもう本当に、いろんなことが勉強になった海外取材でした。 自分では、「まだまだ大丈夫」「いけるいける~」と思っていても、体は極限まで疲れていたりして、 「あれれ?」と戸惑ったりしましたし、 思った以上に、食べ物の油に負けたりもしました。...
View Articleオーストラリアでのスケジュール
今回のオーストラリアは、まず、シドニー観光から始めました。 次に、エアーズロックに行って、 そこからシドニー経由でメルボルンへ行き、 次は、パースへ。 最後に、シドニーに戻ってからの帰国でした。 たった13日間しかいなかったのに、けっこうハードなスケジュールでした。 私がオーストラリアに行きたかった理由は、 エアーズロックをこの目で見ることと、 クワッカワラビーに会うことでした。...
View Articleさりげない親切がありがたかったお話
海外に行くと、アジア人というだけで、差別されることがあります。 これは国によってどうのこうのという問題ではなく、個人の考え方によるものですから、国は関係ありません。 その人が、差別をする人なのかどうか、です。 なので、この記事は、オーストラリアの人が差別をするということではありませんので、そこは絶対に、誤解のないようお願いいたします。...
View Articleバツグンのわかりやすさ
私の、初のコミック本である、『知って開運!神社仏閣めぐりのコツ』の見本が届きました。 オビは縁起よく、ゴールドになっています。 このように ↓ イラストだと、わかりやすさバツグンですね。 文章だったら、しっかり読まないといけないのですが、 見ただけで! パッとわかるのがいいですね~。 幽霊などが怖い時だけでなく、緊張する時も、 お守りに助けてもらうといいですよ~、というページです。...
View Article家の神様と柏手
今日は「家の神様」についてです。 自宅の「神棚にいる神様」に、お話をする時のルールについて書いておきます。 神様に、ちょっとした報告をしたい、今日1日の出来事をちょっとだけ聞いてもらいたい、など、 ガッツリと「お願いをする!」というのではなく、少しおしゃべりをしたい……ということが、どなたにもあると思います。 このような時に、ローソクはともすもの? 柏手は? と悩むかもしれませんが、...
View Article世間話からのごりやく
神社に参拝に行ったら、もしくは、霊山に登ったら、 神域内では思いっきりたくさんお話をしたほうがいい、ということを、これまでにしつこく書いてきました。 ちゃんとした話題でなくてもいいのです。 その時に抱えている悩みを相談してもいいですし、誰にも言えないグチを聞いてもらうのもアリです。...
View Article「おめでとう」を渡せるクリスマス
今日はクリスマスイブですね。 クリスマスディナーはイブにする、クリスマスケーキはイブに食べる、という方が多いでしょうから、ちょっと書いておきます。 クリスマスはキリストのお誕生日です。 特別なディナーの前に、もしくは、キラキラしたクリスマスケーキを食べる時に、 キリストに対して、「お誕生日、おめでとうございます!」という、〝お祝いする気持ちを持つ〟ことをおすすめします。...
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